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産後のひどい花粉症!薬に頼らない対処法は?

      2016/01/04

「出産してから、花粉症に悩まされるようになった」という方はいらっしゃいませんか?

また、「もともと花粉症だったけど、産後から症状が悪化した」という方はいらっしゃいませんか?

「出産」と「花粉症」の因果関係は明らかにされていませんが、おそらく、産後のホルモンバランスの変化、免疫力の変化、自律神経の変化など、「体内バランスが崩れるために、花粉症の症状が出てくるのではないか」と言われています。

原因は何であれ、赤ちゃんのお世話をしながら花粉症の症状に付き合って行くのは厄介ですよね?

辛い花粉症の症状を和らげるために、花粉症の薬を飲む方もいらっしゃると思いますが、母乳育児を行っているママが薬を飲むのは、できる限り控えたいものです。

産後のママが自宅でできる、花粉症対策はあるのでしょうか?

今回は「産後のママにとって、花粉症の薬は危険なのか」また「薬に頼らない花粉症の軽減法」について、調べてみました。

 

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授乳中に花粉症の薬を飲んでも平気?

花粉症の症状と言えば、鼻水、くしゃみ、鼻詰まり、目が痒くなる、目の充血、など、不快な症状がたくさんありますよね?

そんな症状を軽減するために、授乳中のママでも、花粉症の薬に頼りたくなることがあるかもしれませんが、薬が及ぼす母乳への影響は大丈夫なのでしょうか?

 

一般的に、花粉症に使われる「抗アレルギー薬」は、妊娠中や授乳中に使用できないものがほとんどだそうです。

授乳中に薬を使用したいのであれば、漢方薬など、授乳中でも服用できる薬を選ぶ必要があります。

しかし、たとえ「授乳中でも飲める薬」だったとしても「母乳への影響がまったくない」と言い切れないのは事実です。

医師によっては、花粉症の薬を飲むために「授乳をやめるように」と指導される場合もあります。

赤ちゃんの月齢にもよりますが、薬のために断乳するのは、最終手段としたいですよね?

もし、花粉症を軽減するために、薬を使用したいのであれば、内服薬でなく、外用薬を選びましょう。

外用薬というのは、目薬や点鼻薬です。

これらは、母乳への影響がほとんどないそうなので、授乳中でも使用可能ですが、大きな効果を得にくいというデメリットがあります。

産後の花粉症を薬に頼らず改善するには?

産後、花粉症に悩まされている場合、外用薬を使用しつつ、日々の生活の中で、花粉症対策を行っていくといいでしょう。

花粉症の症状を和らげるには、「花粉に触れない」ことが一番です。

そのためにできる、日常生活のポイントはこちらです。

 

★マスク・メガネを着用する

外出するときはもちろんのこと、家の中でも、マスクを着けていると花粉症の症状がやわらぎます。

家の中までマスクを着けるのは息苦しい、という方は、「掃除の間」と「寝ている間」だけでも、マスクを着用しましょう。

掃除のときは、花粉やほこりを吸い込まずに済みますし、就寝中は喉の乾燥を防いでくれます。

残念ながらマスクをつけても花粉を完全に防ぐことはできませんので、マスクと併せて、こまめなうがいも忘れずに行ってください。

目の症状には、花粉症専用のメガネを使用すると効果的です。

 

★外出を控える

花粉の飛散がピークの時期は、できるだけ外出を控えましょう。

外出する際は、気温が上がって花粉がたくさん舞う「お昼前後」と、飛散した花粉が落ちてくる「夕方の時間帯」を避けるようにしましょう。

 

★帰宅時は花粉を払い落とす

外出から帰ったら、家の中に花粉を持ち込まないように気を付けましょう。

玄関先で、洋服をはたいたり、花粉をはらう専用ブラシを使うのもお勧めです。

また、帰宅後はすぐにシャワーを浴びて、髪の毛や体についた花粉を洗い流すようにしましょう。

 

★窓を開ける時間帯に気を付ける

花粉が部屋に入るのを防ぐために、窓を開けるタイミングも大切です。

花粉の飛散が多いお昼前後と夕方を避けて、窓を開けるようにしましょう。

また、カーテンは、花粉が付きにくいツルツルした生地のカーテンを選びましょう。

 

★掃除は雑巾がけをする

掃除機をかけると、花粉が待ってしまい、症状がひどくなる場合もあります。

掃除は濡れた雑巾を使い、ふき掃除をするようにしましょう。

 

★湿度を保つ

乾燥すると花粉が舞い上がる原因となるだけでなく、喉や鼻の粘膜の働きを低下させ、花粉症が悪化する原因にもなります。

喉や鼻の炎症を抑えるために、湿度を保ちましょう。

部屋の湿度を50~55%程度に保つといいそうです。

 

★洗濯物は室内干し

花粉の季節は、洗濯物を室内に干すようにしましょう。

乾燥機を使うのもお勧めです。

布団も同じく、布団乾燥機を使うようにしましょう。

 

授乳中の花粉症を改善するには食生活が大切?

