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赤ちゃんの爪は「切っても痛い」のはなぜ?爪切りはいつから?

      2018/04/17

生後間もない赤ちゃんは、まだモノをつかむことすらできません。

手を上手に動かすことも、力加減を調節することもできませんよね?

 

それなのに、寝ている赤ちゃんの顔に「引っかき傷」ができてしまうことがあります。

 

この傷の原因は「赤ちゃんの爪」。

赤ちゃんは寝ている最中、自分の顔や目に触れて傷を作ってしまうのです。

 

また、もう少し月齢が進んだ赤ちゃんであれば、モノをつかむときにびっくりするほどの強い力が入ります。

抱っこしている赤ちゃんから腕や顔をギューっと掴まれて、身体や顔に傷ができてしまった経験をお持ちのママもいらっしゃるのでは?

 

赤ちゃんの爪って、ものすごく小さいのに、なぜこんなに痛いのでしょうか?

 

赤ちゃんの爪切りは、生後いつからしてあげるべきなのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんの爪の不思議と爪切り」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんの爪!触れると傷ができるほど痛いのはなぜ?

赤ちゃんの爪はとても小さく、握る力も弱いものです。

それなのに、どうして赤ちゃんの爪に触れると傷になるほど痛いのでしょうか?

 

その答えは、赤ちゃんの爪はとても「薄い」から。

 

みなさん、折り紙やノートの端など薄い紙で指を切ってしまったことはありませんか?

それと同じで、赤ちゃんの爪の薄さは切り傷の原因になってしまうのです。

 

しかしこの薄い爪も、最初のうちだけです。

1歳を超えるとだんだんと爪が厚くなってきますので、傷を作ったり痛い思いをすることは少なくなってくるはずですよ。

 

赤ちゃんの爪切りはいつからする?

生まれてすぐの赤ちゃんというのは、とても小さいものです。

爪なんてもっともっと小さいわけですから、「爪切りなんてまだ早い」と思ってしまいますよね?

 

しかし、そうではありません!

 

実は、赤ちゃんの爪は、胎児のときから伸び始めています。

 

ですから、生まれてすぐであっても「赤ちゃんの爪が伸びていたら整えてあげる」というのが正解です。

 

出産する病院によっては、お産のための入院時の持ち物の中に「赤ちゃん用の爪切り」が指定されているところもあるのだそうです。

また、「産後すぐ赤ちゃんの爪は伸びていなかった」という方であっても、実は助産師の方が沐浴時に赤ちゃんの爪を切ってくれていたということもあります。

 

先にご紹介したように、赤ちゃんの爪は凶器にもなるほど薄いもの。

寝ている最中に自分の顔やおでこ、時には目をひっかいて傷になってしまう事も少なくありませんから、しっかりと爪のチェックをしてあげてくださいね。

 

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赤ちゃんの爪切りの頻度は?

赤ちゃんの爪は生まれてすぐに整えてあげて問題ありませんが、ではどれくらいの頻度で爪切りを行ったらよいのでしょうか?

 

赤ちゃんは、新陳代謝がとても活発なので爪が伸びるスピードも速いものです。

大人の爪が生え変わるのにかかる期間は120日程度であるのに対し、子供の爪の生え変わりは90日程度と言いますから、赤ちゃんの時期はさらに短いサイクルで爪が生え変わるということになります。

そう考えると、赤ちゃんの爪切りの頻度は「4~5日に一回」くらいが妥当です。

 

ただ、爪が伸びるスピードにも個人差がありますから「少しでも伸びてきたら整える」というのを基本にしましょう。

 

特に肌が乾燥しがちな冬の時期は、かゆみのせいで肌をひっかいてしまう赤ちゃんも多いものです。

肌トラブルを防ぐためにも、爪の長さはこまめにチェックしてあげて下さいね。

 

(「乳児乾燥性湿疹の原因とケア方法は?」「赤ちゃんの肌荒れ!顔にも使えるお勧めの保湿剤は?」に関連記事を書いています。)

 

赤ちゃんの爪切りグッズの大人用じゃダメ?

