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子供の習い事!ピアノで学力アップする?

      2019/08/08

子供の習い事ランキングにおいて2位(23.9%)、そして女の子の習い事では見事1位に輝いたピアノ。(*参考:Weekly ゴーゴーリサーチ(第815回分析結果) 

 

今も昔も、ピアノに憧れる子供が多いことがわかります。

そしてもちろん、子供にピアノを習わせたいと思う親御さんも多いのでしょう。

ピアノを習っていると音楽のセンスや演奏技術を高めることができますし、何と言っても自分で演奏するという楽しみと喜びを味わうことができますよね。

 

しかしそれだけではありません!

ピアノは学力アップに繋がるのだそうです。

 

今回は「ピアノと学力の相関性」について調べてみました。

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学力アップを目指すならピアノがお勧め?

ピアノの魅力と言えば、あの美しい音やストーリー性のあるメロディ。

ダイナミックなピアノ曲を自分で弾けるようになったら、それはそれは楽しいことだと思います。

優雅にピアノを弾くピアニストにあこがれてピアノを習い始める子供は多いと思いますが、実はピアノは演奏する技術を身に付けるだけではないようです。

 

冒頭でも述べたように、ピアノには学力アップに効果を発揮するのだとか。

ここでは、ある興味深い調査結果を取り上げてみます。

 

デジタルピアノのメーカーのカシオ計算機は、国内難関大学(東京大学・京都大学・早稲田大学・慶應義塾大学)の在校生・卒業生の男女1,188名を対象に「子供の時の習い事」について調査を行いました。

すると、この学生のうち43%が「ピアノを習った経験がある」と回答したことがわかりました。

また、同調査ではピアノ経験者300名の学生に対し「子どもの時にピアノを習っていて、大人になってから良かったと思った経験の有無」という質問をしていますが、対象学生の7割が「ピアノを習ってよかったと思う経験がある」と回答しています。

例えば、「音感が良くなった」「歌が上手くなった」「表現力が身に着いた」「音を聞き取る力が身に付き英語のヒアリングに役立った」という意見がありました。

さらに、「ピアノは脳の機能を向上させるうえで役立つと思うか」の質問に対して73%が「そう思う」と回答しています。

この理由は、「楽譜を見ながら指を動かす作業が脳へいい影響を与えているのではないか」という意見がありました。

 

この調査結果を見て「ピアノを習っていたから難関大学に入ることができた」わけではありませんが、「難関大学生の43%人がピアノを習っていた」という結果があるのは事実です。

そして、生徒自身が「ピアノには学力を上げる力がある」ということを実感しているわけですから、ピアノは学力アップに繋がると言えそうです。

なぜピアノと学力は相関するの?

ピアノを弾くとなぜ学力が上がるのでしょうか?

ここからは、ピアノと学力の相関性について見て行きます。

 

まず、ピアノを弾くというは「楽譜を読む」「指を動かす」「表現する」という動作を同時に進めわけですから、脳がフル回転することになります。

さらに、左右の手の動きは異なるわけですし、ペダルを踏むために足も使うわけですから、ピアノが脳トレにならないわけがありませんね。

 

実際に、ピアノを弾くと脳の「脳梁」という部分が太くなって左右の脳のバランスがとりやすくなったり、運動機能を司る「小脳」も大きくなるそうです。

さらに、暗記力に大きな影響がある「海馬」も発達するそうですから、脳が総合的に発達すると言えるでしょう。

 

さらにはピアノを弾くと「HQ(人間性知能)」が発達するのだそうです。

人間性知能とは、例えば目標に向かって取り組む力や他人とのコミュニケーション力、交渉力などのことであり、「生きる力」とも言えるものです。

ピアノを弾くことでこのHQが上がると言われています。

このように、ピアノを演奏することは脳に対し好影響を与えます。

 

そしてもう一つ、大切なことを忘れてはなりません。

それは、ピアノには地道な練習が欠かせないということ。

ピアノ教室で先生に教わったことを自宅に返って復習する、さらにできるまで練習を繰り返す。

この「コツコツ練習」「反復練習」の習慣が、学習面にも役立つのです。

さらに、ピアノを間違えずに弾くためには集中力も必要ですよね?

 

このように、ピアノが上手な人は「反復練習の習慣」と「集中力」が身についているため、この力が学習面において効果を発揮していると言えそうです。

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まとめ

今回はピアノと学力の関係を見て来ましたが、残念ながらピアノを弾けば学力が上がるというわけではありません。

ピアノの学力アップ効果を狙うのであれば、まずはピアノを弾けるようになりたいという「強い思い」と「やる気」が必要です。

学力のためにと嫌々ながら練習したり、またはピアノに興味のない子に無理矢理やらせても意味がないでしょう。

そして何より、本人が「楽しんでピアノを弾いているか」が重要だと思います。

たとえピアノでなくてもお子様が「やりたい!」と思う習い事なら、どんな分野でも脳と心の発達にはよい効果をもたらすのではないかと思います!

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 - 早期教育・習い事

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