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産後にたばこを吸ってるママはどれくらい?吸いたいときの対処法は?

      2016/08/13

ここ数年の間に、女性の喫煙者が増えているのは、みなさんもご存じだと思います。

あなた自身も、妊娠前はヘビースモーカーだったのかもしれませんね。

そして、妊娠中は禁煙できたのに、出産後しばらくしてからたばこを吸い始める方も、ちらほらいらっしゃいます。

たばこの赤ちゃんへの害は知られていますので「何とかして禁煙したい」というのが本音ではないでしょうか?

妊娠中の禁煙生活を継続できず、産後にたばこが復活してしまう方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?

そんな方は、どのような理由でたばこが復活し、やめられなくなってしまったのでしょうか?

 

今回は、「産後にたばこが復活するママの割合やたばこを再開する理由」と「禁煙するためのちょっとしたコツ」についてご紹介していきます。

 

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産後にたばこが復活するママはどれくらい?

妊娠中は禁煙していた方でも、産後からたばこを吸い始めたという方は私の周りにもちらほらいらっしゃいます。

産後に喫煙している女性は、どれくらいいるのでしょうか?

 

日本における女性の喫煙率は、全体の20~30%だそうですが、若い女性に限ると40%程度の方が喫煙しているそうです。

そして、厚生労働省の平成22年の乳幼児身体発育調査の概況によると、産後の母親の喫煙率は30%程度だそうです。

この中には、妊娠中から継続して喫煙していた方も含まれますし、喫煙を開始した時期が、産後直後か、断乳後か、については不明ですが、お子さんが「乳幼児期」に喫煙をしているというのは確かです。

また、母親だけに関わらず、同居家族(父親など)と母親の両方ともが喫煙している割合は、68%になり、たばこの被害を受けている赤ちゃんがいかに多いことがわかります。

ちなみに、妊娠中の喫煙率は、10代で30%、20代前半では20%と、若いほど喫煙率が高くなっています。

たばこを吸い始める年齢が低ければ低いほど、禁煙が難しくなると言われています。

 

(「たばこは母乳に影響ないの?ミルクなら安全?」「授乳中にたばこを吸ってしまった!授乳間隔は?何本までいい?」に関連記事を書いています。)

 

産後のたばこがやめられない理由は?

産後にたばこを吸い始める方は、そのほとんどが「妊娠前から吸っていた方」です。

産後、たばこを吸いたくなるのは、どのようなときでしょうか?

 

たばこを吸いたくなる理由として多いのは

 

・妊娠中に我慢していたから

・家族が吸っているのを見ると吸いたくなる

・たばこを吸っている友達を見るとうらやましい

・ストレス発散のため

・たばこで痩せたいから

 

などの意見があるようです。

ちなみに、産後ダイエットを目指すなら、たばこを吸うよりも授乳する方がよほどダイエット効果はあると思いますが。

 

吸いたいけど我慢しているという方は

 

・たばこを再開してしまったら、もう二度と禁煙できなくなるかもしれないという危機感がある

・子供の前で吸うことが当たり前になりそうで嫌

 

と、自分の意思でたばこを再開しない方もいらっしゃいます。

 

逆に、妊娠前はヘビースモーカーであった方でも

・妊娠した途端、吸いたくなくなった

・妊娠をきっかけに禁煙できたのだから、もう二度と吸わない

・吸いたいけど、吸わないと決めたから絶対に吸わない

・たばこ自体に興味が失せた

・たばこを吸う母親像に嫌悪感を感じるので、そうなりたくないと思うようになった

・タバコ代がもったいない

 

という方もいらっしゃいます。

 

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産後のたばこをやめるには?

たばこは母子ともに「害でしかない」のはご存知だと思います。

たばこの害は、母親の発がん、糖尿病、動脈硬化などの発生率を高めるだけでなく、肌にシワやしみが増えたり、歯茎の色が悪くなったり、老化を早める原因にもなります。

たばこを吸うと、動機や息切れなどを起こすことから、子育てへのエネルギーが不足し、育児を負担に感じたり、育児にストレスを感じやすくなります。

赤ちゃんへのたばこの害は、乳幼児突然死症候群の発生率を高めたり、喘息や肺炎などの呼吸疾患、アレルギー、中耳炎などの発生率を高めるほか、知能の低下をも引き起こします。

 

そんなリスクと隣り合わせの「産後のたばこ」をやめるには、どうしたらいいのでしょうか?

禁煙グッズとして定番な、禁煙ガムやニコチンパッチなどは、体内にニコチンが吸収されるため、授乳中の使用は危険です。

専門の禁煙外来などに行って、本格的に禁煙を進めていく方がいいと思います。

禁煙することを、周囲に知らせ、周囲の人の手を借りながら禁煙を行えば「協力してくれる人を裏切れない」という気持ちも重なって、禁煙が成功しやすいのではないでしょうか?

禁煙をするときは、「いつから始める」とスタート日を決め、「たばこや灰皿などをすべて処分しきっぱり禁煙する方法」と「少しずつ本数を減らしていく方法」があります。

あなたの性格に応じて、ベストな方法を模索してみてください。

 

そして、「たばこが吸いたくなったらどうするか?」を予め考えておきましょう。

 

例えば

・今日だけ我慢しようと思う

・何か集中できることを見つけておく

・お茶を飲む

・飴をなめる

・氷をなめる

・体を動かす(深呼吸やストレッチでOK)

・歯を磨く、ガムを噛む

・深呼吸する

・夜は早く寝る

・たばこを買ったつもりで貯金する

・禁煙本を読む

 

など、ニコチンの禁断症状をどうやって乗り切るか、対策を練っておきましょう。

 

そして、たばこがやめられない原因は、ニコチン中毒だけではなく「行動習慣」も大きく影響しているそうです。

「たばこを吸う行為」が体に染みついているため、それを行わないとイライラしてしまうのです。

その習慣を断ち切るために、たばこを吸う場面を作らないようにしましょう。

例えば、食後にたばこを吸う習慣があれば、食後はすぐに席を立つ、部屋(場所)を変えるなど、たばこを吸えない環境にしてしまいしょう。

もし1か月禁煙できたら、ごほうびに何かを買うことも、モチベーションアップにつながると思います。

まとめ

私が子供のころは「たばこはおじさんが吸うもの」という感覚がありましたが、ここ数年でたばこへのイメージがどんどん変わってきましたね。

たばこの形状は、細くてスリムになりましたし、女性向けにおしゃれなパッケージのものも発売されています。

おしゃれやファッションの一つとして、たばこを吸い始める女性は少なくないのではないでしょうか?

 

しかし、たばこを吸わない人から見ると、たばこを吸っている女性の姿は美しくありません。

さらに、肌も唇も歯茎も、健康的ではありません。

そして、たばこを吸う人には独特の口臭があります。

たばこを吸わない人には、その臭いがわかります。

独身女性ならまだいいものの、子供の横でたばこをふかしている女性は見ていていい気持はしません。

「たばこ臭いママ」なんて、お子さんだって嫌なはず。

赤ちゃんのうちは気付かれないけれど、ある程度の年齢になれば、臭いがバレてしまいますよ。

 

もし、禁煙したいと思うのであれば、妊娠や出産はいいチャンスです!

これまで禁煙に挫折してきた方でも、母となった「今」禁煙できたのであれば、意思の強い大人として成長できた証だと思います!!

これからの子育てに自信が持てるはずですよ!

 

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 - 母乳育児中のたばことお酒

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