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母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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赤ちゃんや子供の風邪予防にヨーグルトがお勧め?

      2018/09/13

生まれたばかりの赤ちゃんには、免疫力がありません。

そんな赤ちゃんは、母乳を飲むことでママの抗体を体内に取り入れ免疫力をつけて行くと言います。

 

しかし、そんな免疫力も生後半年を境に弱くなって行き、この時期から赤ちゃんがよく風邪を引くようになったというご家庭も多いのではありませんか?

 

我が家の長女は完母で育てましたが、生後2か月でロタウイルスにかかってしまったため、「母乳の免疫力」ってどれくらいの効果があるのかどうか疑わしいと個人的には思っていますが・・・。

 

いずれにせよ、赤ちゃんの免疫力というのは非常に弱いですから、人混みに行ったり風邪気味の人と接触するとすぐに菌に感染してしまうおそれがあります!

 

そんな赤ちゃんのか弱い免疫力を高めるために!

 

実は、「ヨーグルト」が役立つそうです。

 

ヨーグルトなら、離乳食期の赤ちゃんでも食べることができますよ。

 

今回は「ヨーグルトに期待できる風邪予防の働きと赤ちゃん向けの食べ方」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんの風邪予防にヨーグルトが効果的?

保育園に預けているご家庭や上のお子さんがいるご家庭の赤ちゃんは、風邪を引くことがよくあります。

赤ちゃんはまだ免疫力が低いですから、周囲の菌に感染しやすいのですね。

赤ちゃんを周囲の菌から守ることも大切ですが、菌に負けないよう赤ちゃんに体を強くする方法も考えてみましょう!

 

そこでお勧めなのがヨーグルトです。

最近では、「乳酸菌」が入った食品をよく目にしますが、実は「ヨーグルトに含まれる乳酸菌には免疫力を上げる働き」があるのだそうです。

この情報については、厚生労働省のe-ヘルスネットでも掲載されています。

乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。

そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫力を高めがんを予防するなど、さまざまな働きがあると言われています。

 

つまり、乳酸菌が取れるヨーグルトを日常的に食べることで免疫力が上がり、風邪などの感染症にかかりにくくなると言えそう。

 

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乳酸菌と風邪予防の関係は?

ヨーグルトに含まれる乳酸菌が健康に良いと言われてはいるものの、どうして風邪予防になるのか不思議ですよね?

ここからは、乳酸菌が免疫力の向上にどのように関係しているのか見て行きます。

 

人間の腸にはいろいろな種類の菌が存在しているのですが、大きく分けると

 

・おなかの調子を整える「善玉菌」

・おなかの調子を悪くする「悪玉菌」

・善玉菌か悪玉菌のどちらか多いほうに同調する「日和見菌」

 

があります。

 

乳酸菌は善玉菌の一種なので、ヨーグルトを食べると便通が整うといったメリットがあるのは有名ですよね?

そして、善玉菌・悪玉菌・日和見菌など人間の腸に存在する菌の集まりのことを「腸内フローラ」といい、この腸内フローラには「病原菌の定着を阻害する」「免疫力の活性化をはかる」さらには「ビタミンの生成を行う」といった働きがあるそうです。

ですから、腸内フローラを良い状態に保つことで免疫力が活性化されて風邪予防につながるのです!

 

このような乳酸菌の働きは、大人のみならず赤ちゃんにも当てはまります。

 

赤ちゃんにヨーグルトをあげる量は?

赤ちゃんの腸内フローラを整えるためには、どれくらいのヨーグルトを食べさせるといいのでしょうか?

 

厚生労働省によると、「1歳を過ぎたら1回の食事で摂取する乳製品の総量は100g」となっています。

ヨーグルトのカップには内容量が表示されていますから、赤ちゃんにヨーグルトを与える際は1日100gを目安にしましょう。

 

そして、赤ちゃんは気に入った食品を見つけるとそればかり食べ続けることがありますが、「免疫力アップのために!」といってヨーグルトを与えすぎるとお腹を壊してしまうことになり兼ねませんから、100gを守るようにして下さいね。

 

そして、冷たいヨーグルトは赤ちゃんのお腹や体を冷やし結果的に免疫力を下げてしまう可能性もあります。

ヨーグルトを与えるときは、できるだけ常温に近い状態であげるようにしましょう。

 

また、市販のカップに入ったヨーグルトには、砂糖のほかハチミツが入っていることもあります。

1歳未満の赤ちゃんにハチミツを与えることはできませんから、できるだけ甘味のないプレーンヨーグルトを選びましょう。

 

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ヨーグルトを使った赤ちゃんが喜ぶレシピは?

免疫力アップのためにヨーグルトを食べさせたい!と思ってプレーンヨーグルトを買って来たものの「全く食べてくれない!」という赤ちゃんもいるでしょう。

赤ちゃんの中には、ヨーグルトの酸味が苦手な子もいます。

すっぱいものが苦手な赤ちゃんにはどのように与えるといいのでしょうか?

ここでは、赤ちゃんが食べやすいヨーグルトのアレンジ法を3つご紹介します。

 

果物で甘味を付ける

酸味が苦手な赤ちゃんには、好みの果物で甘味を付けてあげましょう。

バナナやリンゴなど、甘味が強くて酸味の少ない果物がお勧めです。

 

サンドイッチにする

手づかみ食べの時期の赤ちゃんには、食べやすくカットした食パンに果物で甘味を付けたヨーグルトをサンドした「ヨーグルトサンド」はいかがですか?

自分で食べることが楽しくて、喜んで食べてくれる子もいます!

 

ホットケーキに乗せる

ホットケーキにはシロップやハチミツではなく、ヨーグルトをかける食べ方もお勧めです。

果物でカラフルに飾れば、お子さんも興味を持ってくれますよ!

 

いろいろアレンジしても「やっぱりヨーグルトを食べない」というお子さんであれば、善玉菌を増やすオリゴ糖で代用してもいいでしょう。

おわりに

ここ最近「腸内フローラ」という言葉をよく耳にしますが、腸内フローラとは「腸内細菌の集まり」のことですから、要は「腸内細菌のバランスを整えましょうる」ということになります。

乳児期の腸内は90%がビフィズス菌(善玉菌)でできているそうですが、離乳食が始まり食べ物を摂取するようになるとビフィズス菌以外の細菌が増えてくるようですから、このような要因もあって生後半年を過ぎると風邪を引きやすくなると言えそうです。

離乳食が始まった赤ちゃんこそヨーグルトで乳酸菌を補給すべきかもしれませんね。

また、腸内環境と免疫力の関係はもちろん大人にも言えることですので、産後、風邪を引きやすくなったというママは、腸内環境が乱れていないか今一度振り返ってみて下さいね。

 

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 - 赤ちゃんの風邪と体の異常

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