産後の花粉症を改善するには、「花粉に接触しない」ことに加え、ママ自身の「免疫力をアップ」させることが欠かせません。

免疫力をアップさせ、花粉症の改善に効果的だといわれている食品について、ご紹介します。

 

★オリゴ糖

腸には、免疫細胞が集まっています。

免疫力をアップさせるには、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を良好に保つことが大切です。

実際に、花粉症の方は、便秘の方が多いそうですよ。

乳酸菌やビフィズス菌は、腸内環境を良好に保つ働きがあることから「花粉症にはヨーグルトがいい」と言われていますが、授乳期のママにとって、乳製品の取り過ぎは、乳腺炎などの母乳トラブルのリスクがあります。

腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖や、食物繊維が含まれた食品には、穀類、イモ類、豆類、野菜、海藻などがありますので、これらの食品を積極的に食べるようにしましょう。

また、料理や飲み物に入れるだけの超簡単な「オリゴ糖」食品なら、産後の忙しいママでも免疫力をアップさせることができるかもしれませんね!

 

★発酵食品

発酵食品も、腸内の善玉菌を増やす働きがあります。

納豆、漬物、キムチ、しょうゆ、みそなどに含まれます。

 

★ビタミンA

のどや鼻の粘膜を丈夫にする、と言われている「ビタミンA」を積極的に取りましょう。

ビタミンAは、レバーや緑黄色野菜(にんじん、しそ、大根の葉、ほうれん草など)に多く含まれます。

 

★トマト

トマトに含まれるリコピンは、花粉症の症状を軽減する効果が期待できるそうです。

毎日トマトジュース1缶を3か月間飲み続けると、花粉症の症状が緩和されたという報告もあるようです。

リコピンは、トマトの加工品に多く含まれますので、トマトを食べるときは、缶詰やトマトジュースなど加工品を食べるようにしましょう。

逆に、生のトマトは症状が悪化する可能性があるそうなので、気を付けて下さい。

 

★梅

梅に含まれる成分には、アレルギー症状を抑える働きがあるそうです。

 

★レンコン

レンコンに含まれる成分に、抗アレルギー作用があることが報告されています。

3か月間、レンコンを摂取した場合、花粉症の症状が改善されたという方が多くいらっしゃるそうです。

レンコンには、免疫力を高める効果も期待できるそうでなので、風邪予防にもなりそうですね。

 

★良質な油

サラダ油などのリノール酸やトランス脂肪酸は、アレルギー症状を悪化させると言われています。

例えば、揚げ物全般、スナック菓子、ドーナツ類、カップラーメン、マーガリンなどです。

特に、時間が経って酸化した油は、体へ悪影響を及ぼしますので注意が必要です。

リノール酸を減らすために、エゴマ油や亜麻仁油などの、αリノレン酸の油を取るようにしましょう。

 

★しそ

しそは、エゴマ油と同じαリノレン酸が含まれているのでお勧めです。

特に、赤しそは、「天然のステロイド」と言われ、赤しそに含まれるポリフェノールが、花粉症の症状の軽減に期待できるそうです・

赤しそが配合された「無添加」で「ノンカフェイン」のお茶なら、授乳中のママでも安心して花粉症対策ができるのでお勧めです。

 

 

まとめ

私は花粉症ではありませんが、産後は原因不明の「鼻炎」に悩まされました。

風邪を引いていないのに、鼻水が止まらないのです。

産後しばらくの間は、ティッシュの消費量が一気に増え、どこへ行くにもポケットティッシュが欠かせなくなりました。

出産を機に、花粉症の症状が出たり消えたりするように、体のあちこちに大きな変化が現れるのだと、実感しました。

 

現在は、花粉症対策のグッズが山ほど売られていますので、自分に合った花粉症対策グッズを使っていくといいと思います。

しかし、グッズはあくまでも道具です。

本格的に、花粉症を治すには、「体質改善=食生活」を見直すことが大切ではないでしょうか?

 

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 - 産後の関節痛・花粉症

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