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産後のお腹の皮膚がヒリヒリ痛いのはなぜ?

      2015/10/09

シワシワでたるんだ産後のお腹に、ショックを受けない方はいませんよね?

それだけでなく、妊娠中にできてしまった妊娠線のせいで、皮膚に亀裂が入っていたり、妊娠線が赤く目立っていたり、妊娠前のお腹と大きく様変わりしてしまったという方も!?

そんなお腹も「出産した証」として、受け入れるのもいいと思います・・・痛みがなければ!

産後のママの中には「お腹の皮膚がヒリヒリする」と痛みを感じる方がいます。

産後は体のあちこちに不調が現れるのに、お腹の皮膚まで痛むなんて、本当に辛いものですよね。

今回は「産後のお腹の皮膚がヒリヒリ痛む原因とその対処法」についてご紹介します。

 

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産後のお腹の皮膚が痛いってどういう感じ?

産後、なんとなくお腹の皮膚が痛いと訴える方がいらっしゃいます。

例えば、

・化粧水やクリームを塗ると、しみて痛い
・お腹の皮膚を手で触るだけで痛い
・洋服がすれると痛い
・パンツのゴムが当たると痛い
・入浴中が痛い

など、傷の痛みのような、ヒリヒリ、チクチクした痛みを感じます。

痛みと同時に「お腹の皮膚の感覚が鈍い」「しびれた感じ」「麻痺しているように感じる」場合もあります。

産後のお腹の皮膚が痛む原因は?

産後のお腹の皮膚がチクチク痛んだり、しびれたように感じるのは、なぜなのでしょうか?

その原因は「妊娠線」です。

お腹の皮膚が痛いと感じる方は、「赤紫色の妊娠線」ができていませんか?

本来、妊娠線は痛みを伴うものではないのですが、妊娠線が「長く」「奥深く」できてしまった場合は、妊娠線による痛みが生じる場合があるのです。

また、妊娠中は、お腹の皮膚が大きく引き伸ばされますが、それと同時に皮膚の神経が切れてしまうことがあり、そのせいでしびれたり、皮膚の感覚が鈍くなることがあります。

 

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産後のお腹の皮膚の痛みを改善するには?

妊娠線による皮膚の痛みや、神経が切れたことによるしびれは、時間とともに良くなります。

妊娠線は、産後半年~1年くらいで、白っぽくなり、目立たなくなってきます。

妊娠線の赤味が消える頃には、痛みも治まってくるでしょう。

とは言え、自然に治るまで痛みを我慢し続けるのは、ストレスですよね?

少しでも早く、妊娠線の痛みから回復するには、妊娠線を改善してあげることが大切です。

では、妊娠線を改善するためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

★肌の保湿を行う!

産後の肌は、ホルモンバランスの乱れによって、乾燥しがちです。

乾燥によって、お腹の皮がポロポロ剥けてしまうということもあります。

(「産後のしわしわお腹!皮まで剥けるのはなぜ!?」に関連記事を書いています。)

妊娠線を改善するには、乾燥を防ぎ、皮膚を柔軟に保つことが大切です。

お腹まわりの皮膚を保湿する方法は、顔のお手入れと同じです。

朝晩、お腹にクリームなどを塗って、保湿して下さい。

妊娠線は、肌の内部が断裂してできてしまったものなので、妊娠線を改善するには、肌の表面だけ保湿していては効果がありません。

肌の内部まで浸透する成分が入った保湿クリームを使うことをお勧めします。

 

★肌の新陳代謝を高める!

妊娠線は、肌の内部が断裂してできたものなので、肌に傷ができてしまったようなものです。

妊娠線を改善するために、肌の新陳代謝を高めて、肌の再生を早めてあげましょう。

肌の新陳代謝を高めるには、「生活」と「食事」がポイントです。

 

「生活」

・睡眠時間をしっかり取る ⇒ 赤ちゃんのお世話で睡眠時間が足りないと思いますが、そんなときは昼寝で補いましょう
・適度な運動をする ⇒ ストレッチやウォーキングなど。赤ちゃんとベビーカーでお散歩もいいですね。

・腹式呼吸をする ⇒ 真剣に行うと、腹筋を鍛える効果もあります!

・体を冷やさない ⇒ 湯船につかる、足湯をする、靴下をはく、レッグウォーマーもおすすめです。

・ストレスを溜めない ⇒ 子育て中のママには一番難しいですね…

 

「食事」

・ビタミンA ⇒ 肌に潤いをあたえ、肌の再生を促進します(にんじん、かぼちゃ、肉類、卵など)

・ビタミンB群 ⇒ 皮膚や粘膜を丈夫にし、乾燥を防ぎます(豚肉、大豆、卵など)

・ビタミンC ⇒ 肌の老化を防ぎます(キャベツ、ブロッコリー、じゃがいも、果物など)

・ビタミンE ⇒ 血行をよくし、肌を保湿します(ごま、ナッツ類、アボカドなど)

・亜鉛 ⇒ 肌の新陳代謝に欠かせません(牡蠣、牛肉、ごま、ナッツ類、チーズなど)

・セラミド ⇒ 肌にハリを与えます(大豆、こんにゃく、ヨーグルト、魚の皮など)

 

これらの栄養素を取ること以外に、温かい飲み物を飲んだり、体を温めてくれるしょうがを食べるのも効果的です。

妊娠線によるお腹の皮の痛みから、一日でも早く解放されるために、「肌の保湿」と「肌の新陳代謝アップ」を心がけて下さいね。

但し、妊娠線による痛みがひどすぎて「保湿ケアができない」という場合は、クリームを塗って悪化する可能性もありますので、その場合は使用を中止して下さい。

まとめ

私も、出産後のお腹の皮膚が痛くなりました。

妊娠線で赤味を帯びている箇所がヒリヒリと痛くなり「みみず腫れ」のような感じでした。

さらに、皮膚にしびれもあって、麻酔をしているような(?)感覚もありました。

これは、お腹の皮膚の神経が、切れていたのですね。

「妊娠線が痛くなる」「お腹の皮膚の神経が切れる」という方は、それほど多くはいないそうです。

そんな稀な(?)ケースに、二つとも当てはまるなんて「私の妊娠線はそこまでひどかったのんだ!」と始めて気付きました。

私の妊娠中の体重増加は10キロ以下だったのですが、もともと小柄なせいか、たくさんの妊娠線が出来てしまったのは事実です。

それでも毎日保湿ケアをしているおかげで、妊娠線は目立たなくなりましたよ!

 

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 - 産後のトラブル

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