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赤ちゃんが突然に鼻血!朝よく出る?原因と対処法は?

      2017/07/16

突然赤ちゃんが鼻血を出したら…。

どこかにぶつけたり鼻を強くかんだりしたわけでもないのに鼻血が出ていたら、とても心配になりますよね?

 

我が子は赤ちゃん時代に鼻血を出したことは滅多にありませんでしたが、私の周りで「うちの子はよく鼻血が出る」おっしゃっている人がいました。

 

実は赤ちゃんというのは鼻血が出やすいのだそうです!

そのため、鼻血がでたから「すぐ病院へ」というものではないのですが、中には注意が必要な鼻血もあるそうです。

 

今回は「赤ちゃんの鼻血の原因と鼻血の止め方」「注意すべき鼻血」について調べてみました。

 

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赤ちゃんが突然鼻血を出すのはなぜ?

赤ちゃんの中には、よく鼻血を出す子がいるかと思います。

赤ちゃんの鼻水に血が混ざっていたり、ティッシュに血がついているとびっくりしてしまいますよね?

急いで病院へ連れて行くべきかしらと困惑するママもいらっしゃるでしょう。

 

いったいなぜ、赤ちゃんはすぐに鼻血を出してしまうのでしょうか?

 

答えは簡単です。

それは「赤ちゃんの鼻の粘膜はとっても弱いから」。

赤ちゃんの鼻の粘膜はとても敏感で繊細ですから、ちょっとした刺激で鼻血が出てしまうのだそうです。

赤ちゃんが鼻血を出したら「鼻の粘膜が傷ついてしまった」と考え、落ち着いて対処しましょう。

赤ちゃんの鼻血が出やすいのはどんな時?

赤ちゃんがすぐ鼻血を出すのは、ちょっとした刺激で鼻の粘膜が傷ついてしまうからだとお伝えしました。

では、どのようなときに鼻の粘膜が傷つきやすいのか、具体的にご紹介します。

 

・大泣きした時

泣くときの赤ちゃんは、顔に思いっきり力を入れて顔を真っ赤にして泣きますよね?

特に激しい泣き方をしているときは、力加減もせずに全身に力が入っているものです。

そのため赤ちゃんが大泣きしているときは、赤ちゃんの血圧が上がり鼻の粘膜にある血管が破れてしまい鼻血が出やすいのだそうです。

「赤ちゃんが泣きながら鼻血を出す姿」はママをとても心配にさせてしまうことでしょうが、冷静に見守ってあげましょう。

 

・鼻をいじったとき、鼻をかんだとき

小さい赤ちゃんであれば、自分で鼻の中をいじるということはないかもしれませんが、ママが赤ちゃんの鼻水や鼻くそを取るために赤ちゃんの鼻の中を掃除することはあるでしょう。

鼻掃除の際、ティッシュや綿棒で鼻の粘膜を傷つけてしまうと鼻血が出ることがあります。

また、赤ちゃんの鼻水を吸うときに、強く吸い過ぎると鼻の粘膜が傷つくことがあります。

赤ちゃんの鼻血が出やすいのは朝?それとも夜?

乳幼児の時期は、夜寝る前に鼻血を出すというより、「朝起きたときに鼻血が出る」「朝起きたら、顔やシーツに鼻血が付いていた」というケースが多いようです。

なぜ、朝方は鼻血が出やすいのでしょうか?

その原因はこちらです。

 

・寝ている間に無意識に鼻をいじっている

新生児のうちは考えにくいと思いますが、手足が器用になってきた赤ちゃんであれば、寝ている間に鼻の中を触っている子もいるでしょう。

こうして鼻の中が傷ついてしまうと鼻血が出てしまいます。

朝起きて鼻血を出していたらまずは赤ちゃんの手を確認し、手や指に血が付いていれば鼻をいじったことによる鼻血だと解釈できます。

 

朝は血圧が上がりやすい

一般的に血圧は、睡眠中に低くなり、起床前から徐々に上がって行くものです。

そして血圧は、寝ていた状態から急に起き上がることで一気に上昇します。

この血圧の変化によって、急激に鼻の奥の血流が増えて鼻血が出ることがあります。

 

上記のような原因から、鼻血は朝に見られることが多いのです。

朝起きたときに赤ちゃんの鼻血に気付いたら、まずは様子を見てあげましょう。

 

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赤ちゃんの鼻血は病気が隠れていることも?病院へ行くべき?

