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産後のマタニティブルーはいつまで続く?

      2016/03/01

赤ちゃんとのハッピーな生活を思い描いていたみなさん!

 

出産したものの、「赤ちゃんとの生活が楽しくない」「毎日気分がふさいでしまう」「訳もなく涙が出てくる」ということはありませんか?

 

このように、気分が不安定になってしまうのは「マタニティブルー」のせいかもしれません!

 

「マタニティブルー」と聞くと、「妊婦さんの気分の変調」を指すように思われますが(私自身もそう思っていました)、もともとは、「産後の時期に見られる気分の変調」を意味するものだったそうですよ。

 

実は、産後のマタニティブルーに悩まされるママは、少なくありません!

マタニティブルーになると、「こんな気分がずっと続くのではないか…」と、さらに落ち込んでしまいますよね?

 

今回は「マタニティブルーの発症率」や「マタニティブルーはいつまで続くのか?」について、調べてみました。

 

 

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統計上、マタニティブルーになるママは何%いる?

現在、マタニティブルー真っ最中の方はいらっしゃいませんか?

 

「出産」という人生の一大イベントを経験し、出産直後はとても興奮し、気分は「ハイ」でしたよね?

しかし、数日が経過し、興奮した気持ちが落ち着いてくると、一気に気分が「ブルー」になってしまうことがあります。

楽しみだった赤ちゃんとの生活が、「こんなはずじゃなかった」と、毎日つらい思いをしている方もいらっしゃるでしょう。

このような気分の変調は、産前・産後で一気に変化するホルモンバランスの変化に加え、慣れない子育てに感じる不安やストレスが原因だと言われています。

 

そんな憂鬱な気分を感じているのは、あなただけではありませんよ!

 

産後の女性のうち、約30%の方に、マタニティブルーの症状が出るという統計があります。

つまり、4人に1人のママが、マタニティブルーを経験しているということになります。

意外と、多い数字だと思いませんか?

 

一方、産後のマタニティブルーではなく、「産後うつ病」を発症するのは、産後の女性の10~15%程度という統計があります。

産後うつ病は、マタニティブルーよりも発症率は下がりますが、産後しばらくはうつ病になりやすい時期なので注意が必要です。

 

(「産後うつ病の症状と発症しやすい時期は?」「産後のうつ病!薬に頼らない治療方法は?」に関連記事を書いています。)

 

産後のマタニティブルーはいつまで続く?

産後のマタニティブルーは、いつまで続くのでしょうか?

 

出産後、毎日の生活に不安を感じ、赤ちゃんとの生活を苦痛に感じていると、「こんな状態がいつまでつづくのか?」「もしかしたら一生続くのではないか?」と不安になってしまいますよね?

 

しかし、安心して下さい!!

 

産後のマタニティブルーは、1週間くらいで回復してきます。

一般的に、マタニティブルーは、産後2~3日で症状があらわれ始め、1週間~10日ほどで回復してくると言われていますので、産後、病院から自宅へ戻り、旦那様との生活に戻ることで、マタニティブルーが軽くなっていくこともあります。

 

一方、産後うつ病は、発症時期が、マタニティブルーとは異なります。

産後うつ病の場合、産後2~3週間から3カ月以内に発症すると言われており、産後数カ月~1年くらい続くことが多いそうです。

 

もしあなたが、現在「マタニティブルーで辛い」と感じているのなら、マタニティブルーは「一過性である」「短期間で軽快へ向かう」ということお覚えておくといいと思います。

 

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産後のマタニティブルーを解消するには?

産後のマタニティブルーに陥っている方は、できるだけ早く、「マタニティブルーから抜け出したい!」と思いますよね?

 

マタニティブルーの主な原因は、産後のホルモンバランスの変化と言われていますが、それ以外にも、子育てという「プレッシャー」や、赤ちゃんと二人きりでいる「孤独感」、慣れない育児への「不安感」など、産後のママを取り巻く環境にも原因があります。

 

マタニティブルーを解消するには、ママの辛い気持ちを周囲に吐き出すようにしてみましょう。

そして、ブルーな自分を責めたり、「早く治さなきゃ」「どうにかしなければ」と考えることはありません!

マタニティブルーは一過性のものなので、時が経てば、自然と回復します。

 

あなたはただ、産後のホルモンバランスの影響を受けているだけです。

あなたの体は、出産で疲労しきっているのです。

今は、何もする必要はありません。

赤ちゃんとの生活について、無理に幸せを感じる必要もありません。

あなたが感じる感情をありのまま受け止め、「今できること」「今やってみよう」と思えることだけ、やればいいのです。

最低限の赤ちゃんのお世話と自分の身の回りのことだけをし、家事は手を抜きましょう。 

出産の疲労から、体も心も回復させることが、マタニティブルーの改善方法だと思います。

 

(「産後のマタニティブルーに夫がすべき妻への対応は?」「産後のうつ病!薬に頼らない治療方法は?」に関連記事を書いています。)

 

ブルーな気分が産後2カ月続く場合は産後うつ病の可能性あり?

マタニティブルーは一過性のものですが、憂鬱な気分が長く続く場合、「産後うつ病」を引き起こしていることも考えられます。

 

例えば、

・産後1週間くらいから始まったマタニティブルーが産後2カ月の今でも続いている

・産後2カ月たっても、気分の変調が激しい

・産後3カ月を過ぎても、気分が晴れず、外に出ることができない

 

など、長期にわたって、気分の落ち込みや不安感が続く方もいらっしゃいます。

中には、「憂鬱な気分から回復するまで産後6カ月かかった」という方や「産後1年間はまともに育児が出来なかった」というケースもあります。

そんなときは、赤ちゃんを家族に預けてママ一人の時間を持つようにしたり、実家のお世話になるなど、周囲のサポートを受けるようにして下さい。

産後うつ病の可能性がある場合は、専門機関でカウンセリングを受けたり、場合によっては薬による治療が必要になることもあります。

まとめ

産後のマタニティブルーは、私も経験しました。

特に第一子のときは、慣れない育児や睡眠不足のせいで、「まともに眠れない日がいつまで続くのだろう?」とノイローゼになりそうでしたよ。

睡眠不足が続くと、気持ちに余裕がなくなってくる気がします…。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、泣いてばかりですし、意思疎通ができないので、ママは孤独な気分になると思います。

しかし、赤ちゃんが生後2カ月くらいになると、表情が豊かになって、あやすと笑うようになったり、赤ちゃんと外出できるようになってくるので、育児が楽しくなってくると思います。

また、母乳育児を行っている方は、産後2~3カ月経つ頃には、母乳育児が軌道に乗ってくることが多いので、授乳が楽になってくるかもしれません。

 

マタニティブルーや産後うつ病とまでいかなくても、産後の2~3カ月は、育児の疲労、ストレス、不安がピークなので、誰でも気持ちが不安定になるは、当たり前のことではないでしょうか?

自分自身が「大変な時期の真っ最中にいる」ということを認識し、「がんばらない」「なるようになる」「時期がくれば抜けられる」と考え、思いつめないようにして欲しいと思います!

 

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 - 産後うつ病・マタニティブルー・育児ノイローゼ・ガルガル期

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