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母乳育児のママに欠かせない!酵素の効果とは?

      2017/05/01

出産後、「なかなか痩せない」「冷え性になった」「便秘がひどい」というみなさん!

産後のマイナートラブルの原因は、ホルモンバランスの乱れや骨盤のゆがみ、ストレスや疲労など、さまざまな原因が関与していますが、食事や生活習慣に気を付けているにも関わらず、なかなか改善されないとしたら・・・。

 

それは「酵素」が足りないのかもしれません!!

 

「?」

「酵素?」

 

と、聞きなれない言葉に驚いている方がいる一方で、「酵素ダイエット経験者」のママもいらっしゃるかもしれませんね。

 

今回は、授乳中のママに必要な「酵素」の働きについて調べてみました。

 

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母乳育児のママにもお勧め?酵素って何?

母乳育児に励んでいるみなさん!

「酵素」ってご存じですか?

 

酵素について簡単に説明すると、

 

◇私達の体内にある物質であり「体内酵素」と呼ばれるもの

◇私達が健康に生きていく上で欠かせないもの

◇タンパク質でできており、温度や体内環境(酸性、アルカリ性など)によって異なる働きをするもの

 

です。

 

そして、酵素には「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類あり、それぞれの働きはこちらです。

 

「消化酵素」

食べた物が腸内で消化・吸収できるよう分解し、固形から液状に変える役目をしています。

つまり、食べた物を分解するのは、胃酸や腸そのものではなく、実は体内から分泌される酵素の働きによるものなのです。

私たちがどんなに栄養価の高いものを食べても、消化酵素が働かなければ、しっかり消化することができず、吸収もされません。

そして、消化吸収されなかった食べ物は、腸内で腐敗して悪玉菌を増やし、便秘や下痢の原因となります。

もし「胃もたれ」や「便秘・下痢」などの胃腸のトラブルが続くようであれば、消化酵素が足りないのかもしれませんね。

消化酵素には、さらに「炭水化物分解酵素」「たんぱく質分解酵素」「脂肪分解酵素」に分かれており、それぞれの分解する栄養素が異なります。

 

「代謝酵素」

消化酵素によって吸収された栄養素を全身へ運び、体を作ったり、体を動かすエネルギーに変える働きがあります。

例えば、背が伸びたり、肌荒れが回復したり、排便したり、心臓を動かしたり、ウイルスから体を守るなど「人が健康に生きる」ことができるのは、すべて代謝酵素の働きによるものなのです。

一般的に「代謝がよい」と言われるのは「代謝酵素が活発に働いていること」を意味しますので、代謝酵素が活発であれば、元気で美しくいられると言えそうです。

酵素が含まれる食品って?

酵素は私達の体内にある物質ですが、食品の中にも含まれています。

酵素が含まれた食品を食べれば、酵素を体内に取り込むことができそうな気がします。

 

しかし酵素は「熱に弱い」という特徴があるため、たとえ酵素が豊富な食品であっても加熱してしまっては意味がありません。

そのため、食品を「生で食べる」必要があります。

例えば、生の野菜、果物、生魚、生肉など。

このほか酵素は、納豆や味噌、醤油など発酵食品にも含まれています。

特に酵素が多いとされているのは、キャベツ、レタス、トマト、キュウリなどの野菜や、バナナ、りんご、アボカドなどの果物です。

このように「生で食べられる野菜」に酵素が多く含まれるのは嬉しいですね!

 

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えっ!酵素は食品から補うことはできないの?

上記で「酵素が多く含まれる食品」をご紹介しましたが、実は酵素の多い食品を食べても「酵素は胃で消化されてしまう」ため、「酵素を体内に取り込むことはできない」のだそうです!

 

「ええっ!そんなぁ~」ですよね?

酵素を取るためにせっせと生野菜や果物を食べて来た私は・・・ちょっと裏切られた気分です(泣)。

 

しかし、がっかりしないで下さい!

