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子供の睡眠不足の理由は?理想の平均時間より少ない?

      2019/08/12

睡眠不足は子供の健康に様々な影響を与えます。

例えば、肥満や生活習慣病なども睡眠と深い関係がありますし、学力も睡眠と関係しています。

子供の健やかな成長にとって十分な睡眠は欠かせないものなのに、最近では小学生や中学生の睡眠時間が減少傾向にあり問題視され始めて来ています。

 

なぜ、子供達の睡眠時間が減っているのでしょうか?

 

その背景には生活の夜型化や技術の進化など時代背景が大きく関係していることがわかりました。

 

今回は「子供の睡眠不足の原因と影響」について調べてみました。

 

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日本の子供の睡眠時間の平均は?

睡眠は私たちの健康に欠かせないもの。

特に子供の場合、心身の発達に大きな役割を果たします。

そんな重要な睡眠ですが、世界的にみると「日本人の子供の平均睡眠時間は短い」と言われているのだそうです。

ここでは、日本の子供の平均睡眠時間の実態と理想的な睡眠時間を比べてみました。

 

年齢 日本の子供の睡眠時間 理想的睡眠時間
1歳~3歳 12時間 12~14時間
4~7歳 9時間 10~13時間
7~12歳  8~9時間 10~11時間
13~18歳 6~8時間(日本) 8~9時間

 

こうしてみると、日本人の子供の平均睡眠時間は”あるべき姿”と比べて「2時間ほど短い」ことがわかります。

日本人の子供の睡眠時間が短いのは、幼児期であれば「親との添い寝が原因ではないか」とも言われているようですが、添い寝の時期を過ぎた子供の睡眠時間もどんどん減って行っているのが現状です。

いったい、子供達の睡眠時間が減少している背景にはどんな理由があるのでしょうか?

子供の睡眠時間が減少している理由は?

子供というと「夜は早く寝て、朝は元気に早起きするものだ」と思っている方も多いですが、実はそうでもありません。

特に最近では、夜更かしして「朝起きれない子供」が増えており、子供の睡眠不足が問題となっています。

睡眠不足の大きな理由は「夜更かし」ですが、なぜ子供達は夜遅くまで起きているのでしょうか?

ここでは、子供の夜更かしの原因について取り上げてみます。

テレビ

子供の夜更かしの大きな原因の一つは、テレビです。

親や兄弟と一緒についダラダラとテレビを見てしまう家庭は多く、番組が終わるまでテレビを見ているために睡眠時間が削られています。

夕食の時間

共働き世帯の増加の伴い、母親の帰りが遅いために遅い時間に夜ご飯を食べる家庭も増えています。

夕食の時間が遅くなればなるほど、就寝時間が遅くなり睡眠時間が削られて行きます。

学校から出される宿題や課題

学年が上がるにつれて宿題や課題の量が多くなり、また内容も難しくなってくるため家庭学習に費やす時間が増えてきます。

帰宅後すぐに勉強に取りかかればよいですが、自分で勉強のスケジュールを管理できないお子様であればそういうわけにもいかず、宿題を終わらせるために就寝時間が遅くなります。

現代の子は勉強量も増えているようですから、寝る時間を削って勉強しているということですね。

塾通い

小学校高学年や中学生くらいになると、塾通いをする子供が増えて来ます。

塾の帰りが遅くなればもちろん寝る時間も遅くなり、塾に睡眠時間を取られているということになります。

スマホ

スマホの使用時間が長い子供ほど、就寝時間が遅くなる傾向にあります。

スマホでのゲームやSNSを使った友達とのコミュニケーションは一旦始めるとなかなかやめることができませんから、スマホが子供の睡眠時間を奪っていると言えます。

 

このように、子供を取り巻く環境が夜型に移行しており、また勉強で忙しかったり、スマホなど手軽に個人で楽しめるツールが普及したことによって子供達の睡眠時間が犠牲になっていることがわかります。

子供の睡眠不足による悪影響は?

