母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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母乳が出過ぎる人が控えたい食事とは?

      2015/10/09

母乳が出過ぎる「母乳分泌過多」のママの悩みは大きいものです。

私も母乳分泌が増えた時期、乳房がパンパンに張って、痛くて辛かったのを覚えています。

これは産後の一時的なもので、しばらくすると母乳の分泌量が治まってきたり、赤ちゃんの母乳を飲む量が増えてくれば、解消されることが多いです。

だいたい産後3か月くらいで、母乳の状態が落ち着いてくる方が多いですが、長いと産後5カ月くらいまで、張り続ける方もいます。

母乳の分泌過多で悩む時期は、そう長くはありませんが、あまりの辛さに母乳育児をやめてしまう方もいますので、何とか乗り越えたいものですね。

母乳分泌を少しでも減らすために、授乳中のママができる対策として「食事」について、考えてみました。

 

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母乳の出過ぎ!気を付けるべき食事は?

母乳を作り出すには、多くのエネルギーを必要とします。

母乳育児中、とてもお腹が空くのは、母乳にエネルギーを取られるからです。

つまり、ママが食事からエネルギー(カロリー)を取れば取るほど、母乳が作られるということです。

母乳が出過ぎるときは、カロリーを控えた食事を取るようにしてみて下さい。

母乳が出過ぎるときに控えたい食事はこちらです。

・脂っこいもの

揚げ物や肉の脂身など、脂質の多いものは高カロリーです。

母乳の分泌を増やすだけでなく、母乳を詰まらせる原因にもなります。

・甘いもの

洋菓子、和菓子に関わらず、糖分は高カロリーです。

糖分は、母乳を詰まらせる原因にもなりますし、母乳も不味くなります。

ママの一人ランチに、パンを召し上がる方もいると思いますが、菓子パンは食事ではなく「お菓子」なのでやめましょう。

デニッシュ系のクロワッサンや、バターたっぷりのロールパンもNGです。

・もち米

もち米は、白米よりカロリーが高く、母乳をベタベタにします。

母乳不足の場合は、もち米に助けられる場合もあるのですが、分泌過多の人にはとても危険です。

もち米を使った、お赤飯やおこわ、おせんべいや大福も気を付けて下さい。

・カレーやシチュー

市販のルーには、油脂がたくさん使われています。

母乳が詰まる可能性があるので、どうしても食べたいときは、手作りしてみましょう。

・乳製品

牛乳やヨーグルト、生クリーム、アイスクリームなどの乳製品で、母乳のトラブルになるママはたくさんいます。

私もそのうちの一人です。

カロリーも高いので、乳製品は控えて、豆乳で代用してみましょう。

・果物

糖分を控えるために、お菓子をやめて、果物を召し上がる方もいると思います。

チョコレートやスナック菓子を食べるより、よほどいいですが、果物にも果糖が含まれています。

水分の取り過ぎにも繋がりますので、果物は食べ過ぎないようにしましょう。

・イモ類

イモ類は、カロリーの高いものが多く、野菜ではなく「炭水化物」に分類されますので、母乳の分泌を促します。

母乳が出過ぎている間は、イモ類は控えましょう。

・野菜なら葉物

根菜類は、乳質を良くするのですが、母乳の分泌を促します。

野菜を食べる時は、ほうれん草や小松菜、キャベツなど「葉物」の割合を多くしてみて下さい。

 

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母乳の出過ぎ!気を付けるべき水分は?

母乳の70%は水分です。

母乳育児をしていると、とても喉が渇くのは、体から水分が奪われているからです。

母乳不足のときは、水分補給をすることで母乳の分泌を促しますが、逆に、母乳が出過ぎている時は、水分を控える必要があります。

特に控えるべき水分は、カフェインを含んだものやジュース類です。

甘いジュースは、カロリーが高いうえ、飲めば飲むほど喉が渇いてしまいます。

たとえノンシュガーであっても、清涼飲料水はやめましょう。

どうせ飲むなら、母乳の分泌を抑制する効果のある飲み物にすると、一石二鳥ですね!

水分の摂取を抑えたいとき、私は炭酸水を飲んでいます。

炭酸なので、一気にグイグイ飲めませんし、のど越しがいいので、一口か二口くらい飲めば満足できますよ。

水では物足りないとき、炭酸水はお勧めです。

母乳の出過ぎ!食生活を工夫してみよう!

母乳が出過ぎる時に控えたい食事と合わせて、調理のポイントをご紹介します。

・塩分を控えめにする

料理の味が濃いと、ご飯も進みますし、喉も乾きます。

塩分を控えた薄味にするだけで、水分の摂取量も少なくなります。

・調味料に注意してみる

マヨネーズやソース、ケチャップなどは、油脂や糖分が含まれています。

カロリーが高いだけでなく、一口食べると「もっと付けたい!」と思わせるので、注意が必要です。

無添加のしょうゆやみそ、自然塩、黒糖などを使って、シンプルな味付けをお勧めします。

母乳の出過ぎ!その他の対策法は?

母乳が出過ぎて困っているママ達は、いろいろな工夫をして乗り切っています。

例えば、

・母乳パッドでは吸収しきれないので、授乳時はバスタオルを胸に当てる
・冬でも湯船に浸からず、シャワーのみ
・揚げ物だけでなく、調理に油も使わない
・おやつは食べず、甘いものはアメ1個すら食べない
・冬でも保冷剤で乳房を冷やし続ける

など、涙ぐましい努力をしています。

母乳が出過ぎる原因と出なくする方法は?」の記事に、その他の対処法を載せていますので、参考にしてみて下さい。

まとめ

私は授乳時に「バスタオル」ではなく「ハンドタオル」で済んでいましたが、自分の洋服だけでなく、赤ちゃんの洋服まで母乳でびしょびしょになり、洗濯物の量がとても多かったことを覚えています。

冬の時期に、シャワーしか浴びれなかったり、保冷剤で胸を冷やすのは、本当に辛いですよね?

私も冬の時期に乳腺炎になったとき、乳房を冷やすのがとても苦痛でした。

何を食べるのもヒヤヒヤして、食事も楽しくありませんでした。

産後3か月くらいすれば「赤ちゃんが乳首を吸い始めると、母乳が生産させる=差し乳」に変わってくると思いますので、それまでの辛抱です!

乳腺炎にだけはならないように、気を付けて下さいね!

 

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 - 母乳育児中のトラブル(白斑・しこり・乳腺炎など)

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