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赤ちゃんと添い寝は危険?上手な添い寝の仕方は?

      2017/11/15

みなさんは、赤ちゃんとどのように寝ていますか?

赤ちゃんと同じベッドで寝ている方、赤ちゃんをベビーベッドで寝かせ親子で別々に寝ている方、様々だと思います。

 

私は出産直後から、我が子と同じベッドで寝ていました。

病院のベビーベッドに寝かせると、大泣きして寝てくれないのです。

そんな我が子を見て、医師から「一緒に寝てあげて」と言われ、私は出産後の入院中から我が子と添い寝で寝ていました。

 

生後まもない赤ちゃんは本当に小さいですから、添い寝をするのがコワいと感じるママもいらっしゃるでしょう。

しかし、気を付けるべきポイントさえ押さえておけば、添い寝には数々のメリットがあるのです。

 

今回は「赤ちゃんの添い寝のメリット・デメリット」や「上手な添い寝の仕方」についてご紹介して行きます。

 

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添い寝のメリットとデメリットは?

添い寝にはメリットとデメリットがありますが、まず最初にデメリットから紹介したいと思います。

添い寝のデメリットとしてすぐ思いつくのは、「赤ちゃんがベッドから落ちるのではないか」「寝具などで口が覆われて呼吸ができなくなってしまうのではないか」ということではありませんか?

確かに添い寝には、次のようなリスクが伴います。

 

添い寝のデメリット

○ベッドやマットレスから転落する

自分で動くことができない赤ちゃんであっても、手足をばたつかせているうちに移動してしまうことがあります。

また、ママが寝ているうちに赤ちゃんを押しやることがあるかもしれません。

すると、囲いのないベッドの場合は赤ちゃんが転落する危険があります。

寝返りやハイハイができるようになれば、転落のリスクはさらに上がると言えます。

 

○寝具が赤ちゃんの口をふさぎ窒息する

赤ちゃんが手足をばたつかせているうちに、かけ布団が赤ちゃんの口元に覆いかぶさってしまったり、ママが寝返りを打ったり無意識に毛布を引き上げたりすることによって寝具が赤ちゃんの口や顔を覆ってしまうことがあります。

赤ちゃんは自分で寝具をどかすことができませんので、呼吸ができなくなり窒息する可能性があるのです。

もちろん、ママの身体や手足、また添い乳をしている場合はママの乳房が赤ちゃんの口に覆いかぶさり口を塞いでしまう危険もあります。

 

○乳幼児突然死症候群のきっかけになる

乳幼児突然死症候群とは、元気だった赤ちゃんが眠っている間に突然亡くなってしまう病気です。

あくまでも「病気」ですから、添い寝や窒息とは関係ないのですが、乳幼児突然死症候群は赤ちゃんが「うつ伏せ寝」のときに起こりやすいそうです。

添い寝は、ママが寝返りを打ったり赤ちゃんを押しやることで、赤ちゃんがうつぶせ寝になる可能性が高いと言えます。

 

こうして見ると、添い寝は「ママが無意識に行っている行動が、赤ちゃんへ危険をもたらしてしまう」というデメリットありますね。

 

添い寝をしたから「親離れができなくなる」「自立を妨げる」といったものはないようです。

 

次に、添い寝のメリットを見て行きましょう。

 

添い寝のメリット

○赤ちゃんが安心して眠ることができる

添い寝の最大のメリットは、赤ちゃんがいつも「ママの近くにいられること」です。

赤ちゃんは夜中に何度も目を覚ましますが、目が覚めてもママが近くにいれば赤ちゃんは安心することができますね。

また、ママの寝息は赤ちゃんへの安眠効果があるそうです。

 

○添い乳ができる

母乳育児を継続するには、夜間の授乳が欠かせません。

しかし、夜間の授乳はママの体力を消耗します。

そんなとき、添い寝をしながら授乳する「添い乳」は、ママが体を休めながら授乳することができてお勧めです。

また、冬の寒い時期は、布団から出ずに授乳できるので寒さ対策にもなります。

 

