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赤ちゃんの口の中の異変!白いカスやブツブツの正体は?

      2017/08/03

言葉を話せない赤ちゃんの健康状態を知るために、ママは日々赤ちゃんの全身をチェックされていることと思いますが、赤ちゃんの「口の中までチェックしている」という完璧ママさんはいらっしゃいますか?

「さすがに口の中までは見てない」というママがほとんどだと思いますが、赤ちゃんをあやすときや授乳の際など、赤ちゃんの口の中がチラッと見えることはありますよね?

 

もし、赤ちゃんの口の中が見えたときに「白いカス」や「白いブツブツ」が見えたら、「いったい何だろう?」と驚いてしまうかもしれません!

実は赤ちゃんは、何かの病気にかかることによって口の中に白いものができることがあるのです!

 

また、白いものだけでなく、赤ちゃんの歯茎が黒くなっていることに気付いた方はいらっしゃいませんか?

 

赤ちゃんの口の中の「白いもの」や「黒い色」の正体は、いったい何なのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんの口の中の異変」について、いくつかご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんの口の中の白いカスの正体は?

赤ちゃんの口の中に「白いカス」のようなものを発見したら、その正体はいくつか考えられます。

心配いらないものから病院を受診すべきものまで様々ですので、それぞれご紹介して行きます。

 

ミルクかす

母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんであれば、口の中にミルクの「かす」が残ることがあります。

白いカスが「ミルクかす」であれば、特に気にすることはありません。

ミルクかすは、赤ちゃんの唾液や母乳やミルクによって自然と流れてなくなって行きます。

 

鵞口瘡(がこうそう)

鵞口瘡とは「口腔カンジダ症」とも言い、赤ちゃんの口内にカンジダ菌が感染してしまう疾患です。

カンジダ菌の感染ルートは、赤ちゃんが口に入れる哺乳瓶やおもちゃを通じて感染するほか、ママの乳首にカンジダ菌が繁殖していた場合、授乳を通じて感染するケースもあるのだそうです。

また、お産の際に赤ちゃんが産道を通るとき、ママのカンジダ菌を貰ってしまうこともあります。

鵞口瘡は、酒粕のように白くポロポロした外見をしており、ミルクかすと似てはいるもの取り除くことはできません。

無理にはがすと出血したり、はがした部分が膿んでしまい他の菌に感染してしまう事もあるようですから、決して触らないようにして下さい。

鵞口瘡の治療は、乳児の場合「自然治癒」を勧められることが多いようですが、場合によっては抗真菌剤を口の中に塗布することもあるようです。

このほか、鵞口瘡の治療のために赤ちゃんに抗生物質を与えると、薬の副作用で口の中に白いカスが出ることもあるようです。

 

川崎病

赤ちゃんの口の中に白いカスではなく「白いブツブツ」ができている場合は、同時に「発熱」しているか確認しましょう。

もし、赤ちゃんの舌全体に白いツブツブができているうえ、5日以上の発熱、手足のむくみ、目の充血などの症状がある場合は「川崎病」の疑いがあるそうです。

 

赤ちゃんの口の中に、ミルクかすではない「白いカス」や「白いブツブツ」が見られるときは、念のため病院を受診しましょう。

 

ミルクかすをなくすために口内を掃除した方がいい?

赤ちゃんの口の中にミルクかすがあった場合、口の中をキレイにしてあげた方がいいのでしょうか?

 

通常、ミルクかすは普段の授乳や水分補給、食事をしているうちに自然となくなってしまうため特別なことをする必要はありません。

しかし「どうしても汚れが気になる!」というのであれば、清潔なガーゼで軽く拭いてあげましょう。

 

ただ気を付けなければならないのは、このガーゼの扱いです。

もし汚れたガーゼを使用した場合、赤ちゃんの口の中にカビが繁殖してしまう事もあるのだそうです。

もちろん汚れたガーゼを使用することはないと思いますが、洗ったガーゼを干している最中にカビが繁殖してしまうこともあるため油断は禁物です。

大人は抵抗力がありますから、この程度の微量のカビであれば口に入れても問題ないのですが、抵抗力の低い赤ちゃんの場合は「口の中をきれいにするはずが、菌やカビを移してしまった」という事態になりかねないため十分注意しましょう。

赤ちゃんの抵抗力が高まってくる生後半年を過ぎれば、ガーゼが原因で赤ちゃんにカビが繁殖するようなことはなくなるそうなので、生後半年の間はちょっと気を付けてあげて下さいね。

 

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赤ちゃんの歯茎が黒い?歯茎が腫れているのはなぜ?

赤ちゃんの口の中を覗いたとき、白いどころか「歯茎が黒い」とびっくりした方はいらっしゃいませんか?

または「歯茎に黒っぽい水ぶくれ」を発見したママもいらっしゃるかもしれません。

赤ちゃんの口の中が黒いなんて「何か悪い病気だろうか・・・」と心配になってしまいますよね。

 

実は、赤ちゃんの歯茎が黒かったり腫れているのは「萌出性嚢胞(ほうしゅつせいもうほう)」と言って「歯が生えてくるサイン」なのだそうです。

 

「萌出性嚢胞」が現れやすいのは奥歯のあたりで、生えてこようとしている奥歯と食べ物が歯肉に当たり、歯茎が黒っぽくなってしまうということです。

時には血が混じったような水ぶくれになることもあり見た目が痛々しいのですが、「萌出性嚢胞」は歯の生え方に悪影響を与えることもないそうですから心配いりません。

ほっとひと安心ですね。

 

赤ちゃんが母乳やミルクを嫌がるのは口の中が痛いから?

赤ちゃんが母乳、ミルク、離乳食を「急に」嫌がるようになったのであれば、もしからしたら口の中が痛いのかもしれません!

口の中に異常がないか確認してみましょう。

赤ちゃんの口内の痛みの原因として考えられるのはこちらです。

 

・潰瘍

赤ちゃんは母乳やミルクを飲むとき、舌を下あごの歯茎の上に押し当てて飲んでいるのですが、前歯が生えてきている赤ちゃんの場合、舌の裏側に歯が当たって「潰瘍」が出来てしまうことがあります。

舌の裏側に潰瘍ができていなかどうかチェックしてみましょう。

 

・手足口病

口の中だけでなく、手や足にも水泡があるか確認しましょう。

もし口の中や手足に水泡があったら「手足口病」の可能性があります。

手足口病によってできる水泡は痛みを伴うため、赤ちゃんの食欲が落ちることがあります。

 

・口内炎

赤ちゃんでも口内炎ができます。

口内炎の痛みは大人でも辛いものですから、口内炎が痛くて食事を嫌がっているのかもしれません。

(「赤ちゃんの口内炎の原因は?痛がるときの食事はどうする?」に関連記事を書いています。)

 

おわりに

私はあまり、我が子の口の中の汚れが気になったことはありませんが、母乳のせいで舌が白くなっているのは知っていました。

ただ、ガーゼで拭いたりしませんでしたが・・・。

ガーゼで口内を拭くことで、逆に菌やカビを移してしまうことがあるとは驚きですね!

そう考えると、ミルクかすがあったとしてもあまり余計なことはせず、唾液や食べ物などで自然と汚れが取れるのを待つ方がいいように思います。

 

赤ちゃんの口の中も白やら黒やら様々な異変が起こり、ママも気が気ではありませんね!

 

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 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル

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