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母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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母乳育児のママ注意!正月のおせち料理と餅は危険?

      2016/09/18

母乳育児中のママにとって、年末年始は、危険な時期です。

クリスマスのチキンとケーキが終わったかと思ったら、今度はお正月の番!!

「おせち料理」「お餅」「お雑煮」、その次は、家族みんなで「焼肉」や「すき焼き」をする機会も多くなりましたよね?

おせち料理に飽きたら、ファーストフードやカレーやパスタなどの洋食を食べに行く方もいらっしゃるでしょう。

母乳育児のママだってお正月を楽しみたいのはもちろんですが、体重増加以上に怖いのが「乳腺炎」です。

年末年始は、医療機関がお休みになりますので「乳腺炎になっても駈け込む先がない」という、危険な事態も!?

今回は「母乳育児中のママが気を付けたいお正月の食事や過ごし方」についてご紹介します。

 

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母乳育児中のママが気を付けたいおせち料理は?

正月と言えば「おせち料理」ですよね?

最近では、おせち料理は手作りせず、買ってきたものをお重に詰めたり、有名店のおせち料理をデパ地下で予約する家庭も増えているようです。

「おせち料理=和食」なので、ヘルシーなイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。

確かに、おせち料理に使われる材料は、野菜や豆、シーフードなどヘルシーな食材が多く使われています。

メニューによっては、母乳の状態を気にせずに食べることができるものもあります。

しかし、市販のおせち料理は、長期保存するために「濃い味付け」になっています。

塩分や糖分が多く、カロリーも高くなっていますので、食べ過ぎは、母乳トラブルの原因になりそうですよ。

 

<食べ過ぎ注意のおせち料理>

★栗きんとん ⇒ 砂糖がたっぷり使われており、お菓子だと思っていいでしょう。

★伊達巻 ⇒ 砂糖も卵もたっぷり使われています。食べ過ぎはよくありません。

★黒豆 ⇒ 黒豆自体は、健康にいい食品ですが、市販の黒豆は砂糖がたっぷりです。これもお菓子と同じだと考えましょう。

★ぶりの照り焼き ⇒ 魚は良質なたんぱく質ですが、ぶりは脂が多い魚です。カロリーが高いので注意しましょう。

 

<お勧めなおせち料理>

★酢の物 ⇒ 酢ばす、なま酢など、酢のものは低カロリーでお勧めです。

★かまぼこ ⇒ 低カロリーでお勧めですが、練り製品は塩分と添加物が気になります。

★数の子 ⇒ 低カロリーですが、塩分が多いので少量にしましょう。

 

市販のおせち料理は、どうしても味が濃くなっています。

授乳中でも安心して食べるために、手作りしてみませんか?

おせち料理すべてを手作りする必要はありません。

例えば、「煮しめ」なら、いつもの煮物の素材に、京にんじん、たけのこ、くわい、八つ頭などを使って、おせちバージョンで作ればいいのです。

栗きんとんは、「いもきんとん」にして、サツマイモたっぷり&砂糖控えめで作ってみて下さい。

伊達巻も、砂糖控えめで作れば食べ過ぎても安心ですし、伊達巻の代わりに、厚焼き玉子でもいいと思います。

黒豆は、一晩水に浸して長時間ゆでる必要がありますが、砂糖を少な目にすれば、たくさん食べても安心です。

「ママが好きなもの」や「たくさん食べたいもの」だけでも、手作りしてはいかがでしょうか?

お正月のお餅はトラブルに繋がる?

おせち料理をつまんだら、次は「お雑煮」でしょうか?

お雑煮自体は、出汁と野菜、鶏肉(地方によって異なります)がメインなので、体を温め、母乳を詰まらせるものではありません。

 

しかし、「お餅」が入っていたら、要注意です!!