○幸せホルモンが分泌される

赤ちゃんと一緒にいることで、ママの脳からはプロラクチンというホルモンが分泌されます。

このプロラクチンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、「幸せを感じる」「精神的に安定する」という働きがあるのだそうです。

さらに、「赤ちゃんと一緒にいる幸福感」によって愛情がはぐくまれ、赤ちゃんと信頼関係が生まれやすなります。

 

○赤ちゃんの変化にすぐ気付くことができる

赤ちゃんの肌に触れていることで、発熱など赤ちゃん体調の変化にもすぐに気付くことができます。

 

添い寝のメリットはこんなにたくさんあるのですから、ぜひデメリット対策を行って添い寝に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

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添い寝を始めるのはいつから?

「赤ちゃんと添い寝したい」と思っても、生まれたばかりの赤ちゃんの体はとても小さくふにゃふにゃですから、「怖くて一緒に寝ることができない」と思っている方は多いのではありませんか?

では、赤ちゃんとの添い寝はいつ頃から安心して始めることができるのでしょうか?

赤ちゃんと添い寝を始める時期は、布団とベッドで異なるようですのでそれぞれご紹介します。

 

布団で寝ている場合

布団は赤ちゃんをフラットな状態で寝かせることができ、かつ寝具に埋もれにくいため、「生後一か月頃」から赤ちゃんと添い寝を開始することができます。

ただ、赤ちゃんが動いたり布団からはみ出したときに、布団と床のわずかな段差が事故に繋がる可能性もありますので、できれば布団の高さが低いもの、そして布団の下にマットレスなどをひかないようにしましょう。

 

ベッドで寝ている場合

布団よりも柔らかいベッドの場合、首が座らない赤ちゃんにとっては呼吸がしにくい体制になる可能性があります。

そのため、ベッドで寝る場合は赤ちゃんの首が座ってくる「生後3~5カ月頃」から添い寝を始めましょう。

柔らかいベッドだと、一緒に寝ているママの動きや振動の影響を受けやすく、赤ちゃんが思いがけずうつ伏せになる可能性もありますので、ベッドの硬さには十分注意して下さい。

 

このように、赤ちゃんと添い寝するには適切な時期があるようですが、冒頭でも書いたように私は「生後すぐ」から添い寝をしていました。

ただ退院後、自宅のベッドで添い寝をしてみて気付いたことですが、「病院のベッドはとても固かったため、添い寝がしやすかった」ということです。

自宅のベッドは柔らかかったので、添い寝をすると我が子がベッドに沈んでしまい、添い寝しにくかったことを覚えています。

ただ、添い寝をした方がよく寝てくれるし、私も一緒に横になれるので非常に身体が楽でした。

 

赤ちゃんと安全に添い寝するには?


先ほども述べたように、添い寝には「転落」と「窒息」のリスクがあります。

これらのリスクを防ぐために、次の点に気を付けましょう。

 

ベッドガードを付ける

赤ちゃんがベッドから落ちないようにするために、ベッドガードを取り付けましょう。

ただ、つかまり立ちをするようになるとベッドガードの意味もなくなりますのでベッドガードを過信しないようご注意を!

また、ベッドガードの長さが短いものや高さが低いものだと、ベッドガード自体がズレてしまい転落予防に役立たない場合もあります。(実体験済み)

 

赤ちゃんを壁側に寝かせる

ベッドを壁にぴったり付けられるのであれば、赤ちゃんを壁側に寝かせるようにしましょう。

ベッドと壁に隙間ができる場合は、赤ちゃんが転落した際に挟まってしまう可能性があるので、先ほどのベッドガードが必要です。

 

