母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

*

赤ちゃんへのロタウイルスの予防接種はいつまでにする?金額は?

      2015/11/12

毎年、冬になると大流行する「ロタウイルス」。

赤ちゃんがかかる胃腸の風邪のうち、「8割がロタウイルスによるもの」と言われ、5歳になるまでに、ほぼ100%の幼児がロタウイルスを経験するそうです。

ロタウイルスにかかると、嘔吐や下痢による「脱水症状」になる可能性があり、月齢が小さければ小さいほど重症化しやすいため、可能な限り、予防してあげたいものです。

ロタウイルスは飛沫感染によって移るので、マスクのできない赤ちゃんの場合は完全に予防することができません。

そんな感染力の強いロタウイルスですが、近年になってロタウイルスの予防接種が開始されました。

しかし、ロタウイルスの予防接種は、接種可能な月齢が限られています。

また、金額も自己負担となっていますので、いったいいくらで接種可能なのか、気になりますよね?

今回は、ロタウイルスワクチンの「接種可能な時期」と「金額」についてご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

ロタウイルスの予防接種にはどんな効果がある?

ロタウイルスは、誰にでもかかる可能性のある身近な胃腸の風邪ですが、激しい嘔吐や下痢の症状が出るため、毎年辛い経験をしているというお子さんがたくさんいらっしゃると思います。

お子さん本人だけでなく、看病するママにとっても大変なロタウイルスですが、予防接種を受けることで、ロタウイルスの感染を防ぐことができるかもしれません。

もちろん、完全に防ぐことはできませんが、ワクチンを受けていれば、万が一ロタウイルスにかかっても「重症化する確率を、9割防げる」と言われています。

予防接種をしていたおかげで、「ロタウイルスにかかったけど、軽い下痢で済んだ」「嘔吐もなく、比較的元気だった」というケースはたくさんありますので、予防接種はある程度、有効なようです。

 

(「赤ちゃんのロタウイルス!予防接種の効果と必要性は?」に関連記事を書いています。)

 

しかし、ワクチンには副作用もあります。

ロタウイルスのワクチンの副作用には、嘔吐、下痢、食欲不振、不機嫌などがあります。

このほかには、「腸重積」という、腸と腸が重なってしまう病気を起こす危険な副作用もありますので、予防接種を受けるかどうかについては、これらのリスクを知ったうえで、判断しましょう。

 

(「赤ちゃんのロタウイルスの予防接種の副作用は?」に関連記事を書いています。)

 

赤ちゃんのロタウイルスの予防接種の種類と接種可能な時期は?

赤ちゃんへロタウイルスの予防接種を受けようか悩んでいる方は、ワクチンにはどんな種類があるのかを確認しておきましょう。

接種可能な時期も異なりますので、注意して下さい。

 

ロタウイルスのワクチンの種類には、「ロタリックス」と「ロタテック」という二つの種類があります。

どちらも経口ワクチンなので、注射ではなく、飲むワクチンです。

この二つのワクチンについては、「接種回数」と「接種可能な時期」以外、それほど大きな違いはありません。

 

★ ロタリックス 

・4週間間隔で 2回 の接種が必要。

・初回接種は、生後6週~20週まで。生後20週をすぎたら、初回接種が受けられなくなります。

・予防接種完了時期は、生後24週まで。

 

★ ロタテック 

・4週間間隔で 3回 の接種が必要

・初回接種は、生後6週~24週まで。生後24週をすぎたら、初回接種が受けられなくなります。

・予防接種完了時期は、生後32週まで。

 

ロタッテックの方が、接種回数が多いため、若干ですが、しっかり抗体が付くとも言われています。

ロタウイルスのワクチンは、下痢をしていると受けられませんので、当日の赤ちゃんの便の状態に気をつけて下さい。

 

スポンサーリンク

 

赤ちゃんのロタウイルス予防接種の金額は?

2011年より、ロタウイルスの予防接種が任意で受けられるようになりましたが、予防接種の料金は「自費」となります。

予防接種の金額は病院によって異なりますが、おおよその金額はこちらです。

 

★ ロタリックス ⇒ 1回 15、000円(×2回接種)= 計 30,000円

★ ロタテック  ⇒ 1回  9,000円(×3回接種)= 計 27,000円

 

ロタテックの方が、若干安いですが、3回接種しなければならないというデメリットがあります。

赤ちゃんのうちは、受けなければならない予防接種がたくさんありますので、スケジュール調整をしてから、判断しましょう。

それにしても、高額ですね…(泣)

まとめ

うちの子も、ロタウイルスにかかったことがありますし、毎年のように嘔吐や下痢の風邪にかかっています。

特に、乳幼児の時期は、ほんの数回の嘔吐や下痢でもぐったりしてしまいますので、脱水症状にならないか、とても心配でした。

幸い、うちの子はみな、母乳大好きだったため、具合が悪い時ほど、一日中私の胸にしがみついていました。

そのため、水分不足にはなりませんでしたが、私は一日中抱っこしてなければならず、腕や腰が痛くなったり、家事や身の回りのことが何もできなくて大変でした…。

 

ロタウイルスにかかると、赤ちゃんもママも家族中で大変な目に合うことも多く、ここ最近では予防接種を受けるママが増えていると思います。

ワクチンの費用は高額ですが、この金額で母子ともに元気でいられるのなら、安いのかもしれませんね。

近い将来、ワクチン代が下がっていくことを願います。

 

スポンサーリンク

 

 - 赤ちゃんのロタウイルス

  関連記事

赤ちゃんのロタウイルス!下痢だけの症状もある?

毎年、秋から冬にかけて流行する胃腸の風邪といえば「ロタウイルス」ですよね? ロタ …

赤ちゃんのロタウイルスの予防接種の副作用は?

赤ちゃんがロタウイルスにかかると、「月齢が低いほど重症化しやすい」と言われていま …

赤ちゃんのロタウイルス!うんちの色ってどんな色?

毎年、冬になると流行する胃腸風邪の「ロタウイルス」。 実は、私は出産するまで、「 …

赤ちゃんのロタウイルス!予防接種の効果と必要性は?

乳幼児の嘔吐下痢を引き起こす風邪の中で、一番多いのは「ロタウイルス」だとご存知で …

赤ちゃんがロタウイルス!食事や水分を与えるときの注意点は?

赤ちゃんの時期は、ロタウイルスにかかりやすいときです。 ロタウイルスにかかると、 …