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産後の頭痛は母乳育児が原因?

      2016/11/30

出産してから、たびたび襲ってくる頭痛に困っていませんか?

特に授乳中は薬に頼ることもできず、頭痛を我慢している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

頭痛がひどいと、立っているもの動くのも辛いですから、家事や育児が苦痛になってしまいますよね?

 

特に、母乳育児を行っている方は頭痛が起こりやすいのですが、産後の頭痛には、産後特有の原因があるのです!

 

産後の頭痛の原因を知り、つらい頭痛を治していきましょう!

 

今回は「産後に頭痛が起こりやすい原因」と「産後の頭痛の治し方」についてご紹介していきます。

 

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産後に頭痛がひどい!その原因は?

「出産してからというものの、頭痛が起こりやすくなった(泣)」という方はいらっしゃいませんか?

男性に比べて、女性は頭痛になりやすいと言われていますが、特に「産後」は頭痛が起こりやすい状況です。

 

産後の頭痛の原因はいくつかありますのでご紹介します。

 

<肩や首のコリ>

産後、赤ちゃんのお世話によって肩や首、背中が痛くなっていませんか?

抱っこしたり、おむつを替えたり、授乳したりと、赤ちゃんのお世話は前かがみの姿勢が多くなります。

長時間同じ姿勢をしていたり、猫背の姿勢になると、肩や首の筋肉が固くなって、コリとして現れます。

肩や首の筋肉は、頭の筋肉とつながっていますので、肩コりや首コリが原因で頭痛が起こります。

また、授乳中や抱っこの間にスマホを使っていませんか?

目を使い過ぎると頭痛を引き起こすことがあります。

(「産後に肩が痛いのは授乳が原因?解消法は?」に関連記事を書いています。)

 

<運動不足>

妊娠中から出産まで、ほとんどの方が運動不足だと思います。

運動不足は血行不良の原因となり、頭痛を引き起こします。

 

<ストレス>

赤ちゃんはかわいいけれど、育児はストレスが溜まります。

ストレスによって、自律神経の働きが悪くなると、頭痛を引き起こします。

またストレスによって、体が緊張し、筋肉が固くなることで、肩こりを引き起こすこともあります。

 

<睡眠不足>

産後は赤ちゃんへの夜間の授乳があるため、睡眠不足に陥ります。

睡眠不足や睡眠のリズムが崩れると、自律神経の働きが悪くなり、頭痛を引き起こします。

赤ちゃんの夜泣きが始まると、睡眠不足なうえ、長時間の抱っこやストレスも重なり、頭痛が起こりやすくなります。

 

<骨盤のゆがみ>

出産によって緩んだ骨盤は、産後すぐには戻りません。

骨盤のゆがみは全身のバランスを崩し、首の骨のゆがみやストレートネックへとつながりやがては頭痛となって現れることがあります。

 (「産後の骨盤ケアはいつからいつまでに行うべき?」「産後の首の痛みの症状はストレートネックかも?!」に関連記事を書いています。)

 

<ホルモンバランスの乱れ>

産後は、女性ホルモンのバランスが大きく変化するため、ホルモンバランスが乱れている状態です。

女性ホルモンが乱れると、脳の血管が拡張し、神経を刺激して頭痛が起こります。

産後の頭痛には、頭全体が痛くなる「緊張型頭痛」と、こめかみのあたりがズキンズキンと痛くなる「片頭痛」がありますが、この「片頭痛」はホルモンバランスの乱れによるものだと言われています。

 

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母乳が原因で頭痛になる?

産後は、赤ちゃんのお世話による無理な姿勢、体への負担、疲労、ストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、骨盤のゆがみ、など、頭痛を引き起こす要因がたくさんあります。

さらに、母乳育児を行っているママは、頭痛になりやすいと言えます!

 

その理由はこちらです。

 

<猫背>

母乳をあげるとき、猫背になっていませんか?

母乳の場合、授乳を誰かと交代することができませんので、一日のほとんどの時間を猫背で過ごしてしまうことになります。

猫背⇒肩こり⇒頭痛となり、母乳育児のママは、より頭痛になりやすい状態だといえます。

 

<母乳を分泌するホルモン>

母乳というのは、乳首を吸われると分泌されるホルモンによって作られるのですが、このホルモンの影響で頭痛は引き起こされる方もいらっしゃいます。

 

<水分不足>

母乳を与えると、のどがとても渇きますよね?

