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産後クライシス!離婚の原因は里帰り出産!?

      2015/10/03

産後に夫婦関係が悪化する「産後クライシス」。

産後に離婚したいと思ったことがある女性は、なんと「52%」と過半数を超えています!

産後の夫婦関係に悩んでいるママは、たくさんいらっしゃるのですね。

産後のママは、家事や育児に対するパートナーの態度や行動に悩むだけでなく、パートナーへ愛情を持てなくなってしまった自分自身への気持ちにも戸惑い、悩んでいることもあります。

産後クライシスは、時間が解決してくれることもありますが、今後の長い夫婦生活を良好なものにしていくためには、夫婦がしっかりと話し合い、夫婦間の問題に直視して行く必要があります。

産後クライシスは、どんなカップルにでも起こりうる問題ですが、特に里帰り出産をした場合は、里帰り出産をしていない場合と比べて、産後クライシスが悪化しやすく、離婚に至るケースが多くなるようです。

今回は「里帰り出産は、なぜ産後クライシスを悪化させるのか」についてご紹介します。

 

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産後クライシスは離婚の危機?

出産後に、夫婦間の愛情が冷め、夫婦関係が悪化する状態を産後クライシスと呼びます。

産後、育児と家事で心身ともに疲労困憊する妻に対し、育児や家事の協力や理解が得られなかったり、いつまでも自分中心の生活を送っているパートナーに対して、愛情が持てなくなってしまうことを言います。

パートナーに愛情を持てなくなることで、夫婦関係を継続していくのが困難になり、離婚に発展するカップルも多くいます。

夫婦関係が悪化するのは、妻側だけの事情ではありません。

些細なことでイライラされたり、手伝っても怒られたり、子供中心の生活で自分の居場所を感じられなくなったりと、夫側も不満を感じているのです。

「こんな女性に愛情は持てない」と、夫側から離婚を切り出すケースもあります。

 

(「産後クライシス?その症状とは?」に関連記事を書いています。)

 

里帰り出産は産後クライシスを悪化させる?

出産のときや出産後にかけて、自分の実家で過ごす「里帰り」をする方は、妊娠中・産後の女性のうち、約70%に上ります。

多くのママが、出産のときや産後の時期を、実家のサポートを受けていることがわかります。

里帰りのメリットは、実の親が家事や育児を手伝てくれるので、ママ自信の負担が軽くなることです。

わからない育児について聞くことができたり、相談できる相手がいるのは、精神的にも心強いはずです。

家事をお願いできれば、ママは赤ちゃんのお世話だけに専念できるので、余裕を持って育児をスタートできます。

 

一方、里帰り出産にはデメリットもあります。

 

例えば

 

・夫とのコミュニケーションが不足する

・夫に父性が芽生えにくい、父親としての自覚を持ちにくい

・子育ての大変さが伝わりにくい

・夫が独身気分に戻ってしまう(お金を好きに使ってしまったり、ギャンブルに走るなど)

・部屋が散らかる

・さみしさのあまり、浮気に走る

 

妻が里帰りしている期間、パートナーと離れている期間が長くなることは、産後ママとパートナーとの間に「ギャップ」が生まれやすくなることから、産後クライシスが悪化しやすい傾向にあります。

 

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里帰り出産で産後クライシスが悪化するのはなぜ?

妻が里帰りしている期間が長ければ長いほど、パートナーとの間にギャップやすれ違いが生じやすくなり、産後クライシスが深刻化しやすくなります。

 

例えば、

 

○妻や子供と離れて暮らす間に、独身気分を取り戻してしまい、妻や子供が自宅に帰ってからも、家事や育児に参加しなくなる

○子育ての大変さを見ていないため、妻の大変さが理解しにくくなる

○急に赤ちゃんを連れてこられても、とまどうだけ

 

というように、パートナーの父親としての自覚が育ちにくいことが上げられます。

 

また、

 

○里帰りから自宅に戻ったら、部屋が汚すぎて、赤ちゃんを育てる環境が整っておらず、独身時代と同じ生活ペースのパートナーに腹が立つ

○家事や育児に非協力的なパートナーを見ているとイライラが増える

○パートナーがいると赤ちゃんとの生活リズムが乱れる

○パートナーといるより、実家の方が頼れるし、居心地がいい

 

というように、パートナーと一緒に暮らすようになってから夫婦関係が悪化したり、パートナーとの生活よりも実家での暮らしに安心感を覚えることから、妻は離婚を考えるようになってしまうのです。

里帰りママが産後クライシスを回避するには?

里帰り中は、明るみに出なかった産後クライシスが、自宅に戻った途端に「喧嘩ばかり」「夫婦関係が悪化」してしまうことがあります。

里帰り中のママの育児の大変さは、パートナーには見えませんし、パートナーは独身気分を満喫していることさえあるのですから、里帰りが終わって自宅に戻ったときの、妻とパートナーの温度差が大きく開いているのは、仕方がありません。

 

では、里帰りしているママが、産後クライシスを回避するにはどうしたらいいのでしょうか?

 

答えは、赤ちゃんのお世話が大変だからと言って「実家に頼りすぎないこと」です!

 

ママと赤ちゃんが、パートナーの元へ帰る時期が遅くなればなるほど、夫婦間の温度差が開いていきます。

できるだけ早く、家族そろった生活を始め、パートナーに「赤ちゃんとの生活とはどんなものなのか」を理解してもらってください。

(「産後クライシスの改善方法は?」に関連記事を書いています。)

まとめ

私は里帰りはしませんでしたし、産後、頼れる場所がなかったので、すべて一人で乗り切りました。

それでも、パートナーの協力は得られませんでしたので、産後クライシスは深刻でしたよ!

 

産後クライシスから回復し、妻がパートナーへ再び愛情を抱くには、「産後、パートナーがどれだけ育児に参加したか」にかかっているそうです。

しっかり育児に参加したカップルの場合、産後クライシスを克服して再び良好な夫婦関係を取り戻せるそうですが、パートナーが育児に参加しなかったカップル場合は、妻がパートナーへ再び愛情を抱くことは難しいそうです…。

そのまま、夫婦間の愛情が戻らなかった場合、熟年離婚に発展するケースは、愛情が戻ったカップルよりも「20倍」も多いそうです!(もちろん、当てはまらないカップルもいます)

 

いずれにせよ、産後の時期は、夫婦にとって大切な時期であり「夫婦の絆を強めるか、もしくは、愛情を失うか」の一生を左右する、大事な大事な時期なのです。

 

こんな大切なこと、妊娠前から教えて欲しかったですよね…。

 

「つまらない未来」を避けるためにも、パートナーに「産後クライシス」について知っておいてもらうことをお勧めします!

 

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 - 産後クライシス・夫婦関係

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