母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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母乳育児中のつらい偏頭痛をどうする?

      2015/10/09

母乳育児に関わらず、誰でも頭痛の経験はあると思います。

特に「偏頭痛」を訴える女性は多く、女性は、男性の4倍もいるそうです。

母乳育児真っ最中の女性にとって、あるとき急にやってくる「偏頭痛」は、本当に困りますよね?

母乳育児の疲労感の正体は?」の記事にも書きましたが、授乳自体でも体は疲れるのに、さらに頭痛が重なると、赤ちゃんのお世話が辛くなります。

産後は特に、女性ホルモンの影響で偏頭痛になりやすいですから、いざというときのために対処法を知っておくことをお勧めします。

「一刻でも早く偏頭痛を和らげるためには、どうすればいいのか?」母乳育児と偏頭痛について考えてみました。

 

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偏頭痛の症状とは?

偏頭痛(片頭痛)は、片側もしくは両方のこめかみから目のあたりにかけて、ズキンズキンと脈打つように痛むのが特徴です。

痛み出すと、長い人では2~3日続きます。

痛みがひどいときは、吐き気や嘔吐を伴ったり、少し動くだけも、痛みがひどくなります。

また、光をまぶしく感じたり、音がうるさく感じたり、においに敏感になる人もいます。

私も、偏頭痛が始まると、その日一日は治まりません。

少しでも動くと痛みが増すので、家事や育児の動作をゆっくりしたり、できるだけ動かないようにしています。

光や音にも敏感になるので、パソコンやテレビは一切つけません。

痛みが治まるのをひたすら待つ、という感じでしょうか。

偏頭痛の原因は?

偏頭痛は、なぜ起こるのでしょうか?

偏頭痛は「頭部の血管の拡張によって起こる」のが原因だそうです。

さらに詳しく説明すると「何らかの理由で頭部の血管が広がって周辺の神経を刺激し、その刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して、偏頭痛を引き起こす」ということです。

では「頭部の血管を拡張するもの」とはいったい何なのか、ご紹介します。

1、ストレス

ストレスから解放されたときに、血管が拡張されることがあります。
休日など、ストレスがない日に偏頭痛が起こりやすいのはこのためです。

2、寝過ぎ

睡眠のリズムが崩れると、自律神経が乱れ(副交感神経が働き過ぎる)血管が広がりやすくなります。
休日など、寝過ぎると偏頭痛になりやすいですよね。

3、低気圧

雨の日など低気圧の日は、自律神経が乱れて血管が拡張されます。
雨の日に偏頭痛になる人は多いようです。

4、血圧

血圧が上がると神経が圧迫されます。
高血圧にならないよう注意が必要です。

これ以外にも、空腹や疲労、光や音などが、頭部の血管を拡張させ、偏頭痛を引き起こすことがあります。

産後は偏頭痛になりやすい?

母乳育児中に関わらず、出産後は偏頭痛になりやすい要因がたくさんあります。

・女性ホルモン

偏頭痛と女性ホルモンは深く関わっています。
妊娠と出産で、女性ホルモンのバランスが一気に変化することで、偏頭痛が起こりやすくなります。

・睡眠不足

夜中の授乳で、人によっては3時間以上まとめて寝ることが難しいこともあります。
昼夜問わず、赤ちゃんのお世話はありますので、睡眠不足になるだけでなく、睡眠のリズムも崩れてしまうことが、偏頭痛を引き起こす原因となります。

・肩こり

赤ちゃんを抱っこしたり、母乳をあげたり、産後のママは肩や首がコリやすくなります。
肩がこると、血流が悪くなり、神経を圧迫して偏頭痛になります。
肩こりは、母乳の分泌を悪くしたり、乳腺炎などのトラブルを引き起こすだけでなく、偏頭痛の原因にもなるのです。

・ストレスや疲労

赤ちゃんのこと、母乳のこと、産後ママにはストレスがいっぱいです。
しかも、ストレスを発散する機会が少ないので、ストレスは溜まっていく一方ですよね。
ストレスがある状態から、ストレスから解放され、ほっと一息できたとき(家族がいる休日など)は、血管が広がるので偏頭痛になりやすいのです。
せっかくの休日を「痛み」で過ごすのは非常にもったいないことですが、私も休日に限って、偏頭痛がよく起こります。

 

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偏頭痛を引き起こす食品がある!?

偏頭痛になりやすい食品があるのを、ご存じですか?