赤ちゃんの爪は大人と比べるととても薄くて弱いものです。

ですから、大人用の爪切りを使うと、爪に亀裂が入ってしまったり、割れる原因となります。

また、大人用の爪切りは赤ちゃんの爪には大き過ぎるため、誤って赤ちゃんの指の肉や皮膚を傷つけてしまう危険もあります。

このようなトラブルを避けるために、赤ちゃんの爪を切るときは「赤ちゃん用の爪切り」を使うようにしましょう。

ただ、「赤ちゃん用の爪切り」であっても「生後1年を過ぎてから」と表示されているものもありますので、新生児から使えるかどうかをしっかり確認してくださいね。

 

また、「爪切り」はパチンとカットする際に爪に負担がかかりますので、「爪切りハサミ」の方が爪への負担がなく安心です。

爪切りハサミは、赤ちゃんの指を傷つけにくいよう先端が丸くなっていますので危険なものではありません。

我が家も爪切りハサミを愛用していましたよ。

 

ママの中には「爪切りや爪切りハサミを使うのが怖い」という方がいらっしゃると思いますが、そんな方には「赤ちゃん用の爪やすり」というアイテムもあります。

爪やすりであれば、爪切りやハサミのように指や皮膚を傷つける心配はありません。

ただ、爪を削るために少々時間がかかるため、一気にまとめて削るというようりは、こまめにケアをしてあげた方がよいでしょう。

 

そして、どの爪切りグッズを使うにしても、爪を整えるときは次の点に注意して下さい。

 

・爪の白い部分は1mmくらい残しておく

・左右の角を取るようにカットする

・尖っている部分が残ってないか仕上げのチェックをする

 

爪切りや爪切りはさみでカットし、爪やすりで仕上げると爪を滑らかに整えることができますので、余裕のある方はこれらのアイテムを併用してみてはいかがでしょうか?

 

赤ちゃん用爪やすりの使い方は?

赤ちゃんに爪切りハサミを使いたくない方や、カットした爪のケバケバをきれいに整えたい方へお勧めのアイテムが爪やすり。

私達大人も、ネイルケアの時に爪やすりを使うことがあるかと思いますが、赤ちゃんに使うのであれば、赤ちゃん専用の爪やすりを用意して下さい。

 

そして、赤ちゃんに爪やすりを行う際は次の点に注意しましょう。

 

1、 爪に対して直角の向きに当てる

2、 爪にやすりを当てる角度は60度くらいにする

3、 爪やすりは右から左(または左から右)へと一方方向にかける

 

赤ちゃんの爪の厚さを残しておくということも重要ですから、爪やすりを上下左右色々な方向にかけたり爪の表面を削ることのないよう注意して下さいね。

赤ちゃん用爪やすりは、電動タイプと手動タイプがありますので、使いやすいものを探してみてはいかがでしょうか?

 

おわりに

赤ちゃんの爪は本当に鋭いですから、親子で傷を作る前にこまめにケアしてあげましょう。

とはいえ、赤ちゃんは爪を切るときジッとしていてはくれませんから、赤ちゃんが寝ているときに爪を切ると上手に切ることができますよ。

私は爪切りはさみを使っていましたが、切った爪が赤ちゃんの顔や周りに飛び散るのが気になってました・・・。

そこで私は、右手に爪切りを持ち、左指にセロテープを裏側になるよう張り付けておき、我が子の爪を切りおとすタイミングでセロテープにカットした爪を張り付けていました。

これなら切った爪が飛び散ることなく、ごみ箱に捨てることができます!

赤ちゃんの爪を切るときは、深爪にならないよう先端の白い部分を1mm程度残すのをお忘れなく!

 

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 - 赤ちゃんの不思議

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