母乳育児を楽しむブログ

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頭がいい子を育てるには3歳までが勝負?

      2019/08/04

親であれば、我が子には「頭のいい子に育って欲しい」と願うものです。

頭のいい子(=勉強ができる子)に育てるために、幼いうちから英才教育を考える親御さんは多く、実際に受けさせているご家庭も少なくないでしょう。

さらには「胎教」と言って、赤ちゃんがお腹の中にいるときから英才教育を始める人もいます。

 

確かに「子供の教育は3歳までがカギ」と言われていることから、教育を始めるのであれば早ければ早いほどいいのかもしれませんね。

 

ただ「頭がいい子に育てる」と言っても、単に「早い時期から勉強を教え込む」というのはいかがなものでしょうか?

このようなやり方をしてしまうと、むしろ将来的に勉強が嫌いになってしまう可能性も否定できません。

 

では、頭のいい子に育てるためには、親としてどのように子供へ働きかけて行けばよいのでしょう?

 

今回は、子供の発達に大切な「3歳までの習慣」を中心にご紹介して行きます。

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頭がいい子に育てるには3歳までが大事?

みなさん「三つ子の魂百まで」という言葉をご存知ですか?

これは「3歳までに形成された性質は100歳になっても変わらない」という意味ですが、さらに詳しく読み解くと、「乳幼児期の脳を健全に育てることは、その子の生涯の基盤を作ることと同じくらい重要である」という意味になります。

 

この言葉、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、あながち間違ってはいないようですよ!

なぜなら、人の脳は胎児のうちから発達を始め、3歳までに8割が完成すると言われているからです。

そして、性格、知能、運動神経なども3歳までにほぼ完成するようです。

 

「頭のいい子」というと、親の遺伝や育った環境的要因もありますが、脳が完成する3歳までの生活習慣は、子供の知能へ大きな影響を与えると言えそうです。

3歳過ぎたら頭のいい子にならないの?

ここまでを読んで、「うちの子は3歳を過ぎたけど、これまで何もしてこなかった」と不安になった方はいらっしゃいませんか?

では、3歳を過ぎてしまったら、子供の知能を育てることはできないのでしょうか?

 

そんなことはありません。

3歳というのはあくまで目安ですから、3歳を過ぎたら手遅れだということはないのです。

 

また、頭のいい子を育てるには「3歳までに勉強をさせる」とか「いろいろな習い事させる」ことが必要なわけではありません。

頭のいい子を育てるには、幼児期の習慣が大切なのです。

 

では、3歳を過ぎてから子供の知能を育てるためにどんな習慣に気を付ければ良いのでしょうか?

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頭のいい子を育てる習慣とは?

「頭を良くするためには勉強が必要だ!」と思う方は多いかもしれませんが、実は幼少期の子供にとっての学びは日々の生活の中にあります。

ここでは、『子供の脳の発達に影響を与える大切な習慣』について見て行きます。

たくさん遊ばせる

子供にとって学びの場は、遊びの中にあります。

例えば、学ぶために必要な好奇心は、遊びを通して育まれるものです。

つい親は、あれはダメ、これもダメと制限したり手を出してしまいがちですが、子供がいろいろなものを見たり触れたりすることは脳の発達に欠かせないものなのです。

例えば、プールで水と触れ合ったり、動物をさわったり、土遊びをしたり、花を摘んだり、草の上で寝転がったり、児童館などで同年代の子供と関わることはとてもよい習慣だと思います。

また、これらを習慣つけるために、幼いうちからリトミックや水泳などの習い事に通っているお子さんも多いですよね。

家の中では制限されてしまうことや、親が付き合って上げられないことを伸び伸びできるというのは子供の知能にもよい影響を与えますから、その結果「頭のいい子」の”根”を育てることができるのでしょう。

ただ、これらの習慣は子供自身が楽しいと思えるものでなければ意味がありませんので、子供自ら「やりたい!」と思うものを自由にやらせてあげることが大切です。

たくさん話しかける・抱っこする

家庭内での親の関わり方としては、たくさん話しかけたりスキンシップをとることが大切です。

子供が小さいうちは「話しかけてもまだ何もわからないから…」と思い、親が何も言わずに勝手にアレコレやってしまいがちですが、”声かけ”こそが子供の脳の発達にとても大きな役割を果たすのです。

例えば、ご飯の時に「おいしいね」と話しかけたり、泣いているときに「痛かったね」「こわかったね」、笑っているときに「楽しいね」「嬉しいね」など子供の気持ちを代弁してあげたり、またお母さんの手が離せないときに「少し待っててね」と一言言うだけで、子供は親の愛情をしっかりと感じることができるものです。

また、3歳を過ぎても子供が抱っこを要求してきたときに応じてあげたり、また抱きしめてあげるようにすると子供に自尊心が芽生えます。

 

このように、親からの愛情をたっぷり受けて育った子は、集中力ややる気が身に着き、結果的に「頭のいい子」へと成長して行くことでしょう。

 

親は、頭の良い子にするために「いわゆる勉強」を子供に押し付けてしまいがちですが、大切なことは意外と些細なことです。

「これまで早期教育なんて考えてこなかった!」という家庭であっても、お子さんをたくさん遊ばせ、たっぷりの愛情を注いで来たのであれば問題ありません。

これまでの経験とこれからの親子の関わり方次第では、お子さんを頭のいい子に育てることができますよ!

まとめ

私は早期教育や英才教育について全く関心がありませんでしたから、子供にも早いうちから「お勉強をさせよう」とは一切考えておらず、就学前は勉強どころか習い事も一切させてきませんでした。

その代わり、自然に触れさせたり、いろいろな場所へ連れて行ったり、そして何といっても抱っこや話しかけなどの親子のコミュニケーションは意識的にして来ましたので、その経験が子供達の発達によい影響を与えるといいなあと思っています。

3歳までに脳の発達はほぼ完成するとはいえ子供の可能性とはいうのは3歳までが勝負ではありませんから、親として根気強く子供と深く関わって行きたいものですね。

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 - 早期教育・習い事

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