子供の睡眠時間の減少には様々な理由がありますが、放置しておくのはよくありません。

なぜなら、子供に睡眠不足が続くと心身ともに悪影響が出てくるからです。

 

例えば、平日の睡眠時間が短いとその不足分を週末に補おうとするため睡眠リズムがバラバラとなり、「夜眠れない」「朝起きれない」といった睡眠障害を招くことになります。

また、睡眠というのは脳の自律神経の発達にも関係しているため、睡眠不足によって自律神経失調症や肥満、高血圧といった健康被害も招いてしまいます。

このほか、幼児期であれば言葉の遅れや攻撃性が見られたり、学童期であれば集中力や記憶力の低下、さらには学力低下なども起こるようになるそうです。

 

このように、睡眠不足というのは子供の身体的・精神的な発達を阻害しかねないものだと言えます。

 

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子供の睡眠不足を改善するには?

もしも休日に、子供が2時間以上朝寝坊しているようであれば、平日の睡眠時間が足りていない可能性があります。

では、子供が睡眠不足かもしれないとわかったら親としてどう対処したら良いのでしょうか。

 

そんなときは、次の2つのポイントについて見直すことをお勧めします。

 
1、睡眠時間の見直し

睡眠不足解消法としてまず最初に思いつくのは「早く寝かせること」だと思います。

確かに就寝時間を早めることは効果的ですが、それよりもまず「早く起きること」を優先しましょう。

朝寝坊していると、夜早く寝ることができなくなってしまいますから、寝る時間が遅かったとしてもまずは早起きさせることが大切です。

朝早く起きると夜は自然と眠気が襲って来ますので、早く寝る習慣が身に着きます。

そして、朝起きたらカーテンを開けて外の光を浴びましょう。

朝日を浴びることで体が目覚め、活動できる体勢に入るからです。

そして休日の朝は親もゆっくり寝ていたいと思うものですが、休日の朝寝坊は睡眠障害のきっかけになりますので、なるべく平日のリズムを崩さないように努めましょう。

 

2、夜のスケジュールの見直し

次に大切なことは、夜のスケジュールを見直すことです。

例えば学校の課題などに追われているのであれば、帰宅後すぐに宿題をしてからご飯を食べる、勉強はリビングで行い親が勉強の進み具合をチェックする、など自宅での過ごし方を変えてみるのです。

我が家はこれまで「食事⇒勉強⇒入浴」だったのですが、これを「入浴⇒食事⇒勉強」にしてから、勉強にじっくり取り組むことができるようになりました。

この順番だと、勉強が終わったら寝るだけですし、宿題が少ない日は普段より早く寝ることができますよ。

そしてもう一つは、寝る前のスマホやテレビをやめることです。

スマホやテレビなどの光によって体内リズムが乱れるだけでなく、ゲームなどで興奮すると脳が覚醒してしまい眠れなくなってしまうだけでなく、睡眠の質も低下します。

どうしてもスマホやテレビを見るのであれば、時間とルールを決めて必ず守るようにしましょう。

まとめ

子供の睡眠不足が増えているとは言え、今の子供達は寝る間を惜しんで塾や習い事に励んでいるようですから、早く寝かせてあげたいと思ってもそうはできないのが現実のようです。

そして、子供が成長していくに従って子供の生活は忙しくなって来ますから、子供が小さいうちだけでも十分な睡眠を確保してあげたいものですね。

特に子供は大人の生活の影響を大きく受けますから、子供の睡眠不足を解消するにはまずは親の生活リズムを見直すことが大事。

子供に「早く寝なさい」と口で言うだけでなく、親が行動で示すことも必要だと思います。

また余談ですが、カフェインを摂取すると睡眠の妨げとなるのはみなさんもご存知かと思いますが、特に午後3時以降にカフェインを摂取するのはよくないそうです。

夕方以降にカフェインを含むジュースやお茶を子供に飲ませるのは控えた方がいいですね。

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 - スマホ・睡眠不足の弊害・引きこもり・毒親

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