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赤ちゃんがいる部屋の虫除け方法は?

      2017/08/31

大人の私達であっても、虫に刺されるとかゆみや痛みが出てくることがあります。

虫刺されは大人にとっても不快なものですが、赤ちゃんが虫に刺されると赤く腫れたり、水ぶくれができたり、かきむしることでとびひが出来るなど、虫刺されによる症状が大人よりも大きく出てしまうことがあります。

なぜなら赤ちゃんの皮膚はとても薄くて敏感であり、虫刺されに対する抗体ができていないから。

 

月例の低い時期の赤ちゃんは室内で過ごすことが多いですから、外で虫刺されるというケースは少ないかもしれませんが、家の中に虫が入って来ることもありますよね?

赤ちゃんは自分で虫を追い払うことができませんから、部屋の中にいた赤ちゃんは「虫に刺され放題」ということになってしまいます。

 

だからと言って、部屋中に殺虫剤をまき散らすのは控えたいと思いませんか?

 

赤ちゃんを安全に、そしてしっかりと虫から守るために!

 

今回は「赤ちゃんがいる室内の虫よけ対策」についてご紹介します。

 

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赤ちゃんは虫に刺されやすいってホント?

蚊に「刺されやすい人」と「刺されにくい人」がいると、昔から言われていますが、これは迷信や言い伝えではなく、事実です。

蚊というのは「生き物の排出する体温や湿気、汗に含まれる物質に反応して刺す」ようですから、体温が高く汗っかきな人ほど蚊に刺されやすいということになります。

この条件が当てはまるのが、赤ちゃんです。

赤ちゃんの平熱は大人よりも高いですし、よく汗をかくうえ、脈拍や呼吸も早いですから、赤ちゃんは大人の私達よりも蚊に刺されやすいと言うのはホントです。

 

室内の虫除けといえば「蚊取り線香」実は赤ちゃんに有害?

室内の虫除け対策として、昔から愛用されているグッズと言えば「蚊取り線香」ではないでしょうか?

蚊取り線香は、一般的なのは虫除けスプレーに使われている「ディート」が含まれていないので、安全性の高い虫除けグッズだと言えます。

(ディートについては「虫除けスプレーは赤ちゃんにも使える?ディートは危険?」をご覧ください。)

 

ただ、蚊取り線香には2つのタイプがあり、「ディート不使用だから安全」と言い切れないものもあるので注意が必要です。

赤ちゃんに安全な蚊取り線香かどうかの見分け方はこちらです。

 

・天然成分で作られたタイプ

天然成分で作られた蚊取り線香は、キク科の「除虫菊」に含まれるピレトレンという虫除け成分から作られています。

植物が原料ですから安全性が高く、赤ちゃんがいるご家庭で使用することができます。

 

・殺虫成分で作られた蚊取り線香

ピレスロイドという殺虫成分が練り込まれたタイプの蚊取り線香です。

実は、一般的に販売されているのはこのタイプの蚊取り線香です。

「天然」「植物性」などと表示がされていない蚊取り線香は、すべて殺虫成分で作られた蚊取り線香だと判断していいでしょう。

ピレスロイドは昆虫類に効く成分なので、ペットとして虫を飼っているご家庭では使用できません。

人体への影響は少ないとされているものの、未熟な赤ちゃんの体には負担となるでしょう。

 

より安全性の高い蚊取り線香を選ぶのであれば、成分が「ピレトレンならOK」「ピレスロイドならNG」と覚えておきましょう。

蚊取り線香は、広範囲にわたって虫を寄せ付けないというメリットがある一方で、煙やにおいによって目やのどが痛くなったり、やけどの危険があるというデメリットもあります。

 

蚊取り線香を使用するときは、

 

●換気を行う

●赤ちゃんへ煙が行かないようにする

●赤ちゃんの手の届くところに置かない

●やけどに注意する

 

ことを徹底して下さいね。

 

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電気式蚊取り器なら安全?