固めの布団を選ぶ

赤ちゃんの窒息を防ぐために、硬めの布団やマットレスを選んでください。

個人的には病院のベッドくらいの固さがお勧めですが、固さがわかりにくい場合はベビー布団の固さを目安にしてください。

 

大人のベッドにベビーベッドを付ける

大人のベッドとベビーベッドの高さを合わせてくっ付けるという方法もあります。

添い寝を考えて作られたベビーベッドなら使いやすいと思います。

 

赤ちゃんの近くに布製品を置かない

赤ちゃんの周りに衣類やタオル、ぬいぐるみなど口や顔にかかると窒息の原因になるものは置かないようにしましょう。

吐き戻し対策として枕元にガーゼやタオルを用意している方も多いと思いますが、これも危険です。

赤ちゃん用の枕も必要ありません。

 

赤ちゃんの隣にはママが寝る

添い寝はママだけでなくパパでもできます。

しかし、赤ちゃんの横にはママが寝るべきです。

その理由は、授乳しやすいというママの役割もありますが、ママの方が赤ちゃんの変化に気付きやすいからです。

事実、赤ちゃんが夜中に大泣きしていても、その隣で「ぐっすり眠っていて気付かない」のがパパではありませんか?

産後の女性というのは、赤ちゃんのわずかな泣き声や動きに敏感ですから、赤ちゃんの異変にすぐ気付くことができるでしょう。

「赤ちゃんの隣はママ」ですよ!

 

添い寝すると赤ちゃんが泣く?上手な添い寝のやり方は?

ママが添い寝をすれば、赤ちゃんはスヤスヤ眠ってくれるような気がしますよね?

しかし、ママが赤ちゃんを寝かせようと添い寝をすると、泣き出す赤ちゃんもいるようです。

これは、添い寝を始めるタイミングに問題があるのかもしれません。

 

赤ちゃんを寝かしつけるための添い寝は、「赤ちゃんが眠りかけ」のときにして下さい。

まだ赤ちゃんが起きている状態で添い寝をするのではなく、抱っこやおんぶ、授乳などで赤ちゃんの眠りを誘ってから添い寝をしましょう。

 

また、抱っこで寝かしつけた後「いざ添い寝しよう!」と布団に置いた途端に起きてしまう赤ちゃんもいます。

そんなときは、バスタオルやおくるみで赤ちゃんを包んでから抱っこして寝かせ、赤ちゃんを包んだまま布団の上に置くとそのまま寝てくれる可能性が高くなります。

 

このほか、ママの気持ちは赤ちゃんに伝わるそうですから「早く寝かしつけて家事を済ませてしまおう」などと考えていると、赤ちゃんは寝てくれないそうです。

添い寝のときは「ママはどこにも行かないでずっとここにいる」ということを赤ちゃんに伝えるために、ゆったりとした気持ちで付き添ってあげてください。

 

添い寝をマスターすると、ママの身体が随分休まりますので、ぜひ怖がらずに試してみて下さいね。

 

おわりに

我が子の場合、3人とも添い寝&添い乳をしないと寝ない子達でした。

ずいぶん成長した今現在も、下の子達は私と同じベッドで寝ており添い寝状態です・・・。

子供達が眠りにつくまでの「添い寝の時間」に、私は子供達からいろいろな話を聞くことができるので、子供だけでなく私にとっても添い寝の時間は貴重なものとなっています。

子供達と一緒に横になっていると、私はとても幸せな気持ちになり、何だか私の方が子供に添い寝をしてもらっているような気分にもなります。

添い寝というのは、「赤ちゃんだけのものではない」のですね。

赤ちゃんの中には、生まれたときから添い寝をしなくても、ベッドに置いておくと一人で眠りにつける子もいます。

「眠りのつき方」「スキンシップの好み」にも個性がありますので、添い寝が好きではない赤ちゃんもいるでしょう。

当時は「一人で眠れる赤ちゃんがうらやましい」と思ったものですが、添い寝から得られるものはたくさんあるような気がします。

 

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