母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。赤ちゃんのこと、夫婦のこと、子供の教育についても共有します。

*

子供の手伝いは当たり前?手伝いしたら小遣いあげる?

      2019/10/31

皆さん、お子様にお手伝いをさせていますか?

小さいうちはママの真似事が大好きですから、自ら率先してお手伝いをしてくれるかもしれません。

しかし、小学生や中学生になると子供の生活も忙しくなって来ますから「部活や勉強の邪魔になる」と思ってお手伝いをさせないご家庭も出て来るのではありませんか?

また、お子様の年齢が上がるにつれてお手伝いを嫌がる子も出てきますから、「嫌な顔されるくらいなら・・・」と何でも自分でやってしまう親御さんもいらっしゃるでしょう。

 

私も子供達にお手伝いをお願いすることが多々あります。

しかし当然ですが、毎回快くお手伝いを引き受けてくれるわけではありません。

お願いしても嫌な顔されたり、ため息をつかれたり、返事さえ返って来ないことも…(泣)。

このように、子供にお手伝いを継続させるのは親として根気がいるものですし、自分でやってしまった方が上手にできるのですが、それでも子供にお手伝いをさせた方がいいと思います!

 

なぜなら、子供はお手伝いから様々なことを学べるから。

 

そこで今回は「子供のお手伝いのメリット」や「お手伝いのご褒美」についてご紹介します。

 

スポンサーリンク

統計で見る子供のお手伝い!させる?させない?

子供にお手伝いをさせるかさせないか、この意見は各家庭よって異なります。

また、子供のお手伝いの内容や頻度も家庭によってさまざまでしょう。

そこでみなさんは「よその家庭はどれくらい子供にお手伝いをさせているのか」と気になったことがありませんか?

ここでは、子供のお手伝いの統計を見ながら一般的な家庭における子供のお手伝い事情についてみましょう。(参照元URL

 

お手伝いの頻度について

まずお手伝いの頻度ですが、「週に一度くらい」というのは小学校低学年で50%~60%程度、中学生では30%~40%となっており、約半数の子供達がお手伝いをしていることになります。

ただ、「毎日」となると、全体のうち20%程度にまで減っています。

毎日お手伝いをしている子供の数は意外と少ないことがわかります。

お手伝いの内容は?

最も多いお手伝いは、「食後に食器を下げる」というものでした。

次いで「食事の準備」や「兄弟のお世話」「洗濯物をたたむ」「ゴミ出し」などがあり、年齢が上がってくると「洗濯干し」や「お風呂掃除」や「お使い」なども入ってきます。

お手伝いの実施率は?

性別によってお手伝い事情も異なり、女の子の方がお手伝いの実施率というのは男の子に比べ高い傾向にあります。

(親への質問)子供にお手伝いをさせるべきだと思う?

「子供にお手伝いをさせるべきか?」という親への質問では、9割以上が「そう思う」と答えています。

その理由として半数以上が、自分のためではなくいわゆる教育の一環として「子供のためである」と答えています。

将来のことを考えてお手伝いをやらせているというのが本音のようですね。

(子供への質問)お手伝いは好き?

「お手伝いを好きか」という子供への質問については、「あまり好きではない」という答えが1番多く43%でした。

お手伝いを楽しいと感じるのは、お手伝いを遊びの一環として捉える幼児期だけなのかもしれませんね。

 

スポンサーリンク

子供の手伝いのメリットは?

子供の立場からするとお手伝いはあまり好きではないようですし、私自身も子供時代はお手伝いが嫌いでした。

このように、子供が嫌がるお手伝いを無理にでもさせるべきなのでしょうか?

また、そもそもお手伝いをさせることは本当に必要なのでしょうか?

 

答えはYESです。

なぜなら、子供にお手伝いをさせることはさまざまなメリットをもたらしてくれるからです。

ここでは、子供のお手伝いのメリットについて見て行きます。

 

まず、お手伝いのメリットとして挙げられるのは、子供が基本的な生活スキルを学ぶことができるということです。

例えば、家事のお手伝いであれば、雑巾の絞り方、食器の洗い方、洗濯物の干し方、布団のたたみ方、ごみの捨て方や分別法などを自然と身につけることができます。

また、料理の手伝いの場合は食育にも繋がっていきます。

例えば、料理をする中で人間は動物や植物の命を頂いて生きているということを知るチャンスにもなりますし、卵は加熱すると固まる、野菜を加熱すると柔らかくなる、など物質の様子や変化を学ぶこともできますし、野菜や果物の皮は食べられるものと食べられないものがあると言った食べ物の知識を増やすこともできます。

そして、料理の手伝いをさせることで、「自分で作ったものは美味しい」と感じて好き嫌いが減っていく子供もいます。

そして何より、料理をすると脳が活性化されますので、学力アップにもつながる可能性があります。

(関連記事:料理で脳が活性化?料理と脳の関係は?

 

またお手伝いをすることで、誰かの役に立つことの満足感や喜んでもらえることの嬉しさを感じることができ、自分に自信を持ち自己肯定感を高めることにも繋がります。

この他、年下の兄弟の面倒をみる機会があれば、小さい子への思いやりの心や相手のペースに合わせる力を磨くこともできるでしょう。

もちろん、親子で一緒に何かに取り組むことで親子でいろいろな会話ができることもメリットです。

そして親は、子供がお手伝いをしたら必ず感謝の言葉を述べるようにしましょう。

こうすることで、子供は「ありがとう」の言葉をたくさん受け取ることができ、これもまた子供の自己肯定感や満足度の上昇に繋がります。

 

このように子供にお手伝いをさせることはたくさんのメリットがありますから、子供にお手伝いをお願いすることは必要なことだと言えます。

子供に手伝いをさせるために小遣いをあげてもよい?

