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学力といじめの関係は?いじめられっ子は学力が低下する?

      2019/11/12

一時ほど、学校のいじめ問題についてニュースで聞くことがなくなったように思います。

しかしそれでも、どの学校にもいじめはあるものです。

いじめっ子というと、「悪ガキ=勉強ができない」といったイメージがあった私ですが、本当のところいじめと学力には何か関係があるのでしょうか?

 

そこで今回は、「いじめっ子・いじめられっ子と学力の関係」について調べてみました。

 

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学力レベルといじめには関係がある?

いじめと学力に大きな関係性はないと思われるかもしれませんが、結論から言うと関係があります

一般的に、いじめられっ子の特徴には大きく2つあります。

 

一つ目は、学力や運動能力が著しく高い、または低い。

二つ目は、集団に馴染めずにいる。

 

どちらかのパターンが多いようです。

このうち2つ目の「集団に馴染めずにいる」というのは、あまり学力とは関係がありません。

学力と関係があるのは一つ目の「学力や運動能力が著しく高い、または低い」です。

 

まず、いじめられっ子の能力が著しく低い場合ですが、このような場合には「この子と同じ学校だと思われたくない」「自分もバカだと思われたくない」などの理由から、仲良くするのを拒否することがあります。

もしくは、最初は学力が低い子をからかっていただけだったのが、次第にエスカレートして本格的ないじめに発展するケースもあります。

一方、能力が著しく高い場合には、嫉妬心から仲間外れにされてしまったり、足を引っ張りたいという思いからいじめに発展するケースがあります。

 

私の周りにも、成績優秀な才女がいましたが、その人はおとなしい性格なうえ、身体も小さく運動が苦手。

小学校の頃は、身体が大きくスポーツ万能な女の子のいじめの標的にされたことがありました。

 

このように、精神的に未熟な子供達であれば、テストの点数や身体的な特徴などなどわかりやすい部分がいじめの対象になることがあります。

つまり、一人ひとりを数字で評価する成績や偏差値といった物差しは、いじめと関係性があると言えるのです。

 

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いじめられっ子の学力は低下する?

いじめの対象になるか否か、そこには学力という要素も関係していることがわかりました。

しかしそれだけではありません。

実は、いじめが起こると、いじめられる側の学力は下がって行く傾向にあるのです。

これはどういうことかと言うと、まず身体的な暴力などがあるかないかに関わらず、いじめられるということは、精神的ストレスがかかります。

そして精神的なストレスがかかると、いじめのことばかりが気になってしまい学習に集中できなくなってしまうのです。

すると、授業の内容が理解できなくなったり、テストの問題を集中して解くことができなくなり、成績が下がって行ってしまうのです。

加えて、精神的にまいってしまうと睡眠不足や食欲不振となり身体にも悪影響を及ぼしてしまい、身体の不調のせいで集中力が欠如することもあります。

また、あまりにも周囲から否定的な発言や態度を取られ続けていると、本人の気付かないうちに「自分はダメな人間だ」と自己否定してしまい「自分には勉強などできるはずがない」と思い込み、ついには脳が学習しようとしくなってしまうのだそうです。

 

反対に、成績がよいために嫉妬されていじめにあっている場合は、いじめを避けるために「敢えてテストで悪い点を取ろう」とする子もいるでしょう。

 

このような理由によって、いじめられっ子の学力はしだいに低下して行くと考えられます。

いじめっ子の学力はどれくらい?

では、いじめる側の学力というのはどれくらいなのでしょうか?

 

いじめっ子の学力というのは、いわゆる”普通”の子供たちが多く、学力レベルが高い子や低い子はいじめっ子にはなりにくいようです。

このように言われる理由をそれぞれ見て行きます。

学力の高い子がいじめっ子になりにくい理由

偏差値が平均より高い子(目安として偏差値55以上)というのは、いじめを含んだ学校での生活態度が進学や成績や内申点に影響することがわかっていますから、敢えてリスクを冒すようなことはしにくいと言えます。

また、いじめをおこなう子供たちの特徴として「普段から達成感が無く、イライラしている」という点があげられますが、学力レベルが高いということは自分の成績から一定の満足感を得られることができますので、いじめや非行に走りにくいのです。

さらに、学力が高いということは、ある程度精神的な成熟度が高いということです。

「自分は勉強が苦手だ」という自分のできない部分を認め、その苦手な勉強から逃げ出さずに努力し続ける強い精神力を持っているからこそ高い学力を手に入れられるわけですから、つまりは他人の痛みを想像でき、尚且ついじめという倫理的な問題やリスクについてもしっかりと考えることができるため、いじめには走りにくいと言えます。

学力の低い子がいじめっ子になりにくい理由

学力が低い子の場合、一歩間違えれば自分がいじめの標的になるケースがありますので他人をいじめることはあまりないようです。

さらに、学力の低い子は友達から勉強を教えてもらったりノートを写させてもらう機会も多くなるわけですから、どちらかと言うと周囲の人へ感謝したり良好な人間関係を築こうとします。

もしくは、自分のことで精一杯で人のことまで考えている余裕が無いとも言えるでしょう。

 

このように、学力レベルの高い子または低い子はいじめをする傾向が低く、どちらかと言うと学力は平均点くらいの子供達にいじめが起こりやすいのだそうです。

まとめ

子を持つ親にとっていじめなど考えたくありませんが、大人の社会と同様に、子供社会にもいじめはあります。

そしていじめは場所を問わずどこにでも身近にあるものです。

子供達にとって、学力を上げるためにある学校。

そこでいじめが行われ学力が下がっていってしまうことは、本来許されるべきことではありません。

自分の子が「いじめっ子」にも「いじめられっ子」にもならないために、一定の学力レベルをつけさせることは親としての責任なのかもしれませんね。

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 - スマホ・睡眠不足の弊害・引きこもり・毒親

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