母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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母乳育児中に辛いものはダメなの?

      2017/05/20

母乳育児をしている、みなさん!

 

「辛い料理」は好きですか?

 

私は、辛口カレーやキムチ鍋、タイ料理など唐辛子を使った料理が大好きです。

 

しかし、母乳育児中は「辛い物は控えた方がいい」と言われるのをご存じですか?

辛党のみなさんにとってちょっと残念な情報ですが、育児雑誌や育児サイトでも「授乳中の刺激物は控えるように」という言葉をしばしば見かけることがあります。

 

「母乳」と「辛い料理」

 

いったいどんな関係があるのでしょうか?

 

今回は、授乳中のママが「辛い食べ物を控えるべき理由」について調べてみました。

 

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辛い料理で母乳の味がまずくなる!?

「ママの食事内容によって母乳の味や質が左右される」というのはよく言われることですが・・・。

一般的に「辛い物を食べると母乳の味がまずくなる」とされています。

ママが辛い物を食べたことで、「母乳の味が辛くなる」ことはありませんが、刺激物は乳質を悪くさせるそうです。

そのため、辛い食事の後は、赤ちゃんが母乳を飲むのを嫌がったり乳首を噛んだりするケースもあるのだそうです。

 

私の場合、第一子のときは辛いものを食べないように気を付けていたのでわかりませんが、第二子、第三子のときは、食事管理も緩くなってしまい何度か辛い料理を食べたことがあります。

そんなときの授乳は、我が子がうなったり、足をバタバタさせながら母乳を飲んでいたのを覚えています。

特に、キムチ鍋を食べたあとは母乳がまずかったのか、暴れながら飲んでいました。

このとき私は「辛いものは本当に乳質を悪くさせるのだ」と実感しましたので、それ以降しばらくは、辛い物を控えるようにしていました。

 

たとえ、あなたの赤ちゃんに嫌がる様子がなかったとしても、辛いモノは本当に母乳の味をまずくしているのかもしれませんね。

食べた物はどれくらい母乳に出る?

ママが食べたものは、母乳へ移行します。

卵アレルギーの赤ちゃんが、卵を食べたママの母乳を飲むと湿疹が出るように、ママの食べたものは母乳に移行するのです。

この、母乳への「移行率」というのは食べ物によって異なるそうですが、移行率の高い代表的なものが、薬、アルコール、カフェインです。

 

では「辛い物」の移行率はどうでしょうか?

 

辛い物や香辛料の例として、カレー粉・ニンニクの場合は移行率が高く、トウガラシやしょうがは大量でなければ、それほど移行率は高くないそうです。

 

実際に「カレーを食べたあとの母乳は飲んでくれなかった」「キムチを食べた後の母乳がニンニク臭かった」というママの意見もあるので、スパイシーな食べ物は、母乳にも出てしまうのだと思います。

 

このような刺激物は母乳の味を悪くするだけでなく、母乳に移行した成分が赤ちゃんの内臓へ負担となったり、赤ちゃんに湿疹ができるなど、赤ちゃんに影響が出ることもあります。

 

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辛い料理は母乳のトラブルを引き起こす?

トウガラシや香辛料、スパイス自体は、油分も糖分も含まれていない「ただの調味料」ですから、これらを食べたからと言って直接母乳のトラブルには繋がらないと思います。

 

しかし「カレーを食べて乳腺炎になった」というママは多くいらっしゃいます。

 

この場合の乳腺炎の原因は「香辛料」ではなく、カレーに含まれる「油脂や糖分」によるものだと考えられます。

特に、油脂の多い市販のカレールーを使ったカレーライスは、乳腺炎などのトラブルを招きやすいので注意しましょう。

 

(「白斑や乳腺炎の原因は?」に関連記事を載せています。)

 

インド人はどうしてる?

辛いカレーの代表的な国と言えば、インドでしょうか。

「インド人はカレーを食べて母乳育児しているのだから日本人だって食べても大丈夫!」という考えも「アリ」だと思います。

しかし「食べ物を消化できる力」や「消化酵素の強さ」というのは民族によって遺伝的に異なるという事実を考えると、日本人とインド人を比べること自体、無理があるように感じます。

 

日本の食文化は、唐辛子や香辛料を多く使うものではありません。

舌では「辛くて美味しい!」と感じている食べ物でも、実は内臓に大きな負担がかかっていることだってあるでしょう。

「私たち日本人の体質に合うもの」そして「日本人ママの母乳の質を良くするもの」は、やはり「和食」なのではないかと思います。

ちなみに、インド人でも「母乳をあげている間は辛いものや脂っこいものは食べない」そうですよ。

こうしてみると「辛いモノが母乳によくない」というのは世界の常識なのかもしれませんね!

授乳中でも「どうしても辛い物が食べたい!」ときは?

ご説明してきたように、(個人差はあるものの)辛い物は乳質の低下を招く可能性があると言えそうです。

しかし、「何を食べても赤ちゃんがいつも通り母乳を飲んでくれる」「母乳のトラブルは全くない」というのであれば、香辛料たっぷりの辛い料理をたまには食べても構わないのではないかと思います。

一番大切なのは「赤ちゃんの様子」と「母乳の様子」を見ること。

そして「同じ料理を食べ続けないこと」ではないでしょうか?

おわりに

いくら「母乳にいいから」と言っても、和食ばかりやあっさりメニューばかりでは飽きてしまいますよね?

たまには、香りの強いスパイシーな料理が食べたくなる気持ち、とってもよくわかります!

しかし、赤ちゃんの離乳食の開始前の「母乳しか与えていない時期」は、できるだけ辛いものを控えたほうがいいように思います。

母乳オンリーのうちは、おいしい母乳を飲ませてあげたいですからね。

そして、離乳食が始まれば、ママもたまには辛い物を食べていいと思います。

もしもママの母乳の質が低下して赤ちゃんが母乳を飲まなかったとしても、栄養は離乳食で補えますし、赤ちゃんが「まずい味」を知ることも大切ですから・・・。

 

私は、子供が1歳過ぎて「子供用カレー」を食べるようになってからは、ニンニクやしょうが、トウガラシを使った料理を解禁しました。

子供の成長と共に、ママの食生活もゆるーくなってきますので、母乳メインの今だけは「赤ちゃんと母乳」を優先的に考えてみるのもいいと思います。

 

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 - 母乳育児中の食生活

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