母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

*

赤ちゃんが手づかみしないのはなぜ?手づかみは必要?

      2018/11/10

離乳食が進み、手先が器用になってくると、手づかみで食べる赤ちゃんが増えて来ます。

「赤ちゃんの食事の後は、片づけが大変!」という嬉しい悲鳴を上げているママもいらっしゃるのでは?

 

その一方で、まったく手づかみしない赤ちゃんもいます。

 

我が家の長女も、まったくと言っていいほど手づかみ食べはしませんでした。

お菓子は少し自分で食べていましたが、食事となると自ら食べようとはせず、ある程度の年齢になるまでいつも私が食べさせていたように記憶しています。

 

手づかみ食べは成長過程の一つとも言いますから、赤ちゃんが手づかみ食べをしないと「うちの子は大丈夫かしら」と気にするママもいらっしゃるのでは?

 

なぜ赤ちゃんにとって手づかみ食べは必要なのでしょうか?

 

手づかみ食べをさせるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

今回は「手づかみしない赤ちゃん」について書いてみたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

手づかみ食べしたほうが良いと言われるのはなぜ?

一般的に、「赤ちゃんに手づかみ食べさせた方がよい」と言われています。

「赤ちゃんが食べ物を手で触ったりぐちゃぐちゃしても、ある程度までは好きにさせた方がいい」と私も言われたことがあります。

 

厚生労働省の「食を通じた子供の健全育成」によれば、赤ちゃんは手づかみで食べることによって、手指と口の動きを連動させた動きを学び、さらにスプーンやフォーク、箸などの食器を使った食事ができるように成長していくとされています。

自分で思うように自分の体を動かす、自分で思ったように食べ物を食べるというのは、人間が生きていくうえで当たり前且つ必要な動作ですから、赤ちゃんがそれを身につけるために積極的に手づかみ食べを推奨しているのだそうです。

 

赤ちゃんにとっては、食べ物を目で見て認識し、手や食器でつかみ、口まで運び、口の中に入れる、という一連の動作は難しいこと。

手づかみ食べを何度も練習することによって、より上手に手を動かせるようになったり、また口に入れるという高度な動作も可能になるのですね。

 

スポンサーリンク

 

手づかみ食べしない赤ちゃん!その理由は?

手づかみ食べは赤ちゃんの成長に必要なものですが、まったく手づかみ食べをしない赤ちゃんもいます。

親としては「何とか手づかみしてほしい!」と思ってしまいますが、ここはまず赤ちゃんがなぜ手づかみしないのかその理由を考えてみましょう。

ここでは、手づかみしない赤ちゃんの気持ちを考えてみました。

 

・食材がぬるぬるしていて持ちにくい

・手が汚れるのが嫌

・食べさせてもらいたい

・積極的に食べたいという意欲がない

・食べるより遊ぶ方が好き

・目の前の食べ物は「手で持てるもの」だと認識していない

・お腹が減っていない

・食材が熱い(もしくは以前そういった経験があったので持ちたくない、など)

 

我が家の第一子はまったく手づかみしませんでしたが、その理由は「食べさせてもらうのが好き」だったからだと思います。

そして私の周りにいた手づかみしない子は「手が汚れるのが嫌」だったからだそうです。

その子は、砂場や泥遊びや粘土など手が汚れる遊びも好きではありませんでした。

 

手づかみしなくても、もう少し成長したらスプーンやフォークを使って自分で食べるようになりますから、無理に手づかみ食べをさせる必要はありません。

手づかみ食べをしないのは赤ちゃんの個性ですから、無理にやらせようとしたり、怒ったりしないであげて下さいね。

 

手づかみ食べしやすいメニューは?

赤ちゃんは大人と違って「気分」で行動することがほとんどです。

ですから、赤ちゃんが「触ってみたい」「食べてみたい」と思えるようなメニューを出してあげることが手づかみ食べをさせる近道ではないでしょうか。

ここからは、赤ちゃんが手づかみ食べをしやすい食品をご紹介します。

 

ボーロ

一口サイズで赤ちゃんの手に持ちやすく、口どけがよく食べやすい、そして甘味がある食べ物と言えば「ボーロ」です!