代表的なものに、チョコレート、チーズ、赤ワインなどがあり、これらは偏頭痛を引き起こすそうです。

実際に、私は妊娠前、赤ワインを飲むと、必ずと言っていいほど偏頭痛になりました。

赤ワイン以外のお酒では偏頭痛にならなかったので「赤ワインが体に合わない」と思っていましたが、赤ワインに含まれる物質が、いけなかったようです。

また、塩分の取りすぎで起こる高血圧は、神経を圧迫してしまうので、塩分の過剰な摂取も偏頭痛に繋がります。

偏頭痛の対処法は?

偏頭痛になってしまったときの対処法はこちらです。

・冷やす

拡張した血管を収縮させるために、冷やしてください。
濡れタオルなどではなく、ビニールに入れた氷や保冷剤などで、きつく冷やすと効果的です。

・カフェインを摂る

カフェインは血管を収縮させるので、濃い目にいれたコーヒーや紅茶、緑茶などを飲むことも効果的です。
しかし、母乳を与えている間は、カフェインを控えている人も多いので、強くはお勧めしません。
「授乳直後」や、偏頭痛の時「限定」で、試してみてはいかがでしょうか?
但し、偏頭痛が起きたら、すぐにカフェインをとらないと、意味がないそうです。
時間が経ち、痛みがひどくなってからでは、逆効果だそうです。

・ハチマキを締める

拡張した血管を締めるのに、ハチマキがいいそうです。
私はハチマキは試していませんが、両手で左右のこめかみのあたりを締め付けると、締め付けている間は、確かに痛みが和らぎます。
ただ、両手を使えないのは不自由なので、長い時間締め付けておくためには、ハチマキが役立つと思います。

偏頭痛を防ぐには?

★生活編

・睡眠不足解消

母乳育児は眠れない?睡眠不足の対処法!」の記事でも書きましたが、睡眠不足には、昼寝が効果的です。
疲れたときは、無理せず休むことが大切です。

・体を温める

冷えは血行を悪くします。血流が悪いと、母乳トラブルにも繋がりやすいですし、肩こりにもなります。
体を温める食べ物や飲み物を摂ったり、お風呂につかったり、意識的に体を温めましょう。
冷え性は母乳育児を困難にする!?」にも書きましたが、体が冷えていて、いいことは一つもありません。

・規則正しい生活リズムにする

母乳育児をしているうちは、赤ちゃんがまだ小さいと思うので、規則正しいリズムは難しいと思います。

しかし、赤ちゃんと一緒に早寝早起きしたり、食事の時間を規則的にするなど、赤ちゃんが生まれたことで、生活リズムや生活習慣を改善するきっかけに繋がると思います。

規則正しい生活を送ることで、自律神経が整い、偏頭痛の原因を減らすことに繋がります。

★食事編

「偏頭痛を引き起こす食品」がある一方で「偏頭痛を改善できる食品」もあるのです!
安易に薬やサプリメントを飲めない母乳育児中は、やはり食事療法が一番だと思います。

・マグネシウムとビタミンB群

マグネシウムには、血管の緊張を緩める効果があります。

アーモンド、ナッツ、大豆、ひじき、こんぶなどに多く含まれています。

ビタミンB群には、頭部の血管を収縮させたり、偏頭痛の発生を抑える物質「セロトニン」の放出を促す効果があります。

豚肉、レバー、納豆、バナナなどに多く含まれます。

偏頭痛と関わっている自律神経を正常に保つためには、豆腐、納豆、卵、ごまが有効です。

これらの栄養素を摂取することで、偏頭痛を予防したり、偏頭痛の痛みが軽くなります。

母乳の質だけでなく、ママの健康にもいい食品なので、ぜひ毎日の食事に取り入れてみて下さい。

まとめ

偏頭痛のある女性は、たくさんいますが、産後からひどくなるケースもあるようです。

あまりにひどい頭痛だと、家事や育児に支障をきたすことになりますので、日々の生活の中で偏頭痛を予防できたらいいですね。

私は、睡眠不足や眠りが浅かったときや、悩みやストレスで熟睡できない日が数日続くと、必ずと言っていいほど、偏頭痛になります。

逆に偏頭痛になったら「しっかり眠れていないんだ」と気付かされます。

そんなときは、早目に寝たり、悩みやストレスの元を改善して、しっかり眠れるように、心を切り替えます。

自分がどんなときに偏頭痛になりやすいか?を知っておくだけで、対処しやすくなると思います。

 

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