子供に積極的にお手伝いをして欲しいけれど、お願いすると嫌がられることもありますよね。

そんなとき、子供にお手伝いをさせるために「ご褒美」を考える親御さんは多いのではありませんか?

小さいお子さんであれば、お菓子や小さなおもちゃなどをご褒美として与えることが多いと思いますが、ある程度の年齢になるとご褒美に「お小遣い」を上げる家庭も増えてくると思います。

このお小遣いというご褒美についての考え方は、各家庭によって大きく意見が分かれるところですのでそれぞれ見てみましょう。

お小遣いを与える派

・お手伝いをした代価としてお小遣いを与えるのは悪いことではない

・働いてお金をもらうということの疑似体験ができる

・金銭感覚を身に付けることができる

・子供がお手伝いにやる気や楽しみを見いだせる

お小遣いを与えない派

・お小遣いを貰うのが当たり前になると、お小遣いなしではお手伝いをしなくなる

・お小遣い目当てでお手伝いをし、人を助けるという本来のお手伝いの意義を見いだせなくなる

・お小遣いをもらえればよいという考えになり、お手伝いの内容が雑になる

 

両者とももっともな意見ですから、もしもご褒美にお小遣いをあげるのであれば、「あまりにも小さなお手伝いはお小遣いの対象外にする」「お手伝いでもらったお小遣いは貯めておき、欲しいものが出たときのみ使う」「金額は多くしすぎない」などルールを決めておくといいですね。

また、お手伝いのたびにお小遣いを与えるのではなく、お手伝い表などを作って目標まで達したら何か嬉しいご褒美を与える、というものも良いでしょう。

このような積み重ねの後にもらうご褒美は格別ですし、目標を達成する嬉しさを学ぶこともできるはずですから、ゲーム感覚でお手伝いに取り組んでくれるかもしれませんよ。

 

個人的には、お手伝いの後にご褒美を与えるのは決して悪いことではないと思いますし、そのご褒美が小遣いであっても、正しいルールと正しい金銭感覚で実践できるのであれば、悪いことではないと思います。

我が家も少額ですが、時と場合によっては小遣いを渡しています。

もちろん、お手伝いの後はご褒美だけでなく感謝の気持ちをしっかり伝え、褒めてあげることも忘れないで下さいね。

まとめ

我が家は共働きですから、子供達の協力がないと物事がスムーズに進んで行きません。

よって、平日は洗濯を干したりお米を研いだり乾いた洗濯物を引き出しにしまうことなどをお願いしています。

そして休日は、掃除や料理の配膳、ごみ捨てなどもやってもらいます。

これまで私がお手伝いをお願いすると嫌な顔をされることもありましたが、お手伝いが「習慣」になってくると子供達自ら進んでやってくれるようになりますよ。

子供にお手伝いをお願いするときは、お願いの仕方や言い方によっても子供の態度は変わってきますから、ご褒美作戦も取り入れて、ぜひ子供がお手伝いを楽しいと思えるような工夫をしてみて下さいね。

そして親が心掛けることは、お手伝いをしたら必ず感謝の気持ちを伝えるということ、そして失敗を責めないことです。

何気ない日常ではありますが、こういった時間は子供に生きる力を育ててくれますし、また大切な思い出になったりするものですよ。

スポンサーリンク

 - 教育全般・脳トレ・お手伝い

  関連記事

掃除で脳トレ?どんな掃除が効果的?

脳を活性化させるためにはさまざまな方法があるようですが、その中の一つに「掃除」が …

子供の手伝い!料理は何歳からやらせる?

子供にお手伝いをさせると、いろんなメリットがあると言われています。 例えば、人の …

ぬりえは子供の教育にお勧め?脳トレ効果あり?

子供が大好きな『ぬりえ』。 実は、ぬりえは子供の成長にとってよい効果があるのだと …

フリースクールで義務教育が修了できる?問題点は?

現在、日本における不登校の生徒の数は約70万人に上ると言われています。 そして不 …

兄弟で学力に違いがあるのはなぜ?

私には2つ違いの姉がいますが、姉は幼い頃から頭脳明晰、成績はいつもトップで高校も …

子供のお手伝いは面倒?イライラしない方法は?

子供にとってお手伝いは学びの場。 人の役に立つことの嬉しさや満足感を感じたり、生 …

朝食と学力は関係ないって本当?

みなさん、子供に朝ごはんを食べさせていますか? 最近の日本では「朝ごはんを食べな …

シュタイナー教育にはどんな問題点があるの?

シュタイナー教育という言葉をご存知でしょうか? 人気俳優が受けていた教育というこ …

勉強効率UP!正しい姿勢と椅子の高さは?

「勉強への効率が悪い」「長時間集中できない」   このような悩みはよく …

読書が与える子供へのメリットは?学力にも影響あり?

一般的に「読書をすることは良いことだ」と言われており、学校でも読書週間などが設け …