我が家のみならず、ボーロなら自分で食べるという赤ちゃんは多いようですから、ぜひ試してみて下さい。

 

■関連記事

赤ちゃんボーロはいつから?卵なしボーロの作り方は?

 

赤ちゃんせんべい

赤ちゃんせんべいは口どけがよく、手づかみ食べの練習に最適です。

 

■関連記事

赤ちゃんせんべいはいつから?食べないときのアレンジ法は?

 

パン

赤ちゃんの手に持ちやすい”スティックパン”は赤ちゃんにも人気ですよね。

幼児向けに短めのスティックパンなら赤ちゃんでも食べきることができるため、赤ちゃん自身の満足感に繋がるでしょう。

また、食パンやホットケーキを小さくカットしてもいいですね。

 

果物

果物好きの赤ちゃんであれば、果物もお勧めです。

ただ、水分の多い果物やつるつるすべる果物は避けましょう。

イチゴ、リンゴ、バナナあたりが食べやすいかと思います。

 

■関連記事

果物好きの赤ちゃん!果物食べ過ぎてない?虫歯より心配なのは?

 

野菜

蒸かしたさつまいも、かぼちゃ、ブロッコリー、じゃがいもなどを一口サイズにカットすると、赤ちゃんでもつかみやすいと思います。

 

おにぎり

一口サイズに丸めたおにぎりをお皿に並べておくのもお勧めです。

軽く塩をふったり、小さくちぎった海苔や黄な粉をまぶしてあげるといいでしょう。

 

ハンバーグやミートボール

一口サイズのハンバーグやミートボールなら、持ちやすく柔らかいのでお勧めです。

 

おわりに

兄弟の中でも、手づかみ食べする子もいればしない子もいます。

そして手づかみ食べしないからと言って何か問題が起こるわけでもありません。

我が子も手づかみ食べしなかったので、私自身とても悩んだ時期もありましたが、今では普通に食事ができます(当たり前ですが(笑))。

そして、大きくなった今の方が、食器があるのに手でお肉や果物を食べたりすることも・・・。

手づかみ食べする子には思う存分させてあげ、手づかみ食べしない子にはまずは食事を楽しむことを最優先に、ぜひ食事そのものを楽しませてあげて欲しいと思います。

 

スポンサーリンク

 - 母乳っ子の離乳食・赤ちゃんのおやつ

  関連記事

赤ちゃんせんべいはいつから?食べないときのアレンジ法は?

大人も子供も大好きな「おせんべい」。 おせんべいの中でも、赤ちゃん専用の「赤ちゃ …

赤ちゃん向けさつまいもの手作りおやつレシピは?

みなさん、さつまいもは好きですか? 子育てをしているとお腹が空きますから、おやつ …

母乳育児中の離乳食はいつから始める?進め方は?

母乳を中心に、これまで育児を頑張ってきたみなさん! 赤ちゃんも生後半年近くなり、 …

赤ちゃんボーロはいつから?卵なしボーロの作り方は?

赤ちゃん用お菓子の定番と言えば「赤ちゃんボーロ」。 私も子供の頃、よく食べた記憶 …

【6カ月~】赤ちゃんにおやつは必要?やっぱり無添加?

子供が一日の中でとても楽しみにしている時間。   それは「おやつの時間 …

赤ちゃんへ生の果物はいつからOK?加熱は必要?

離乳食期の最大のママの悩み。   それは「離乳食のメニューを考えること …

母乳育児っ子は離乳食を食べない!?

母乳育児は順調に進んで来たものの「離乳食が進まない!」とお困りですか? 「生後○ …

母乳育児の赤ちゃん!離乳食をしないのはなぜ?

生後半年くらい経つと、離乳食を始める赤ちゃんがほとんどです。 しかし、離乳食の開 …

果物好きの赤ちゃん!食べ過ぎてない?虫歯より心配なのは?

果物好きな赤ちゃんをお持ちのママはいらっしゃいますか? 果物の魅力は、何と言って …

離乳食を食べない赤ちゃんは母乳をやめた方がいい?

これまで母乳中心で育ってきた赤ちゃんも、生後半年を迎えるころには「離乳食」という …