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赤ちゃんに母乳が足りているのかを知るには?

      2015/10/09

母乳育児をスタートしたばかりのみなさん!

「母乳がやっと出始めた!」と、喜んでいる方もいるでしょう!

しかし「赤ちゃんには母乳だけで足りているの?」と気になりませんか?

母乳の場合「どれくらい出ているか」「どれくらい赤ちゃんが飲んだのか」がわかりません。

今回は「赤ちゃんに母乳が足りているのかどうか」を知るためのポイントをご紹介します。

 

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赤ちゃんに母乳が足りていないと思うのはどんなとき?

母乳はミルクと違って、どれくらい母乳が出ているのか、目で確認できません。

「母乳が足りていないのではないか?」と不安になる気持ち、よくわかります。

赤ちゃんに母乳が足りていないと思うのは、特に「授乳間隔が開かない」ときや「授乳時間が長い」ときではないでしょうか?

★授乳間隔が開かない

授乳間隔が開かないのは、新生児のうちは仕方ありません。

赤ちゃんは一度にたくさんの量を飲むことができないうえ、母乳は消化が早いこともあり、すぐにお腹が空いてしまうのです。

また、新生児や月齢の低い赤ちゃんの場合、お腹が空かなくても「ただ母乳を吸っていたい」時期なので、長いこと乳首に吸い付いていることは、よくあるのです。

★授乳時間が長い

新生児のうちは満腹中枢が未発達のため、母乳でもミルクでも、与えれば与えるほど飲みます。

生後3か月くらいになるまでは「おなかいっぱい」がわからず、「眠る」か「疲れ果てる」まで乳首を吸い続けることもあり「授乳してから1時間が経過していた」なんてことも!

どちらも、母乳が足りないことが原因ではなく、新生児や月齢の低い赤ちゃんによく見られることなのです。

赤ちゃんが飲んだ母乳量を知るには?

どうしても赤ちゃんの母乳量を知りたいのであれば、赤ちゃん用の体重計を用意しましょう。

購入してもいいですし、レンタルでも構いません。

大きなショッピングセンターの授乳室に置いてあることもあります。

やり方は簡単です。

授乳前と、授乳後で赤ちゃんの体重を測ります。

「増えた体重の量」=「赤ちゃんが飲んだ母乳の量」です。

一目で哺乳量がわかりますので、安心ですね。

しかし、一つ注意点があります。

赤ちゃんが飲む母乳の量は、毎回同じではありません。

たくさん飲むときもあれば、ほとんど飲まないこともありますので、一回一回の飲む量はあまり気にしないでください。

一日トータルで一定量を飲んでいるかを、チェックして下さいね。

<赤ちゃんの哺乳量の目安>

・生後半月まで 40~80グラム
・生後1~2か月まで 80~120グラム
・生後2~3か月まで 100~140グラム
・生後3~4カ月まで 120グラム以上

 

家庭用のデジタル体重計であれば「だいたい」でよければ測ることもできます。

授乳前に赤ちゃんを抱っこして体重計を測り、授乳後に赤ちゃんを抱っこして体重を測り「増えた分」をチェックすればいいだけです。

ただ、注意点があります。

「ママが赤ちゃんを抱っこして体重計に乗ってはいけない」ということです!

これだと、ママの母乳が赤ちゃんへ移行しただけなので、授乳前後で体重は変わりません。

当たり前のようですが、私はコレをやってしまい「娘がぜんぜん母乳を飲んでいない!」と誤解したことがありました…。

 

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赤ちゃんに母乳が足りている目安は?

赤ちゃんが飲んだ母乳の量を知るには、赤ちゃん用の体重計を使って測るのが一番正確ですが、買うのもレンタルするのもお金がかかります。

お金をかけずに知る方法があります。

★おしっこの回数

赤ちゃんのおしっこの回数が、1日に7~8回以上あれば、母乳が足りています。

★1カ月後の体重増加

1か月後、出生時の体重から700グラム~1キログラム増えていれば、問題ありません。

WHOによれば、1カ月で500グラム以上増えていることが目安となっています。

★赤ちゃんの様子

赤ちゃんが元気で、肌ツヤよく、泣き声も大きければ、母乳不足ではないでしょう。

まとめ

産後のママは「母乳の出がよいか?」「赤ちゃんへ足りているのか?」と気になることがたくさんあって大変です!

もちろん私もそうでしたが、私は「娘の体重が増えていない現実」を知るのが怖くて、病院の検診以外では、あえて娘の体重を測りませんでした。

ただただ「完母でやって行けるはず!」と自分を信じて、母乳を与え続けていました。

その後も、娘の成長は緩やかで、なかなか体重も増えず、母子手帳の成長曲線の一番下ギリギリにいつもいましたが、それでも動きは活発で、元気な声で泣いていました。

赤ちゃんがどれくらい母乳を飲んでいるか、足りているのか、は赤ちゃんの体重や大きさだけでは判断できないと、私は思います。

おしっこやうんちなど生理的な健康も含め、赤ちゃんが元気であることが、一番の判断材料になるのではないでしょうか?

 

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 - 母乳育児で気になること

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