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赤ちゃんへ日焼け止めクリームと虫除けスプレーを塗る順番は?

      2017/09/15

赤ちゃんを連れて公園や海や山へお出かけするとき・・・。

気になるのが、「日焼け」と「虫刺され」ではありませんか?

日焼けと虫刺されの両方を予防するために、赤ちゃんに「日焼け止めクリーム」と「虫除けスプレー」を同時に使っている方は多いと思います。

 

しかし、日焼け止めクリームと虫除けスプレーの「W使い」は、赤ちゃんの肌にとって大きな負担となると思いませんか?

 

また、日焼け止めクリームと虫除けスプレーを両方使うのであれば、どちらを先に塗った方が効果的なのでしょうか?

 

今回は、「赤ちゃんへ日焼け止めクリームと虫除けスプレーをW使いするときの注意点」についてご紹介して行きます。

 

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日焼け止めクリームと虫除けスプレーのW使いは危険?

「日焼けや虫刺されから赤ちゃんを守ってあげたい!」と願うのは親心です。

そのため、毎日せっせと赤ちゃんに日焼け止めクリームと虫除けスプレーを使っている方は多いのではありませんか?

 

しかし、赤ちゃんの肌はとても弱くて敏感です。

赤ちゃんへ日焼け止めクリームと虫除けスプレーを同時に使っても大丈夫なのでしょうか?

 

答えは「ケースバイケース」です。

 

一般的には、日焼け止めクリームと虫除けスプレーを同時に塗ったからといって悪影響が出るような製品はないようです。

しかし、日焼け止めクリームと虫除けスプレーにも「相性」があり、それぞれの成分が混ぜ合わさって化学反応を起こしてしまうケースもあるそうです。

もしも化学反応が起こってしまうと、肌トラブルの原因となるのは明らかですよね。

特に、日焼け止めクリームに含まれる「ディート」という成分は、生後6か月未満の赤ちゃんへの使用が禁止されているほど強い力を持った化学物資であり、日焼け止めクリームに含まれる成分とディートが化学反応を起こしてしまうと、毒性を持つこともあるそうです。

こうして見ると、日焼け止めクリームと虫除けスプレーを安易に使うのは危険だと言えそうです。

 

このようなリスクを減らすために、「天然成分100%のUVクリーム」を、そして「ディート不使用な虫除けスプレー」を使用すると安心です。

ただ、たとえ無添加なものであっても、初めて赤ちゃんに使用する場合には皮膚の強い部分(手の甲、腕、足など)でパッチテストを行い、問題ないかどうかを確認して下さい。

 

(「虫除けスプレーは赤ちゃんにも使える?ディートは危険なの?」「赤ちゃんに日焼け止めクリームは必要?使い始める時期は?」に関連記事を書いています。)

 

日焼け止めクリームと虫除けスプレーの正しい順番は?

赤ちゃんに日焼け止めクリームと虫除けスプレーを使う際、どちらを「先」に塗ればいいのか迷いませんか?

 

それぞれの効果を最大限得るためには、

 

【日焼け止めクリーム】 ⇒ 【虫除けスプレー】

 

の順番で塗りましょう。

 

その理由は、日焼け止めクリームは肌を紫外線から守るものですから、肌に密着させる方が効果的だからです。

一方虫除けスプレーは、虫が嫌がる香りや成分を空気中へ放つことによって効果を得られますので、虫除けスプレーの上に日焼け止めクリームを塗ってしまうと虫除けスプレーの成分が閉じ込められてしまい、効果が弱くなってしまうからです。

 

虫除けグッズの中には、シートタイプのものもありますが、シートタイプの場合は日焼け止めクリームをふき取ってしまうことになりますので、シートタイプの虫除けグッズは「W使いに適していない」と言えます。

そして、日焼け止めも虫除けも「スプレータイプ」のものを使用する場合は、日焼け止めクリームスプレーが乾いてから、虫除けスプレーを重ねましょう。

 

もしも日焼け止めクリームのほかに、「保湿クリーム」や「塗り薬」など成分を肌へ浸透させたいものがあれば、日焼け止めクリームを塗る前に肌へ塗っておいて下さいね。

 

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赤ちゃんが日焼け止めクリームや虫除けスプレーを舐めても平気?

基本的に、市販されている日焼け止めクリームや虫除けスプレーを赤ちゃんが口に入れてしまうのは望ましくありません。

食品基準で作られた安全性の高い日焼け止めクリームや手作りした虫除けスプレーでない限り、上記で記載した「ディート」のほか日焼け止めクリームや虫除けスプレーにはたくさんの化学物質が含まれているからです。

特に、日焼け止めクリームに含まれる「紫外線吸収剤」は、金属(酸化チタン)の粒子ですから、人体への有害性が問われているようです。

このような紫外線吸収剤やディートの使用には「規制」が設けられているほどですから、赤ちゃんが日焼け止めクリームや虫除けスプレー口にすることは「よくない」と考えられますね。

 

赤ちゃんが何でも口に入れてしまう時期だけでも、

 

●日焼け止めクリームを、赤ちゃんの手や指先に塗らない

●口にしても安心なオーガニック成分で作られたものを使用する

●スプレータイプの虫除けではなく、シールタイプや吊り下げタイプの虫除けグッズを使用する

●虫除けスプレーを手作りする

 

ように工夫しましょう。

 

無添加の日焼け止めクリームや虫除けスプレーなら安心?

無添加の日焼け止めクリームや虫除けスプレー製品も、もちろんあります。

新生児から使うことができる商品もかなり多くなってきていますが、多くのものは「生後6か月までは使用を控えるように」という記載がある商品が多いようです。

また、「肌に優しい」と謳われているものであっても、様々な化学物質が含まれているものもたくさんあります。

赤ちゃんの肌はまだバリア機能が弱いため、皮膚からも化学物質や添加物が吸収されやすいことを考えると、肌に直接付けるものは成分をしっかり確認して、本当に安全なものを使うようにして下さい。

また、赤ちゃんでも使える日焼け止めクリームはSPF20程度ですから、日焼け防止効果が持続するのは200分程度と考えると、2~3時間おきに塗り直してあげるといいですね。

 

おわりに

赤ちゃんを紫外線からも虫からも守ってあげたいけれど、「日焼け止めクリームと虫除けスプレーを同時に塗るのはちょっと面倒」という方や「2種類も使うのはやっぱり心配」という方は、「紫外線カットと虫除けスプレーが1つになった商品」を使うと便利ですよ!

時短にもなりますので、出かける前の慌ただしさが軽減されるかもしれませんね。

私は虫除けスプレーの特有の香りが苦手なので、アロマオイルで作られたものやアロマオイルを使った虫除けスプレーを手作りして使っています。

皮膚から吸収された化学物質の一部は体内に蓄積されていくそうなので、赤ちゃんが小さいうちだけでも安全なものを選んでみてはいかがですか?

 

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 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル

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