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産後の爪が白いのは爪水虫?母乳育児ママの治療法は?

      2018/01/29

出産後「爪の状態が変化した?」と感じることはありませんか?

 

産後の爪の変化でよく見られるのが「爪が弱くなった」という自覚症状です。

爪が割れやすくなったり、二枚爪になったりと、爪のトラブルに悩まされる方が多くいらっしゃるようです。

 

そんな爪の変化の一つに「爪が白くなる」という症状があります。

 

「爪が白く濁っている」「部分的に白くなっている」という産後のママさんもいらっしゃるのでは?

 

「爪が白い」というその症状・・・実は「爪水虫」かもしれません!

 

爪水虫は、赤ちゃんに感染する可能性もありますので、放置しておくのはよくありません!

できる限り、感染防止に努めましょう!

 

今回は「産後の爪が白いときに考えられること」と「爪水虫の原因と予防法と治療法」についてご紹介していきます。

 

 

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産後の爪が白いのはなぜ?

産後、「爪が白くなった」と感じることはありませんか?

 

爪というのは、日々目にするものですので、状態の変化に気付きやすいですよね?

 

産後の爪の変色には、白のほか、黒や紫なども見られることがありますが、圧倒的に多いのが白色です。

 

爪が白くなる原因はいくつかありますので、ご紹介します。

 

<栄養不足>

産後の食生活の乱れや、授乳による栄養不足によって「貧血」になると、指先への血流が悪くなります。

貧血とは、血液中の赤血球の数が減った状態ですので、爪の下の皮膚の色が白っぽくなり、爪自体も白くなって来ます。

 

<疲労・ストレス>

疲労やストレスが過度に溜まっているときに爪が作られると、爪が形成される際、空気が入ることがあります。

爪の中に空気が入ると、爪に白い点が作られます。

白い点は、爪が伸びると同時に移動して行くので気付きやすいですね。

 

<冷え>

指先が冷えていると、爪が青白くなります。

産後、冷え性が悪化している可能性があります。

 

<肝機能の低下>

肝機能が低下していたり、脂肪肝や肝炎などの機能障害がある場合、爪が白く濁るという症状がみられるそうです。

 

<爪白癬>

爪水虫にかかると、爪が白くなります。

爪がまだらに白く濁るほか、爪が分厚くなってきます。

「爪が全体的に白く、どの指の爪も白い」という場合は血行不良や栄養不足を疑いますが、「1本の指の爪だけ白い」という場合は爪白癬の疑いがあります。

 

 

まずは、自分の爪の状態をしっかり確認してみましょう。

 

母乳育児中のママは爪水虫になりやすい?

「爪水虫」というのを聞いたことがありますか?

爪水虫は「爪白癬」とも呼ばれ、白癬菌というカビが爪の間に入ることで発症します。

 

カビが繁殖する場所は、「高温多湿」で「不衛生」な環境のところです。

この条件が揃っているのが靴の中ですので、爪水虫は足の爪にできやすいという特徴があります。

 

水虫と聞くと、私はどうしても「オジサンの足」をイメージしてしまいますが、実は、産後のママは爪水虫になりやすいそうです!

 

なぜなら、産後の体は免疫力が低下しているため、白癬菌に感染しやすいのだそうです!

 

実際に、産後の体は「出産」というダメージを受けていますし、育児による過労や睡眠不足、不規則な生活や運動不足、さらに母乳育児を行っている方は授乳による疲れや栄養不足などによって、産後は風邪をひきやすかったり、風邪が治りにくかったりしますよね?

 

これらの体調の変化と同様に、産後は白癬菌にも感染しやすいのです。

 

また、赤ちゃんのお世話で忙しく、入浴の際にしっかり足を洗えていなかったり、産後のホルモンバランスの変化によって汗をかきやすくなっていることも、白癬菌が繁殖する原因の一つかもしれません。

 

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爪水虫の症状は?

一般的に知られている水虫の症状は、足の指やかかとの皮膚がむけたり、皮膚がボロボロになったりしますが、爪水虫の場合はどのような症状が現れるのでしょうか?

 

爪水虫の主な症状は、

 

・爪の色が白く濁ったり、黄色くなる

・爪が全体的に厚ぼったくなる

・爪がボロボロになる

・爪先の白い部分と爪全体のピンクの部分の境目がデコボコ(ギザギザ)してくる

・爪の周辺がかゆくなる、痛みが出る

 

などがあります。

 

爪には神経が通っていないため、爪水虫になっても痛みを感じませんが、爪の周辺の皮膚まで炎症が広がってくると、かゆみや痛みを伴うようになります。

爪水虫は水虫と同様に、足にできやすいのですが、非常に感染力が強いため手に発症することもありますし、白癬菌がついた手で赤ちゃんを触れば、赤ちゃんに感染することもあります。

 

爪や爪周辺に異常を発見したら、赤ちゃんや家族に感染させないよう予防策を取る必要があります。

爪水虫を赤ちゃんへ移さないためには?

