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産後は爪が弱くなる?産後の爪の変化とは?

      2017/01/18

出産後、「爪が弱く、もろくなった」と感じませんか?

 

私は、気付くと爪が割れていたり、二枚爪になったりしていました。

爪が割れると洋服に引っかかって不快ですし、赤ちゃんを傷つける可能性もあるため、私は爪が割れた時はいつも絆創膏を張って、爪が生え変わるまで耐えていました。

私は「爪がボロボロになってしまうのは、赤ちゃんのお世話と家事で水仕事が増えたからだろう」と思っていましたが、実は産後の爪が弱くなるのには、原因があるのです!

 

今回は、「産後に爪が弱くなる理由」と「産後の爪を強くする方法」についてご紹介していきます。

 

 

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産後の爪は弱くなる?割れてボコボコになるのはなぜ?

出産後、爪が弱くなったと感じていませんか?

爪を長く伸ばしているわけではないのに、すぐに割れたり、折れたり、二枚爪になったり・・・。

 

例えば、

・食器洗いをするたびに爪が割れる

・何かを引っ張っただけで爪先が折れる

・爪が薄くなり、簡単に曲がってしまう

・爪先がすぐにめくれて、二枚爪になる

 

など、私はこれらのトラブルが「またか」というくらい頻繁に起こりました。

 

私はもとから、薄くて弱いタイプの爪なのですが、産後は一層爪がもろくなり、それがとてもストレスでした。

産後の女性の中には、爪先が折れたり割れたりするだけでなく、爪の表面が凸凹になってしまう方もいらっしゃるようです。

 

産後の爪は、なぜこんなにも弱くなってしまうのでしょうか?

産後の爪のトラブルの原因はこちらです。

 

<栄養不足>

産後に爪が弱くなってしまう原因の一つに、栄養不足が考えられます。

爪は、皮膚や髪の毛と同様にタンパク質で作られていますので、栄養不足だと、髪の毛が抜けたり肌が荒れるのと同様に、爪も弱くなってしまうのです。

産後は、家事や育児で忙しく食生活が乱れがちですし、母乳育児を行っている方は授乳で栄養を取られるため、産後の女性は栄養が不足しがちです。

また、出産のダメージから体力を回復させることに優先的に栄養が使われていきますので、爪にまで十分な栄養が届きにくいと言えます。

私は、母乳のトラブル(乳腺炎など)を恐れて、肉や卵などの動物性タンパク質を控えめにした食事をしていましたので、爪が弱くなったのは、タンパク質不足もあったのだと思います。

 

<貧血>

貧血の症状の一つとして、爪が弱くなることがあります。

出産時に大量出血を起こした方や、授乳による栄養不足によって貧血を起こしている産後ママは意外と多いものです。

貧血になった場合、指先まで酸素と栄養分が届かなくなるため、爪が弱くなったり、爪が反り返る「スプーン爪」の症状が現れるそうです。

爪を丈夫にするには、まずは貧血を改善する必要がありますね。

 

<睡眠不足・疲れ>

爪がへこんだり、爪がボコボコになっている場合は、その爪が形成されたときに体調がよくなかった可能性があります。

産後は、睡眠不足や疲労で体調不良を起こしやすいですし、免疫力も低下しています。

そのため、健康で丈夫な爪が作られていないと、ボコボコした状態で爪が伸びて来てしまいます。

 

<乾燥>

爪は、皮膚の一部とも言われています。

そのため、肌と同様に、美しい爪を保つには「水分」と「油分」が必要です。

産後は、赤ちゃんのお世話で水仕事が増えますので、手や爪が乾燥しがちです。

さらに、ハンドクリームを塗る時間さえない(泣)ということも多々起こりますので、乾燥によって爪がもろくなりやすいのです。

私は、低刺激の洗剤や石鹸を使っていましたが、それでも手荒れがひどくなりましたので、きっと爪の乾燥もひどかったのだと思います。

 

<ホルモンバランスの変化>

美しく丈夫な爪の形成には、女性ホルモンの働きが関係してます。

女性ホルモンの分泌が盛んな時期は、髪の毛も肌も爪もつやつやしていますが、年齢とともに女性ホルモンの分泌が減ってくると、全体的にパサついて来るのはそのせいなのです。

妊娠中に増加したエストロゲンという女性ホルモンは、出産後一気に低下しますので、女性ホルモンの低下やバランスの乱れが原因で、爪がもろくなると考えられます。

 

<老化>

爪に縦の筋ができている場合は、乾燥に加え、老化現象の一つとも言われています。

「一人目よりも二人目を出産後の方が、爪の状態が悪くなった」という方は、年齢のせいもあるかもしれませんね。

残念ですが、加齢に伴う変化は受け入れるしかありません。

 

 

このように、産後の時期に起こる様々な要因によって、爪が弱くなってしまうということですね。

 

 

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産後は爪の伸びるスピードが変化する?

産後、爪が弱くなったのと同時に「爪が伸びるスピードが遅くなった」と感じませんか?