授乳によってたくさんの水分が失われますので、ママの体は水分が不足しがちです。

体内に水分が不足すると、血流が悪くなりますので、頭痛の原因となります。

(「母乳育児中のママは脱水に注意!?」に関連記事を書いています。)

 

<冷え>

授乳中はのどが渇きますので、冷たい水分を取り過ぎてしまうと、体が冷えてしまいます。

また、夜間の授乳でおなかや肩を出したまま寝てしまっていると、冷えの原因となります。

冷えによって、体の血流が悪くなり、肩こりや頭痛を引き起こします。

(「産後の冷え性の原因と解消法は?」に関連記事を書いています。)

 

<便秘>

授乳中は体内の水分が不足することから、便秘になりやすい状態です。

便秘になり、体内に老廃物がたまっていると、頭痛の原因となります。

(「母乳育児の母親の便秘解消法は?」「産後の便秘解消!母乳にも安心な食べ物は?」に関連記事を書いています。)

 

<貧血>

母乳は血液から作られていますし、母乳によって栄養を取られますので、ママの体は鉄分が不足します。

鉄分が不足すると、血流が悪くなるため、頭痛になることがあります。

出産の際、出血量が多かった方は注意が必要です。

(「母乳育児中のだるさは鉄分不足が原因?」に関連記事を書いています。)

 

産後の頭痛の治し方は?

産後の頭痛を改善するにはどうしたらいいのでしょうか?

できる限り薬に頼らないよう、頭痛になりにくい生活を行うよう心がけてみて下さい。

 

<ストレッチ>

肩の筋肉が凝り固まらないよう、こまめにストレッチやマッサージを行うようにしましょう。

腕をぐるぐる回したり、体の後ろで手を組んで後方にひっぱる、伸びをするだけでも違いますよ。

姿勢の悪さや猫背が骨盤のゆがみから来ている場合もありますので、産後の開いた骨盤を正しい位置に戻すために、装着が簡単な「骨盤ベルト」を使用するのもおすすめです。

時間に余裕のある方は、プロの手でマッサージやゆがみを改善してもらえるといいですね。

(「授乳中の肩こりにお勧めのストレッチやツボは?」に関連記事を書いています。)

 

<体を温める>

肩こりなどの血流の悪さから引き起こされる「緊張型頭痛」の場合、体を温めるといいでしょう。

入浴やカイロや湯たんぽで肩や首を温めると、頭痛が和らぐことがあります。

 

<患部を冷やす>

こめかみがズキズキ痛む「片頭痛」の場合は、患部を冷やすようにしましょう。

血管が収縮することにより、神経への圧迫がなくなり、頭痛が軽減します。

コーヒーなどのカフェインは血管を収縮させる作用があるため、片頭痛を和らげるのに効果的です。

授乳中のカフェインはよくありませんが、片頭痛が起きたときの対処法として、一時的に飲むのであれば問題ないと思います。

気になる方は、授乳の後に少量飲むようにしましょう。

(「母乳育児中のつらい偏頭痛をどうする?」に関連記事を書いています。)

 

<水分補給>

水分不足にならないよう、こまめに水分補給をしてください。

脱水になってからでは、回復に時間がかかります。

水でも構いませんが、母乳の出をよくする「たんぽぽコーヒー」や、母乳のつまりを予防してトラブルが起こりにくくするハーブティなら、水分補給と乳腺炎の回避に役立ちます。

 

<ストレスをためない>

育児にストレスはつきものですが、ストレスからくる頭痛を改善するには、上手にストレスを発散することが必要です。

大きなストレスから解放されたときや、緊張がほぐれたときに頭痛は起こりやすいので、ストレスをため込まず、こまめに発散するようにしましょう。

まとめ

授乳中は、肩こりや首の痛みに加え、頭痛も起こりやすい時期です。

私は片頭痛がひどかったので、保冷剤をこめかみにあてながら授乳していることもありました。

母乳の分泌に欠かせないホルモンであるオキシトシンは、頭痛の原因になる場合もありますが、産後3か月くらい過ぎれば落ち着いてくるそうです。

また、チョコレートやチーズを食べると片頭痛が起こりやすいので、授乳中の食欲に任せてこれらのものを食べ過ぎないことも、頭痛予防になります。

私は、頭痛が起きた日は、なるべく早く寝るようにしていました。

もちろん、夜間の授乳やおむつ替えで、夜中に何度も起きるのですが、小刻みでもいいので、ベッドで横になると頭痛が和らぐ気がします。

あとは、頭痛を予防するために、こまめに肩や首をほぐしておくことです。

頭痛が起きてからでは遅いので、「こまめなストレッチ」と「こまめな水分補給」を忘れないで下さいね。

 

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 - 産後の頭痛

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