白癬菌は、非常に感染力が強い菌です。

そのため、ママが爪水虫にかかってしまった場合、赤ちゃんに移してしまう危険があります。

ママに限らず、家族の誰かが爪水虫だった場合は、家族みんなで感染予防に努めましょう。

 

爪水虫を赤ちゃんへ移さないために、家庭でできることはこちらです。

 

対策1 <清潔と乾燥>

 

爪水虫が繁殖する原因は「高温多湿」で「不衛生」な環境です。

そのため、爪水虫の感染予防には「清潔」と「乾燥」を心掛けましょう。

 

・清潔なバスマットを使う

家の中で高温多湿になるのは、お風呂場です。

白癬菌は水で洗い流されてしまうので、湯船の中で感染することはないそうですが、お風呂上がりのバスマットで感染することが多いようです。

バスマットは毎日取り換える、または、使用後はすぐに干して乾燥させるようにし、湿った状態で放置しておくのはやめましょう。

もちろん、爪水虫の方とのバスマットの共有は避けて下さい。

 

・足を乾燥させる

産後は、長時間の外出は稀かもしれませんが、職場復帰などで長時間靴を履く方は、こまめに靴を脱いで足を乾燥させたり、職場ではパンプスではなくサンダルに履き替えるようにし、できるだけ足を乾燥させるようにしてください。

ストッキングは汗を吸収せず蒸れる原因となりますので、できれば綿の靴下を履くようにしましょう。

また、手や足を洗った後は、しっかり指の間や爪の脇まで水分をふき取り、足を乾燥させることも大切です。

 

・靴下をこまめにはきかえる

足が蒸れたときは、こまめに靴下をはきかえて下さい。

 

・手足を清潔にする

白癬菌に感染するには、まる一日かかるそうです。

そのため、白癬菌に感染する前に、白癬菌を洗い流してしまいましょう!

つまり、毎日手足をよく洗うことが感染予防となるわけです。

産後の体調が思わしくなかったり、赤ちゃんのお世話で忙しい日はお風呂に入れないことがあるかもしれませんが、足だけでもいいのでシャワーで洗い流すようにして下さい。

 

 

対策2 <移さない対策>

 

・スリッパや靴下をはく

白癬菌に感染した皮膚が落ちていると、そこから赤ちゃんに感染する恐れがあります。

爪水虫にかかってしまったら、自分専用のスリッパや靴下をはくようにし、素足でいる時間を少なくしましょう。

 

・こまめに掃除機をかける

白癬菌の付いた皮膚が、床や絨毯に落ちているかもしれません。

こまめに掃除機をかけて下さい。

 

・爪切りを分ける

爪切りを介して白癬菌に感染することがあります。

赤ちゃんの場合はベビー用爪切りを使用している方もいらっしゃると思いますが、家族内でも爪切りを分けるようにしましょう。

 

・赤ちゃんに触れる前に手をよく洗う

白癬菌がついた手で赤ちゃんに触れないようにしましょう。

足や手の爪を触った後は、よく手を洗って下さい。

 

このように、白癬菌の感染を防ぐにはこまめな掃除や洗濯が必要です。

赤ちゃんのお世話に加え、さらにやることが増えてしまいますが、大切な赤ちゃんを感染から守るために必要なことですので、家族で協力しながら予防に努めて下さいね。

爪水虫を治すには?母乳育児でも薬は使える?

繰り返しますが、白癬菌は非常に強い菌です。

そのため、爪水虫を発症した場合、「自然治癒しない」と言われています。

 

「もしかして爪水虫かも?」と疑うようであれば、早めに病院へ行き、爪水虫かどうか診断してもらうようにしましょう。

 

もし、爪水虫と診断された場合、爪水虫の治療法は二つあります。

一つは「内服薬」での治療であり、もう一つは「塗り薬」での治療です。

 

内服薬の場合、体内から菌をやつけて行くため、効果は高いものの副作用のリスクも高くなるそうです。

内服薬を服用した場合、薬の成分が母乳を通じて赤ちゃんへ届いてしまうため、母乳育児中の方は使用不可とされています。

つまり、母乳育児中のママができる治療法は「塗り薬のみ」になります。

 

爪が生え変わるには、半年~1年くらいかかりますので、爪水虫の治療は長期間続けなければなりません。

 

赤ちゃんのお世話をしながら、薬を塗ったり病院へ通うのは大変ですが、爪水虫を完治させるためには「途中で治療をやめないこと」が大切です。

 

また、産後に爪がボロボロではあるものの病院へ行く時間のない方は、自宅で爪の悩みを改善するグッズ もありますので、これらのアイテムを試してみるのもいいと思います。

まとめ

我が家は主人が水虫なので、家族に感染するのではないかとひやひやしています。

主人は自分で薬を塗っていますが、薬を塗ったその足で家じゅうを歩き回るので、薬が床につくのではないかと気が気ではありません。

しかし、病院へ行ってはくれませんし、子供への感染予防にも協力的ではありません。

自分自身が水虫になったのであれば、治療や感染防止に努められますが、家族の誰かが水虫の場合、まず治療と感染防止に努めるよう「相手を説得する」ことから始めなければなりませんので、さらに大変ですね(汗)。

 

最近では、女性の水虫が増えているそうですが、こっそり自宅で水虫を治癒できるグッズもいろいろ販売されています。

ネットでも購入できますので、病院へ行くのが恥ずかしい方や、外出しにくい産後のママには便利ですよね。

 

赤ちゃんがハイハイしたり歩き回るようになると、さらに感染するリスクが上がりますので、もし爪水虫を発症したら、早い段階で治療をスタートしましょう!

 

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 - 産後の貧血・爪

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