お餅の材料である「もち米」は、カロリーが高く、「母乳を詰まらせる代表的な食べ物」と言われています。

「お餅を食べて、正月早々、乳腺炎になった」という方は、実際にいらっしゃるのです。

どうしてもお餅を食べたいのなら、その他の食事でカロリーを控えめにし、揚げ物や甘いものを控えるようにしてください。

そして、母乳が詰まらないように、赤ちゃんへの頻回授乳を行ったり、乳腺炎の予防に効果的なハーブティを飲んだり、体を冷やさないように気を付けて下さい。

(「母乳育児中にもち米はダメなの!?」に関連記事を書いています。)

 

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母乳育児中のママの正月は危険がいっぱい!?

母乳育児中のママにとって、お正月は辛い時期です。

一つの理由は、ご馳走が目の前にあっても、思う存分食べることができないから。

二つ目の理由は、ご馳走を食べてしまった場合、母乳のトラブルを常に気にしなければならないから。

三つ目の理由は、周囲の人から「正月くらい食べなさい」というプレッシャーを受けるから。

この中で、ママ自身ができる対策としては、自分の乳房の状態と相談しながら食事をしたり、赤ちゃんへ頻回授乳を行って乳腺炎対策を行うことです。

そして、ママの力ではどうすることもできないのが「周囲からのプレッシャー」ではないでしょうか?

 

家族や親せきが集まったら「食べないわけにいかない雰囲気」があったり、祖父母や親せきの人達から「母乳がよく出るから食べなさい、はい、お餅!」と大盛りのお雑煮を渡されることがあるかもしれません。

特に、旦那さん側の親族からの勧めは、断ることも難しく、目の前のご馳走やお餅を前に、途方に暮れることもあるでしょう。

また、普段は母乳をよく飲む赤ちゃんも、いつもと違う雰囲気では、母乳を真剣に飲まなくなったり、授乳間隔が大きく開いてしまうこともあります。

「気付くと乳房がパンパンに張っていた」なんてこともあるかもしれません。

離乳食が始まっている子の場合は、周りから、余計な(?)お菓子やジュースやケーキなどを食べさせられ、母乳など見向きもしなくなる子もいるでしょう。

 

授乳中のママにとってお正月とは、大きく崩れる生活ペースと授乳ペースに神経をすり減らし、「物言いたくても言えない嫁の立場」で数日間過ごさなければならず、とってもストレスが溜まる、疲れる時期なのではないでしょうか?

高カロリーな食事、授乳回数の乱れ、ストレス、疲労が重なって、お正月は乳腺炎になるママが一気に増えるそうですよ!!

まとめ

私は、和食が好きなので、おせち料理は大好きです。

しかし、市販のものは味が濃いので、子供が生まれてからは、手作りするようになりました。

薄味に作れば、離乳食の子も「煮しめ」など食べられますし、私自身もたっぷり食べることができます。

赤ちゃんが1歳過ぎて動き出すと目が離せなくなり、キッチンに立つ時間が限られてくるので、月齢の低いねんねの赤ちゃんのうちの方が、料理の時間が確保できますよ。

これから長い子育てをしていくうえで、日本ならではの行事を体験させてあげることは大切だと思います。

日本の食文化を伝えるためにも、お正月は「ハンバーガー」ではなく、一品でもいいので「お正月料理」を用意してみて下さいね。

 

クリスマスからお正月にかけては、母乳トラブルになりやすい要素がたくさんあります!

私は第一子のとき、乳腺炎を懸念して、おせち料理は野菜中心、お雑煮はお餅抜き、すき焼きも野菜のみ、刺身は我慢など、かなりストイックなお正月を過ごしました。

第二子のときは、食事制限を少し緩くようと思い「豚の角煮」を食べたのですが、乳房にしこりができてしまいました…。

第三子のときは、脂肪分の多い肉や魚は食べないようにしましたが、お餅を1日1個までなら、トラブルになりませんでした。

食事だけでなく「冷え」も母乳の詰まりに影響しますので、私は寝るときでも「もこもこ靴下」と「ネックウォーマー」を使っていましたよ!

 

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 - 母乳育児中の食生活

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