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スマホ中毒は病院でしか治せない?子供のスマホ中毒を防ぐには?

      2019/08/24

スマホの普及に伴い、「スマホ中毒」や「スマホ依存症」という言葉が話題になっています。

「自分は大丈夫」と思っていても、診断してみると軽度のスマホ中毒の可能性もありますから油断はできません。

また、自分の子供がスマホ中毒になってしまったらという不安を抱えている親御さんもいらっしゃるのでは?

 

もちろん私も、我が子のスマホの使い方が気になっています。

一番上の子は今高校生ですから、周囲とのやり取りはスマホがメインになって来ておりスマホがないと仲間と連絡を取ることもままならず必然的にスマホの使用時間が長くなって来ています。

娘には「スマホのリスク」について話をしてはいるものの、スマホを抱えている時間は一向に短くなりません…。

 

私のように、子供のスマホ中毒を気にしている親御さんは多いかと思いますが、では子供達をスマホ中毒から守るためにはどうしたらいいと思いますか?

そして、スマホ中毒になってしまった場合はどう対処したらよいのでしょうか?

 

今回は「スマホ中毒の対処法」について調べてみました。

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スマホ中毒が社会問題になっているって本当?

「スマホがないと不安」

「スマホの充電が少なくなると落ち着かない」

「スマホを四六時中離さず、トイレやお風呂にまで持ち込む」

「友人や家族と一緒にいうときでもスマホを見ている」

 

お子様にこのような様子が見られたらスマホ中毒かもしれません!

 

2015年におこなわれたMMD研究所のスマホに依存しているかどうかの自覚症状についての調査によると、「やや依存している」までを含めると約8割の人がスマホ依存の自覚があると答えています。

これほど多くの人たちが「自分はスマホのやり過ぎではないか」とスマホに依存していることを自覚しているわけですから、これは今の日本を代表する社会問題の一つと言っても過言ではないでしょう。

スマホ中毒によって起こる社会的な問題とは?

では、スマホ中毒によって起こる社会的な問題にはどのようなものが挙げられるのでしょうか?

不登校・引きこもり

スマホがきっかけで、学校に行けなくなる子供達がいます。

実は、スマホを使用する時間帯で一番多いのは『就寝前』というアンケート結果があるのですが、このようにスマホを寝る前に使い始めることで深夜や朝までスマホにはまってしまいが、生活が昼と夜逆転してしまうお子様も少なくありません。

また、インターネットをやり過ぎることによって仮想世界と現実世界と区別がつかなくなったり、現実の生活を拒否するようになることもあります。

このような原因によって不登校や引きこもりを招くことがあります。

現代の日本では、不登校・引きこもりの若者の数は約70万人とされていますが、この背景にはスマホの存在が大きいと言えそうです。

精神疾患

SNSで友達とつながるのは楽しいことですが、行き過ぎるとSNSに振り回されることになります。

例えば、「メッセージを受け取ったからすぐに返信しなきゃ」と強迫観念を持ったり、もしくは「既読なのに相手から返信が来ない」「自分の発言が誤解を招き炎上した」「自分の悪口が書かれているのを見つけてしまった」などSNSの存在に気を遣っているため「SNS疲れ」を起こしている子供もいます。

ひどい場合は、精神的に不安を感じたり、鬱などの精神疾患へ発展することも少なくありません。

厚生労働省では近年の精神疾患におる患者数の増加を公表していますが、この背景にもスマホが関係していると言えるのではないでしょうか?

 

このほかにも、子供の学力の低下、運動能力の低下など子供に関する問題がよく取り上げられますが、これらの背景にもスマホの普及は関係していると考えられそうです。

スマホ中毒を治す病院があるの?

スマホ中毒の危険性は、どの家庭にも潜んでいます。

決して他人事ではありません。

では、もしもスマホ中毒になってしまったらどのように対処すればよいのでしょうか?