 

爪が伸びるスピードは、体の状態や季節、生活スタイルによって変化します。

 

代謝がいい(成長が早い)子供や若い人は爪が早く伸びますし、冬よりも夏の方が代謝が上がるため、爪が早く伸びるそうです。

妊娠中はホルモンの影響で体温が上がり代謝がよくなるため、「そう言えば、妊娠中は爪が伸びるスピードが早かったかも」と振り返る産後ママもいらっしゃるかもしれませんね。

また、健康で栄養状態のいい人の方が、そうでない人よりも爪が伸びるスピードが速いそうです。

 

一方、産後というのは、爪の成長を促す女性ホルモンの分泌が低下しているだけでなく、妊娠中の運動不足によって代謝が低下している状態です。

さらに、母乳育児の場合は授乳によって栄養を取られますので、爪が伸びるスピードも遅くなるようです。

 

爪が割れたり欠けたりすると、「早く新しい爪に生まれ変わって欲しい!」と思ってしまいますが、産後の爪はなかなか伸びて来てくれないのです・・・。

 

産後の爪が弱くなるのを防ぐには?

「すぐに割れる、そのくせ、なかなか生えて来てくれない産後の爪・・・(泣)」

 

そんなやっかいな産後の爪を丈夫にするためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

先ほど述べたように、爪が弱くなる主な原因は「栄養不足」と「乾燥」です。

そのため、次のことに気を付けてみましょう。

 

<タンパク質を摂取>

爪はタンパク質でできていますので、良質なタンパク質を摂取するようにしましょう。

授乳中は、脂身の少ない肉や魚介類、卵、大豆製品などがお勧めです。

また、タンパク質の一つであるコラーゲンは、美肌作りだけでなく「美爪作り」にも役立ちますので、牛スジ、鶏手羽、鶏軟骨、鶏レバーなども食べてみて下さい。

タンパク質をしっかり取っていくと、爪の変化が実感できると思います。

 

<鉄分と亜鉛を摂取>

貧血によって爪が弱くなっている場合、貧血を改善することで丈夫な爪を作ることができます。

肉類(特にレバー)や緑黄色野菜(小松菜、ホウレンソウなど)など、鉄分が豊富な食品を食べるようにしてください。

また、鉄分を体内で吸収するには、ビタミン類が必要ですので、肉類と野菜類をバランスよく食べることも大切です。

また、亜鉛には肌の新陳代謝を促す働きがありますが、爪は肌の一部ですので、亜鉛を取ることで爪の成長や回復が早まると考えられます。

亜鉛は、牡蠣、チーズ、大豆製品、ごま、アーモンドなどに含まれますので、こまめに食べるようにしてみましょう。

 

<乾燥を防ぐ>

肌と同じように、爪の乾燥を防ぐことが大切です。

水仕事のあとには、こまめにハンドクリームを塗りましょう。

爪専用のクリームや保湿オイルも売られていますので、これらのアイテムを使ってみるものいいと思います。

クリームやオイルを塗るときは爪の表面だけでなく、爪の根本やサイドにもしっかり塗り込むことが乾燥予防のコツです。

 

<指先をマッサージする>

爪は、刺激を与えると早く伸びるそうです!

そのため、爪にクリームを塗った際、指先を軽くマッサージしたり指圧してみましょう。

爪が早く伸びれば、ボロボロな状態から早く脱することができます。

 

<爪やすりを使用する>

爪をカットする際、爪切りを使用すると爪に負担がかかってしまい、爪が折れたり割れる原因となります。

爪切りではなく、「爪やすり」を使用した方がいいと言われています。

私も爪やすりにトライしましたが、「時間がかかる」「粉が飛ぶ」「やすりの音が苦手」などの理由で、爪切りに戻ってしまいました・・・。

やすりに慣れている方は問題ないと思いますが、やすり初心者の方には、ちょっと難しいかもしれません。

 

<マニキュアは控える>

産後、マニキュアを塗っている方は少ないと思いますが、中には職場復帰などでマニキュアを塗っている方がいらっしゃるかもしれません。

マニキュアは爪を保護する役割がありますが、マニキュアを落とす除光液は爪を乾燥させてしまい、爪にとって大きな負担となります。

マニキュアは匂いもキツイですので、産後の時期は控えた方が安心です。

まとめ

私も、産後は爪がボロボロな状態でした。

爪先がすぐに折れるので、「爪を補強する専用のマニキュア」を塗って対処したこともありますが、たとえ補強専用マニキュアを塗ったとしても、すぐに折れたり二枚爪になりました。

私には補強専用マニキュアでは効果がなかったため、最終手段として爪が折れた箇所に「瞬間接着剤」を塗って、爪をくっつけていました。

そして、食器洗いや掃除のときだけはゴム手袋をして爪が割れるのを防いでいましたが、子供のお世話や料理などに費やす時間の方が長いため、ゴム手袋もあまり効果がなかったですね・・・。

 

それだけ産後というのは、爪に負担がかかる生活だということです。

さらに、ホルモンの影響や疲れ、ストレス、栄養不足なども重なりますので、産後の爪が弱くなるのもうなずけます。

 

しかし、産後しばらく経ち、夜間の睡眠時間が取れるようになったり卒乳したりすれば、再び丈夫な爪に戻りますので、産後の時期をうまく乗るしかありませんね!

 

 

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 - 産後の貧血・爪

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