食品に含まれる酵素には、「体内酵素の働きをサポートし、酵素の消化吸収能力をより高めてくれる」のだそうです。

そのため、食品から酵素を摂ることは「無駄」ではないのです。

また、酵素が含まれている食品には、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、酵素以外の栄養素も豊富に含まれていますので、生野菜や果物、発酵食品をバランスよく食べることは、結果的に美容と健康に役立つと思いませんか?

酵素を消費する生活習慣とは?

体内にある体内酵素は、残念ながら外から補給することはできません。

つまり「いかに酵素の無駄使いを減らしていくか」が、美容と健康を維持するポイントとなります。

酵素の無駄使いとなる要因はこちらです。

 

<加齢> 

年齢とともに代謝が落ちてきたり、傷の治りが遅くなるのは、酵素の働きが弱まってきている証拠です。

しかし、加齢ばかりは防ぎようがありません。

ほかの要因を減らしていくようにしましょう。

 

<ストレス>

ストレスが溜まると、食欲不振や便秘・下痢を起こすことがありませんか?

これは、ストレスによって酵素の働きが弱まっていると考えられます。

ストレスは、酵素の機能を低下させる一因となります。

 

<紫外線>

紫外線が肌にとって負担となることはご存じですよね?

肌は、日々新しい肌を作り出すためにたくさんの酵素を消費していますので、肌の負担を増やすことは酵素の無駄使いになると言えます。

 

<過度なアルコール>

アルコールを分解するには、たくさんの酵素を消費しますので、飲み過ぎは酵素の無駄使いになるでしょう。

 

<喫煙>

喫煙は、「有害物質を体内に取り入れている」わけですから、毒素を分解するためにたくさんの酵素を必要とすることは、当然のことだと考えられます。

 

<暴飲暴食>

「食べ過ぎ」は、大量の食物を消化吸収させるために、より多くの消化酵素が必要になると言うことです。

食べれば食べるほど、消化酵素の消費が多くなります。

 

<不規則な食生活>

遅い時間に食事をしたり、食べてすぐ寝てしまうような生活をしていると、消化酵素の働きが低下してきます。

「朝起きて胃もたれする」「朝は食欲がない」という方は、消化酵素の分泌や機能が低下しているのかもしれません。

偏食や不規則な食生活は、酵素を無駄に働かせているようなものだと思います。

授乳中のママは酵素が必要?

酵素は、私達が元気で美しくあるために必要な物質ですが、授乳中は「やつれて」「老けて」見られることがありませんか?

 

授乳中というのは、

 

・母乳で栄養を取られる

・ホルモンバランスの変化によって肌が荒れる

・便秘や下痢になりやすい

・髪の毛が抜ける

・風邪を引きやすい

・太りやすく、痩せにくい

 

など、まるで酵素不足のような症状が現れますよね?

 

産後の時期は、ホルモンバランスの乱れ、筋力の低下、免疫力の低下など、より多くの酵素を消費しているうえ、慣れない育児によるストレスやストレスによる過食、睡眠不足など「酵素が活性化しにくく、酵素の無駄使いが激しい時期」だと言えます。

これに加え、産後は「体力の回復」にも努めなければなりません。

 

こうしてみると、授乳中のママこそ、「より多くの酵素を必要としている」のではありませんか?

赤ちゃんのお世話で忙しいママでも手軽に補給できる酵素 を取り入れて、カラダもココロも元気でありたいものですね。

まとめ

酵素は生の野菜や果物だけでなく、母乳の中にも含まれているそうですよ。

母乳に含まれるのは「脂肪消化酵素」であり、赤ちゃんが母乳中の脂肪をスムーズに分解できるようサポートしてくれています。

つまり、私たちは生まれたときから酵素の力を必要としているということですね。

そんな大切な酵素なのに、酵素を食品から取り入れることができないのを知って、ちょっと、いや、かなりがっかりでした。

 

産後のママは、酵素が不足しがちです。

産後「老けた?」と言われないためにも、酵素の無駄使いを減らす生活を心がけて行きましょう!

 

 

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 - 母乳育児中のママの体重・ダイエット, 母乳育児中の食生活

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