母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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母乳育児で免疫力が低下する?

      2017/05/20

母乳育児を始めてから「風邪を引きやすくなった」という方はいらっしゃいませんか?

「睡眠不足」「バランスの悪い食事」「栄養不足」「ストレス過多」「疲労」など、風邪を引く原因は山ほどありますが・・・。

 

それだけではありません!

 

これらの原因が引き金となり、ママの「免疫力が低下」している可能性があります!

実際に「出産してから、風邪をひきやすいのは、免疫力の低下が原因かもしれない」と不安に感じている方は多いそうですよ。

 

今回は、「ママの免疫力と母乳との関係」そして「免疫力を高める方法」について調べてみました。

 

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産後のママは免疫力が下がっている?

産後、次のような症状が多く見られる場合は、免疫力が低下していることが考えられます。

 

◆よく風邪をひくようになった

◆風邪をひくと長引く

◆口内炎がよくできる

◆胃腸炎にかかりやすい

◆帯状疱疹、じんましんができやすい

◆関節炎になった

 

実は、これらの症状を訴えるママは少なくないのです。

私も、妊娠前まで滅多にかからなかった「インフルエンザ」に、出産後は毎年かかってしまったり、風邪をひくと治るまでに時間がかかったりと、苦しい思いを経験しました。

私の周りにいた産後のママ達も「風邪をこじらせて長引く人」が多かったように思います。

授乳中に免疫力が低下する原因は?

産後、なぜ免疫力が低下してしまうのでしょうか?

免疫力低下の原因の一つは「母乳育児」かもしれませんが、「授乳そのもの」が免疫力と関係していると言い切れません。

産後のママの免疫力を低下させる原因は、次のようなことが考えられます。

 

・睡眠不足

「夜中の授乳」や「赤ちゃんの夜泣き」などで、ほとんどのママには睡眠時間が足りません。

慢性的な睡眠不足になると、免疫力が低下します。

少しでも、睡眠不足を改善した方は「母乳育児は眠れない?睡眠不足の対処法!」をご覧ください。

 

・疲れ

「慣れない育児」や「赤ちゃんのお世話」は体力的に疲れますし、「環境や生活スタイルの変化」は精神的にも疲れます。

身体と心の疲労は、免疫力を低下させます。

 

・ストレス

「育児の悩み」「母乳の悩み」「食事の悩み」「体型の悩み」など、産後はストレスが溜まりがちです。

「やりたいことができない」「食べたいものを食べることができない」「思い通りに行かない」など、産後のママは、我慢しなければならないことが、一気に増えるのではないでしょうか?

その一方で、ストレスを発散する機会が減ってしまい、ストレスは溜まる一方なのです。

精神的な疲労も、免疫力と関係しています。

 

・体力の消耗と低下

母乳を作るためには、多くのエネルギーが必要です。

母乳育児中の激やせは危険?」で書いたように、母乳による体重減少に加えて、産後しばらくは運動することが難しいため、体力が低下していることが考えられます。

体力がないと、風邪や病気にも勝てないということです。

 

・栄養バランスの偏り

産後は「母体の回復のため」「赤ちゃんのお世話で忙しい」などの理由から、料理を含めた家事は後回しになることがあります。

食事を作る時間さえないと、どうしてもスーパーのお総菜やお弁当、レトルト食品、冷凍食品などに偏りがちです。

「栄養バランスの崩れ」や「野菜不足」も免疫力低下の原因になります。

 

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授乳中の免疫力をあげるには?

母乳育児中に心がけたい「免疫力アップ」のポイントをご紹介します。

 

・睡眠を十分に取る

赤ちゃんの月齢が小さいうちは、ママは十分な睡眠を取るのは難しいですよね。

夜中も2~3時間ごとに授乳しなければなりませんし、赤ちゃんはまとまって寝てくれません。

このような夜の睡眠不足を補うためには、赤ちゃんと一緒に「昼寝すること」です。

「赤ちゃんが寝ている間に、家事をやろう」などと、思わなくていいのです!

眠らなくても、ただ横になるだけでも疲労回復には効果があります。

 

・身体を温める

「冷えは万病の元」と言われますよね。

体が冷えていると、病気にかかりやすくなります。

冷え性は母乳育児を困難にする!?」でもご紹介しているように、体を温めるために「湯船につかる」「温かいものを飲食する」「体が温まる食材を食べる」などの工夫が大切です。

 

・腸の状態をよくする

腸には、免疫細胞がたくさんあるそうです。

腸の状態を良好に保つことは、免疫力アップに繋がります。

「ビフィズス菌」や「乳酸菌」を含む食品を摂るといいそうです。

「ビフィズス菌」と言えばヨーグルトなどの「乳製品」が思いつきますが、乳製品は母乳のトラブルに繋がる場合もあるので、母乳の様子を見ながら摂取して下さい。

また、「乳酸菌」は漬物やチーズなど「発酵食品」に含まれます。

キムチも乳酸菌を含みますが、母乳の乳質によくないので食べ過ぎには気を付けて下さい。

さらに野菜や果物、豆類に多く含まれる「オリゴ糖」や「食物繊維」は、腸内細菌の栄養源になりますので積極的に摂りましょう。

私は、料理に使う砂糖を「オリゴ糖」で代用していました。

 

・バランスのいい食事を取る

赤ちゃんのお世話で忙しいこともあり、メニューがまんねりになってしまったり、使う食材がいつも同じだったり、好きな料理や得意なメニューばかり作っているということはありませんか?

「バランスのいい食事」って、簡単なようで実は一番難しいことのような気がします。

私は、体調を崩したときや口内炎が治らないときは、ここ数日食べたものを思い出し「何が足りないか?」「どんな栄養が不足しているか?」を考えるようにしています。

「野菜不足」「ビタミン不足」は免疫力低下の原因になりますので、不足している栄養素があれば、その食材を積極的に取り入れるように心掛けています。

また、外食が続くと体調を崩すことが多いので「添加物の多い食事」は免疫力を低下させるような気がします。

 

・笑う

笑うことは、免疫力を上げるそうです。

笑うと、自律神経が刺激されて血流の流れをよくなるそうですよ。

育児の疲れで「知らず知らずのうちに笑顔を忘れていた」なんてことありますよね?

風邪を引かないためにも、意識して笑うよう心がけましょう!

これまで「寝て」「泣く」だけだった赤ちゃんが、声を出したり笑ったりするようになると、あまりの可愛さにママの笑顔も一気に増えると思います!

おわりに

母乳育児は赤ちゃんへ免疫力を届けますが、その一方でママの免疫力が落ちてしまっては困りますね。

私の場合、子供が3人いるので「体調が悪いから」と寝込んでいられませんし、たとえ高熱があっても子供のお世話を休むことはできません。

母親となって初めて「健康が一番」だと実感しました。

母乳育児の最中は薬も飲めないし、安易にサプリメントや健康食品に頼ることもできないので、自力で治すしかありません!

そのために「免疫力を高めておく」ことがとっても大切なので!

子供の成長とともに、育児ストレスや疲労度も変わって来ますので、今の大変な時期を何とか乗り切りたいものですね!

 

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 - 母乳育児中のママの体

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