母乳育児を楽しむブログ

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台風が来ると赤ちゃんが熱を出すのはなぜ?台風対策は?

      2017/09/25

日本は台風の多い国です。

台風が近づいて来ると大人の私達でも体調を崩すことがありますが、実は赤ちゃんにも同じことが言えるのだそうです。

台風が来ると「赤ちゃんの機嫌が悪くなる」「赤ちゃんが熱を出す」ということはありませんか?

 

もしも赤ちゃんの具合が悪くなっても、悪天候の中病院へ行くのは大変ですから、外出しづらいときほど元気であって欲しいものです(汗)

 

我が家の子供達は「台風だから必ず熱を出す」ということはありませんでしたが、それでも悪天候の中病院へ連れて行ったことはあります。

病院へ行って「大したことはありません」と言われると、「大変な思いをしてまで連れて来なくてよかったのではないか?」と思うことも何度かありました。

 

なぜ、赤ちゃんは台風や悪天候のときに限って、熱を出したり風邪を引いたりするのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんの身体と台風の関係」や「赤ちゃんがいる家庭の台風への備え」についてご紹介して行きます。

 

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台風が来ると赤ちゃんが熱を出す・機嫌が悪くなるって本当?

台風は、大人の私達にとってもやっかいな存在です。

台風や雨天のときなど「気圧の変化」が原因で体調を崩してしまうこと「気象病」と呼ぶそうですが、気象病の症状には「頭痛」や「だるさ」だけでなく「熱を出す」こともあるそうです。

 

これは、大人だけではなく赤ちゃんにも言えることです。

台風によって気圧が下がると、自律神経のバランスが乱れて副交感神経が活発になります。

副交感神経は、筋肉を緩めたり、血管を膨張させたり、呼吸をゆっくりさせるなど、身体がリラックスしているとき活発になる神経なのですが、日中活動しなければいけない時に副交感神経が活発になってしまうと、「だるい」「眠い」など様々な体調不良として現れるのです。

そして血管が膨張することで「頭痛」がしたり、気道から粘液が多く分泌されて気管が狭くなり「咳」や「喘息」の発作が出やすくなったり、「発熱」や「風邪」を引き起こすこともあります。

もしも台風のときに赤ちゃんの機嫌が悪かったり、いつもより元気がないようであれば「気圧の影響によって自律神経が乱れている」のかもしれませんね。

 

とは言え、すべての赤ちゃんが気圧の影響を受けるわけでもないようです。

赤ちゃんが眠りたいのに雨や風の音がうるさくて眠れなかったり、外に出たいのに出ることができなくて機嫌が悪くなる事はありうるでしょう。

 

台風の影響を受けるかどうかは赤ちゃんによって個人差がありますが、「台風のせいで体調を崩したり機嫌が悪くなる赤ちゃんもいる」ということを覚えておくと、赤ちゃんの様子が普段と違っても慌てずに済むのではないでしょうか?

天候の悪いときに病院へ連れて行くのはキケンな場合もありますから「台風が過ぎ去るまで自宅で赤ちゃんの様子を見る」という判断もできるかと思います。

 

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台風のとき赤ちゃんと外出していい?

台風のときは、できれば赤ちゃんを連れて外出することは避けるべきです。

普段とは違う気象ですから、危険なものが飛んできたり傘が役に立たずびしょ濡れになることもあるでしょう。

 

しかし「どうしても今日行かなければならない」ということもあるかと思います。

もちろん、警報などが発令されるほどの悪天候であれば何が何でも予定を変更するべきだと思いますが、そこまでひどい天候ではないとき、どうすれば赤ちゃんを安全に連れ出すことができるのでしょうか?

 

台風のときの外出は、家から目的地まで「車で移動」がベストですが、今回は徒歩で移動するケースを考えてみました。

 

まず赤ちゃんを「ベビーカーで連れ出す」というのはかなり大変です。

雨や風を避けるのも難しいですよね。

 

では「赤ちゃんを抱っこして傘をさして出かける」というのはどうでしょうか?

これでは強風で傘が折れたり傘が飛ばされたりして、赤ちゃんに当たってしまう可能性があり危険です。

 

そんなときにお勧めなのは「抱っこひもで赤ちゃんをママの体にしっかり固定し、その上からレインコートやポンチョを着用する」という方法です。

ベビーカーだと不安になって泣いてしまう赤ちゃんもいるかと思いますが、ママが抱っこしてあげれば赤ちゃんも安心です。

最近では、赤ちゃんを抱っこしたまま着用できるレインコート やポンチョが販売されていますので、このような専用アイテムを使ってみてはいかがでしょうか?

 

赤ちゃんのための台風対策は?

台風の影響で停電したり、浸水で避難しなくてはならないケースが起こるかもしれません。

そんなとき、あなたには赤ちゃんをしっかり守る義務があります。

いざというときのために、日頃から台風への備えを整えておくようにしましょう。

次に上げる台風への備えは、基本的には地震の防災グッズと同じです。

 

台風時の避難グッズ

・懐中電灯と予備の電池

・着替え

・タオル

・ライター(マッチ)

・携帯ラジオ(ワンセグ携帯)

・貴重品

・非常用食料

・水

◆以下は赤ちゃんのための備えです

・抱っこヒモ(エルゴやスリングなど)

・おしりふき(体や手を拭くためにも多めに用意する)

・離乳食

・おくるみ

・赤ちゃんの着替え(多めに用意する)

・おむつ

・粉ミルク

・哺乳瓶(使い捨て哺乳瓶が便利)

・母子手帳、保険証、医療証

・タオル

・寒暖対策ができるグッズ(カイロ、接触冷感アイテムなど)

・音の出ないおもちゃ

 

ここで上げたのは基本的なものですので、必要なものを足したり引いたりしてみて下さい。

 

おわりに

台風による土砂災害や浸水被害は、時として大きなニュースになることもありますよね。

大人だけでなら身軽ですが、赤ちゃん連れとなると行動も制限されます。

非常時の際に慌てないよう、日ごろから台風への対策を準備しておくようにしましょう。

また台風の時は「これくらいの天気なら大丈夫だろう」と思って安易に外へ出るのは危険です。

たとえ雨風が強くなくても、急に天候が変わるのが台風です。

赤ちゃんを守るためには「予定を変更する」「約束をキャンセルする」という決断力も必要であることを忘れないで下さいね。

 

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 - 赤ちゃんの不思議, 赤ちゃんの悩み・育児トラブル

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