蚊取り線香の煙やにおいが気になりますので、煙の出ない電気式蚊取り器(リキッドタイプ、マットタイプなど)を使用しているご家庭もあるかと思います。

電気式蚊取り器もディートは含まれませんので、ディート不使用の虫除けグッズとして役立つと思います。

しかし、電気式蚊取り器にも殺虫成分「ピレスロイド」が使われています。

先ほども申し上げたように、ピレスロイドは人体への安全性が高いため赤ちゃんがいるご家庭で使用しても問題ないとされています。

この「人体への安全性が高い」という理由は、哺乳類がピレスロイドを体内で分解して排出できるからです。

つまり、殺虫成分が体内に取り込まれていることに違いはありません。

そのため、ピレスロイドを長時間体内に取り込むことによって、喉が痛くなったり、吐き気やめまいが起こることがあるようです。

身体の小さい赤ちゃんであれば、ピレスロイドの分解・排出能力も低いでしょうから体への負担が大きいと思いませんか?

また、電気式蚊取り器は煙やにおいが出ませんから、うっかり使い過ぎてしまうリスクがあります。

 

電気式蚊取り器を使用する際は、

 

●換気を行う

●小まめに電源を切る

●赤ちゃんの手の届くところに置かない

●やけどに注意する

 

以上の点に注意しましょう。

 

赤ちゃんにも安心!無添加の虫除け対策は?

蚊取り線香や電気式蚊取り器は使いやすい反面、デメリットもあることをお話して来ました。

では、もっと安全性の高い虫除け対策はあるのでしょうか?

 

もちろん、あります!

 

ここでは、化学薬品に頼らない虫除けグッズをご紹介します。

 

 

蚊帳

虫除けスプレーなどなかった時代に使われていた蚊帳ですが、最近また見直されてきていますよね?

赤ちゃん専用の小さいサイズの蚊帳がたくさん販売されていますので、寝ている赤ちゃんの上にかけたり、蚊帳の中で赤ちゃんを遊ばせたりすることが出来ます。

ただ、蚊帳の中に虫が入っていた場合は逆効果になりますし、ハイハイなど動き出した赤ちゃんにとって危険となる可能性もあります。

 

LEDライト

夜間、電気を付けていると電気に虫が集まって来ますが、これは蛍光灯から発せられる紫外線に引き寄せられて寄って来るのだそうです。

そのため、紫外線を出さないLEDライトに交換すると虫が寄って来なくなります。

玄関の明かりをLEDに変えるだけでも、夜間の出入りの時に虫が侵入してくるのを防ぐことができるでしょう。

 

ハーブ

虫除け効果があるハーブを庭やベランダ、窓辺に置くと効果的です。

虫が嫌がるハーブには、ゼラニウム・レモングラス・ラベンダー・ペパーミント・ローズマリー・ローリエなどがあります。

特にペパーミントはアリ除けにもなるそうですから、家の周りにペパーミントを置いてみてはいかがでしょうか。

 

アロマオイル

ハーブよりも手軽に虫除け対策を行いたいのであれば、アロマオイルがお勧めです。

アロマオイルを水に数滴垂らしておくだけでも構いませんが、手作りスプレーを作っておくと便利です。

空間、衣類、タオル、カーテン、網戸などにスプレーしておくと、虫除け効果も上がります。

虫が嫌がるアロマオイルには、

・ミント(ハッカ)

・シトロネラ

・ユーカリシトリオドラ

・ローズゼラニウム

・カモミール

・ローズマリー

・ティーツリー

・レモングラス

・ラベンダー

など数多くありますので、その日の気分で使い分けても楽しいでしょう。

アロマオイルの虫除けスプレーを赤ちゃんに使用する際は、直接肌につけるのではなく赤ちゃんの衣類にスプレーし、赤ちゃんがスプレーを吸い込まないように気を付けて下さい。

また、アロマオイルは純度の高いものを使用しましょう。

 

お香

蚊取り線香を外で炊くのと同様に、レモングラスやラベンダーなど虫が嫌がる香りのお香を庭やベランダで炊くといいでしょう。

 

おわりに

現在では虫除けグッズも様々なものが販売されており「1日1回ワンプッシュするだけ」という便利なものまであります。

しかし、効果が高いということはそれだけ強い成分が使われているということです。

くれぐれも、赤ちゃんがいる部屋でワンプッシュしないよう気を付けてあげて下さいね。

個人的には、多少効果が弱まるかもしれませんができるだけ自然なものを使いたいと考えています。

手作りスプレーは簡単に作ることができるうえ経済的ですから、お子さんが小さいうちだけでも手作りしてみてはいかがでしょうか?

 

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 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル

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