赤ちゃんの時期は鼻血が出やすいものですから、過度に心配する必要はありません。

ただ、鼻血がいつまでも止まらなかったり、あまりにも大量に出る場合はちょっと注意が必要です。

鼻血の中には、病気の症状の一つとして鼻血を出しているものもあるからです。

病気に関連する鼻血についてご紹介します。

 

・風邪

風邪をひくと鼻の粘膜が弱くなるため、鼻血が出やすいと言われています。

めったに鼻血を出さない赤ちゃんが突然鼻血を出したら、風邪を疑ってみるといいかもしれません。

鼻血以外に風邪の症状がないか確認してみましょう。

 

・アレルギー性鼻炎

鼻炎は、鼻の中に炎症が起きている状態なので血管が破れやすくなっています。

頻繁に鼻血を出す赤ちゃんの場合、アレルギー性鼻炎かもしれません。

 

・副鼻腔炎や蓄膿症

副鼻腔炎は、風邪などが原因で副鼻腔に細菌が感染すると発症します。

副鼻腔炎になると、鼻の中で炎症が起こり、さらに鼻水の量も増えて血管が切れやすくなります。

これと同様に、蓄膿症でも鼻血が引き起こされやすくなるそうです。

赤ちゃんがひどい鼻風邪をひいているときに鼻血が増えたら、副鼻腔炎や蓄膿症を発症している可能性もあります。

 

・白血病や血友病

白血病や血友病の症状の一つに「鼻血が出ると止まりにくい(30分以上)」また「頻繁に繰り返し鼻血が出る」というものがあります。

赤ちゃんが鼻をいじったり鼻を強くかんだりしていないのにも関わらず、上記のような症状が見られる場合は注意が必要です。

また、鼻血だけではなく「アザができやすい」「出血すると止まりにくい」などの症状もあれば一度病院でしっかりと診てもらうとよいですね。

 

もちろん、上記のような病気にかかっている様子は見られないけれど頻繁に鼻血を繰り返すのであれば「たかが鼻血くらいで」と思わず、医師の診察を受けると安心です。

赤ちゃんの鼻血の止め方は?

赤ちゃんの鼻血を止めてあげるにはどうしたらいいのでしょうか?

赤ちゃんの鼻血を止めるためにすべきことはこちらです。

 

1、赤ちゃんを落ち着かせましょう

赤ちゃんが泣いたり騒いだりしているとさらに血圧があがって鼻血が止まりにくくなりますから、赤ちゃんを落ち着かせることはとても大切なことです。

 

2、赤ちゃんを縦に抱いたり、座らせてあげましょう

赤ちゃんを横に寝かせるのではなく、座らせてあげて下さい。

横に寝かせると鼻血が気管に入りやすくなり、赤ちゃんを苦しませることになります。

また、首の後ろをトントンたたくと振動で出血が長引くことになりかねませんので優しく抱っこしてあげるだけで十分です。

 

3、赤ちゃんの小鼻を3~5分つまんであげましょう

赤ちゃんが落ち着いたら、赤ちゃんの小鼻を3~5分程度圧迫してあげましょう。

赤ちゃんの鼻の中にティッシュを詰めると鼻の粘膜をさらに傷つける可能性があるため、ティッシュは詰めるのは逆効果となります。

おわりに

赤ちゃんが鼻血を出したら驚いてしまうかもしれませんが「赤ちゃんは鼻血をよく出すもの」と知っておくと随分気持ちが楽になると思います。

そして、赤ちゃんが成長して「鼻の粘膜が強くなれば、鼻血の回数が減る」というのは誤りです!

赤ちゃんが動き回るようになると、今度は転んだりぶつけたりとさらに鼻血を出す機会が増えていくことでしょう。

そのためにも、今のうちから鼻血が出たときの適切な対処法を知っておくと、お子さんが鼻血を出したとき慌てず対処できるかと思います。

くれぐれも、鼻血を止める誤った常識「首の後ろを叩く」「鼻にティッシュを詰める」「仰向けに寝かせる」はやめて下さいね!

 

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 - 赤ちゃんの風邪と体の異常

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