母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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冷え性は母乳育児を困難にする!?

      2017/05/27

「冷え性」で悩んでいる女性は多いですよね?

「冷えは万病の元」と言われるように、人の体にとっていいことはありません。

 

もちろん、母乳育児中の女性にとっても同じです!

身体が冷えると血流が悪くなるため母乳の分泌が悪くなるだけでなく、母乳が詰まって乳腺炎などのトラブルを起こしやすくなります。

さらには、身体とココロは繋がっていますから、身体が冷えると赤ちゃんのお世話をする「やる気」まで奪ってしまうそうです!

 

育児に忙しい産後のママにとって、冷えがいかによくないことかわかりますよね?

 

今回は「母乳育児と冷え性の関係と改善法」について考えてみました。

 

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冷えは母乳の量や質を左右する?

母乳は血液から作られています。

母乳の出が悪い方は、体が冷えて、血流が悪くなっていることが、ひとつの原因です。

血行が悪いと、乳腺炎などのトラブルに繋がりますし、母乳の状態がいいとは言えません。

逆に、母乳の出が良く、自然と母乳がポタポタと出てくる方、母乳パッドが欠かせない方、乳房が張り気味で「母乳過多」の人も、母乳不足の方と同じく母乳の状態がいいとは言えないのです。

「母乳過多」の場合、一見、母乳がたくさん出て、羨ましいように思いますが、理想の母乳の状態は「普段は母乳が分泌されず、赤ちゃんが吸い付いたときに、必要な量だけ生産される」という「差し乳」です。

「母乳が出ない」のも「母乳が出過ぎる」のも、よくないのです。

このように、母乳の量や質を左右しているのは「冷え」が原因となっている可能性があります。

母乳の量や質は「食べ物だけが影響する」「食事にさえ気を付ければいい」と思いがちですが、実は「冷え」と「母乳」は大きな関係があるのです。

授乳中は、汗ばむほど体が熱くなることがありますので「自分は冷え性ではない」と思いがちですが「顔や上半身は熱いものの、指先や足元は冷えている」という方は多いのです。

冷えのしくみとは?

東洋医学では、「冷えとは、体を温めるエネルギーや熱を生み出す力が不足し、寒さに対する抵抗力が落ちて、体が冷えやすくなる」と言われています。

エネルギーが不足しているので、血液による栄養補給や、老廃物の排出がうまく出来ません。よって、手足の末端まで血液が流れにくくなり「冷え」を感じます。

冷えの原因として、

・冷たいものの摂り過ぎ
・水分の代謝がうまくできない
・胃腸が弱っている

ことが上げられます。

東洋医学の考えでは「体が冷えると、血の巡りが悪くなり、体内に水分が過剰にたまってむくんでしまい、ストレスが溜まって気力が低下し、活力がなくなる」そうです。

つまり、体の冷えは、体だけでなく心からも活気を奪ってしまうのです。

 

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冷え性対策 その①足元を温めよう

東洋医学によると、冷えは「エネルギーの不足が引き起こしている」と述べました。

冷え性を改善するには、下半身や足元のエネルギーを補うことが、ポイントだそうです。

また、足は「第二の心臓」と言われるように、足元を温めることは、全身の血行を良くしてくれます。

母乳育児中のママは、妊娠してから運動不足だったり、産後は赤ちゃんのお世話で家に籠りっきりだったりと、運動不足になりがちです。

下半身の筋肉が衰えると、血流が悪くなり、冷えやすくなります。

また、産後は赤ちゃんのお世話で、お風呂にゆっくり浸かることもできませんよね。

慌ただしくシャワーで済ませてしまうのも、冷えの原因になっています。

足元を温めるには、夏でも靴下を履いたり、レッグウォーマーを付ける、足湯をする、などが効果的です。

私も、幼い娘との入浴はゆっくり温まることもできず、冬のお風呂は、温まるどころか、逆に体が冷えてしまうことがありました。

そんなとき私は「足湯」をよくしていました。

フットバスや大き目の洗面器に、42度くらいの熱めのお湯を入れ、足だけ浸けるのです。

お湯が冷めてきたら「足し湯」をするために、やかんにお湯を沸かしておいてくださいね。

赤ちゃんが寝ている間や、ごきげんな間に、10~15分間「足湯」をするだけで、体が温まるので、お勧めです。

冷え性対策 その②内側から温めよう

良質な母乳を出すためには、たっぷりの水分が必要です。

また、授乳中は喉が渇くので、普段よりも多くの水分を取っていると思います。

しかし、冷たい飲み物は体を冷やしてしまいますから控えめにして下さいね。

常温か、温かいものを飲んでください。

体を温めて母乳の分泌を促進する「たんぽぽコーヒー」やルイボスティ、番茶などがお勧めです。

私は、体を冷やす緑茶や麦茶は控えていました。

生姜や根菜類も、体を温める作用があるので、積極的に食べて下さいね。

まとめ

母乳育児中、ほとんどのママは疲れを感じています。

「母乳育児の疲労感の正体は?」の記事にも書きましたが、体力的な疲れはもちろんのこと、すぐイライラしたり、眠れなかったり、食欲不振になったり、逆に暴飲暴食したり、肩や首が痛くてだるくなったりと、あちこちに不調を感じています。

これは、母乳育児だけでなく「冷え」が原因かもしれません!

「上半身は熱くて、下半身は冷えている」という状態になっていませんか?

冷え性は、母乳育児だけでなく、育児そのものを困難に感じさせてしまう、女性にとって大敵なものです。

冷え性を改善することは、体と心の健康に繋がりそうですね!

 

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 - 母乳育児中のママの体, 産後の冷え性・むくみ

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