 

まず、スマホ中毒は、アルコール中毒やギャンブル依存症などと同じ「精神疾患」です。

そして依存症というのは、進行性のある疾患ですのでどんどんエスカレートして行きます。

自分で「スマホ中毒だ」と認識していても、やめられないのが中毒であり、これは「脳の問題」でもありますから、自分の力や家族の協力だけで治すにはちょっと難しいでしょう。

ですから、もしも本気でスマホ中毒を治そうと考えるのであれば、病院へ行ってください。

 

みなさんは、スマホ中毒を治療してくれる病院があるのをご存知ですか?

例えば「ネット依存症外来」「依存症外来」のある病院であればスマホ中毒の治療ができますし、「心療内科」や「精神科」でも病院によっては治療ができる場合もあるようです。

主な治療法は精神療法や認知療法を行うほか、自助グループでの活動などを行っているところもありますので、専門家の力を借りることがスマホ中毒改善への近道となります。

最近では、スマホ依存を治したいと訪れる患者数が増えているようですから、スマホ依存に悩んでいる人はまずは病院で相談してみて下さいね。

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子供のスマホの使用を制限できるアプリとは?

スマホ中毒は病院で治療することができますが、そうなる前にお子様をスマホ中毒から守ってあげたいものです。

最近ではスマホ中毒といった社会問題を受け「スマホの使用時間を制限できるアプリ」が次々と開発されていますよ。

ここからは、スマホ中毒予防に繋がるお勧めのアプリを取り上げてみます。

『スマホをやめれば魚が育つ』

このアプリは、スマホを閉じている間に魚が成長するというアプリです。

スマホを使う時間が少ないほど魚が育つので、それを楽しみにスマホを閉じる時間が増えて行きます。

逆に、魚が育っていかない場合はスマホの時間が長いということですから、スマホの使用時間の把握にも役立ちます。

『ブロックタイマー』

これは『スマホをやめれば魚が育つ』と似ていますが、スマホを閉じている間に植物が育っていくというアプリです。

たくさんの植物を育てることで、自然豊かな「エリア」を作ることができます。

植物が育たなければ、スマホの使い過ぎだとわかります。

『Moment Screen Time Tracker』

Moment Screen Time Trackerは、スマホの使用時間を自動で測定して記録するアプリです。

一日にどれくらいスマホを使用しているのか目に見えてわかるので、お子様がスマホを使い過ぎているかどうかを把握することができます。

そこからスマホの使用時間を短くしていくことでスマホ中毒予防に役立ちます。

『UBhind Mobile Life Pattern』

UBhind Mobile Life Patternhaは、スマホをダラダラと使うのを防ぐために1日の使用時間を決め、制限時間が来ると教えてくれるアプリです。

このアプリは、スマホの使用時間を知るだけでなく、「どこで使ったか」「どのアプリを何時間使ったか」といったことも教えてくれます。

どんな時にどんなアプリをたくさん使っているのかといったお子様のクセを知ることで、スマホ中毒の予防に役立てることができます。

 

このほかにも、スマホ中毒対策アプリはいくつかありますが、どのアプリであっても継続して使うことがポイントです。

スマホから離れる習慣を身に付けるために、使い続けることができそうなアプリを選んで下さいね。

まとめ

最近では、各家庭でスマホの使用に関するルールを決めるよう学校が呼びかけたり、テレビや新聞などでもスマホ依存の害について取り上げられるようになってきました。

ですから、ある程度成長したお子様であればスマホのリスクは理解できるはずです。

それでも尚、スマホ中毒が社会問題として大きくなっているのは、ゲームやSNSが原因ではないでしょうか?

多くの人にとって、スマホは通話や情報検索のためだけに使われているわけではなく、ゲームやSNSで他人とつながることを主な使用目的としています。

ですから、スマホで繋がったら最後、抜けられなくなってしまうのでしょうね…。

今回は、スマホ中毒予防のアプリを紹介しましたが、できればアプリに頼ったり子供から一方的にスマホを取り上げるのではなく、スマホよりももっと楽しい世界があることを子供に教えることが親としての役割だと思います。

スマホよりも夢中になれることがあれば、子供は自然とスマホから離れていくような気がします。

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 - スマホ・睡眠不足の弊害・引きこもり・毒親

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