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母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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断乳・卒乳時の胸の張りはいつまで?

      2015/11/24

赤ちゃんが、1歳~1歳半を過ぎてくると、母乳中心で子育てを行ってきたママも、断乳や卒乳について考え始めるようになると思います。

そして現在、「断乳を決行中」の方もいらっしゃるでしょう。

断乳であっても卒乳であっても、母乳をやめるのですから、母乳トラブルが起こる可能性は「大」です。

母乳トラブルの中でも、特に多いのが「胸の張りや痛み」です。

授乳をしないのですから、胸がパンパンに張って、カチカチになってしまうのです。

場合によっては、乳房に熱を持ったり、痛みを生じることもあります。

このまま放っておくと、乳腺炎に発展しかねないので、気が気でないママもいらっしゃることでしょう。

今回は「断乳(卒乳)時の胸の張りや痛みはいつまで続くのか?」についてご紹介します。

 

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断乳(卒乳)の胸の張りはいつまで続く?

断乳(卒乳)を行っているときは、母乳が溜まってしまうため、乳房がパンパンに張って、痛くなります。

痛みのあまり、赤ちゃんを抱っこすることも出来なくなることもあります。

この乳房の痛みは、いつまでガマンすれば、落ち着いてくるのでしょうか?

これまでの授乳回数や、母乳の分泌量によって個人差はありますが、だいだい「3日間ほど」で痛みは改善されていくようです。

3日過ぎれば、カチカチな乳房もしだいに柔らかくなってきて、張りが落ち着いて来る方が多いようです。

しかし、「3日間痛みを我慢したら、4日目に乳腺炎になった」という方もいらっしゃいますので、断乳(卒乳)時は適切な乳房のケアが必要です。

断乳(卒乳)の胸の張りの対処法は?

では、断乳(卒乳)時の胸の張りは、どのように対処すればいいのでしょうか?

 

乳房がパンパンに張って痛いときは、少し楽になる程度に搾乳して下さい。

完全に搾乳してしまうと、再び母乳が作られてしまうので、絞りきってはいけません。

目安としては、30CC(大さじ1杯強、おちょこ一杯分くらい)です。

「断乳中は搾乳してはいけない」とも言われますが、搾乳しないと、乳腺炎になる可能性が高まりますので、適度に絞っても大丈夫です。

徐々に搾乳の回数を減らしていくために、一日目は3時間ごとに搾乳、二日目は6時間ごとに搾乳・・・など、搾乳の間隔を、開けていきましょう。

そして、1週間後に搾乳、次に3週間後に搾乳、そして1ヶ月後に搾乳し、完全に絞り切ったら断乳完了です。

最初の3日間くらいは、痛みで辛いと思いますが、授乳をしなければ、しだいに母乳の分泌量が減っていきますので、楽になってくるはずです。

 

胸が張って痛いときは、冷やすと楽になります。

保冷剤や、冷やしたタオル、キャベツの葉っぱなどがオススメです。

また、ペパーミントの精油には、冷却効果がありますので、ペパーミントの精油を入れた水でおしぼりを作り、乳房に当てると、胸の張りや痛みが和らぎます。

ペパーミントの爽快な香りで、気分もすっきりできそうですね。

 

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断乳(卒乳)の母乳の分泌を抑えるには?

断乳(卒乳)時の胸の張りや痛みを抑えるには、「搾乳」や「冷やす」ケアを行いましょう。

さらに、母乳の分泌を抑えるために、次のことをに気をつけましょう。

・カロリーを控える ⇒ 脂肪や糖分の取り過ぎは、母乳をたくさん生産してしまいます。さらに、乳腺が詰まりやすくなるので、乳腺炎のリスクが高まります。乳房の張りや痛みが落ち着くまでは、粗食を心がけましょう。

・体を温めすぎない ⇒ お風呂に浸からず、シャワーで済ませましょう。

・水分を控える ⇒ 暑い季節を除き、水分を控えめにしましょう。

・夜間の搾乳をしない ⇒ 夜間は母乳が作られる時間帯なので、夜間の搾乳は控えましょう。

 

(「上手な卒乳の方法は?」に関連記事を書いています。)

 

断乳(卒乳)の胸のしこりは?

断乳(卒乳)の時に、気づいたら「しこり」ができていたという方もいらっしゃいます。

 

例えば

・断乳中、搾乳しているにも関わらず、すぐに「しこり」が出来てしまう

・胸が張って、大きなしこりができてしまった

・「しこり」が痛い

・「しこり」ができてしまい、母乳が溜まっているのか心配

 

など、断乳(卒乳)時には、乳房に「しこり」ができることがよくあります。

しこりの原因は、「古い母乳」や「母乳のカス」であることが多いですが、放置しておくのは良くないそうです。

断乳(卒乳)が完了しても「しこり」が残っている場合は、専門の母乳マッサージを受けて、しこりを取り除いてもらったほうがいいかもしれません。

●まとめ

赤ちゃんの成長に伴い、いつかは母乳をやめるときが来ます。

将来、再び母乳育児を行うかどうかは別として、しこりなどを放置せず、乳房のケアをしっかり行っておいたほうがいいそうです。

 

断乳は、赤ちゃんもママも、「一つの壁」を乗り越えなければならず、大きな試練でもあります。

しかし、その壁の向こうには、赤ちゃんとママの新しい関係が待っていることでしょう!

断乳して、寂しい気持ちもあると思いますが、赤ちゃんの成長の証として、赤ちゃんとママ自身をほめて上げて下さいね。

数日して、乳房の状態が落ち着いてくれば、我慢していたコーヒーでもケーキでも激辛料理でも、思う存分楽しんで下さい!!

 

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 - 母乳育児の終わり方・卒乳, 産後のバストアップ

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