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夫婦でも距離感は必要?距離感が近すぎるとどうなる?

      2019/08/10

どんなに仲のいい夫婦でも、二人の間に”距離感”は必要です。

もちろん夫婦ですから親や友達より距離感は近くて当然なのですが、「夫婦だからいいだろう」と相手の中に踏み込み過ぎると夫婦仲がこじれる原因にもなりかねません。

つまり「距離感が近い=夫婦仲がいい」ということではないのです。

そして夫婦と言えども「心地よく感じる距離感」というのは個々によって異なりますから、「夫婦の相性」というのは距離感も関係していると言えそうです。

今回は「夫婦の距離感」をテーマに「夫婦の距離感が近すぎたときのリスク」について書いて行きます。

 

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夫婦の距離感とは?

”夫婦の距離感を保つ”とはいったいどういう意味でしょうか?

それは「互いを干渉し過ぎない」ということではないでしょうか?

さらに、夫婦の距離感には”物理的な距離感”と”心理的な距離感”の二つがあり、どちらかというと心理的距離感の方が重視すべきだと個人的には思います。

物理的な距離感

人は他人と接するときに無意識のうちに距離を保とうとします。

それをパーソナルスペース(個人的空間)と呼び、人はパーソナルスペースに他人が入ってくると不快感を抱きます。

ただ、パーソナルスペースは相手によって変わるもの。

例えば、親しい人や好きな人にはパーソナルスペースが狭くなるため隣に座ったり体に触れられたりすることに抵抗がないのですが、相手が好きではない人の場合はパーソナルスペースが広がるため近寄られると不快感を感じます。

夫婦であってもそれぞれのパーソナルスペースは異なりますから「一方はいつもべたべたしたいのに、もう一方はうざいと感じる」ということが起こります。

心理的な距離感

人は、精神的・心理的なパーソナルスペースも必要です。

例えば、「相手の悩みに口を出したら嫌がられてしまった」「好きな人にいろいろ質問していたらそっけなくされてしまった」という経験はありませんか?

それは、あなたは「これくらい言っても(聞いても)いいだろう)」と思ったことが、相手の精神的なパーソナルスペースに踏み込んでしまったからでしょう。

たとえ夫婦であっても「聞かれたくないこと」「話したくないこと」はあるはずですから、一定の精神的・心理的距離感は夫婦にとっても必要なものだと言えます。

夫婦の距離感が近すぎるのはキケン?

ここまで述べてきたように、人にはパーソナルスペースがあります。

ですからどんなに仲のいい夫婦であっても、「いつもべったり、24時間一緒」では結婚生活が息苦しいものとなってしまいますよね。

ここからは、距離感が近すぎる夫婦のリスクについてご紹介します。

 
1、夫婦喧嘩が増える

夫婦の距離感が近いとどうしてもわがままになります。

例えば、パートナーの状況を無視して自分の話ばかりしたり、パートナーの反応に気を使わなくなったり、無理な要求を言ってみたりなどパートナーを適当に扱うようになります。

そしてパートナーのことをすべて知っていないと気が済まないために、相手を束縛したり依存するようになる人もいます。

また「これくらい許してもらえるだろう」という甘えが出てしまい、パートナーへの思いやりの気持ちが欠けてしまう可能性も。

このような理由から距離感が近過ぎると夫婦喧嘩が増えるリスクが高まります。

 
2、心理的な距離感が生まれる

距離感が近すぎると、どうしてもパートナーを尊重できなくなって来ます。

例えば、パートナーの趣味に文句を言ったり相手の価値観を否定的したり…。

すると相手は「もう本音を言うのはやめよう」と心を閉ざしてしまうことになりかねず、やがて夫婦の心の距離が開いて行くことになります。

 
3、離婚に繋がる

もしもどちらか一方が、距離感が近すぎることに「不満」を感じていたら?

相手を「うざい、窮屈だ、束縛されている」と感じていたら?

やがて「パートナーから離れたい」と感じ離婚へと繋がることも否定できません。

 

このように夫婦の距離が近すぎることによって、逆に夫婦の距離が開くこともあり得ます。

相手に「近い、うざい、窮屈だ、放っておいて欲しい」と思われないために、夫婦の距離間が近すぎていないか振り返ることが大切です。

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夫婦の距離感を上手に保つには?

では、夫婦の距離感を保つためにはどうしたらよいのでしょうか?

それは、夫婦だからと言っていつも一緒に行動するのではなく、意識的に個人の自由な時間を確保することが大切ではないでしょうか。

 

そのためには、

☑別々に行動する日を作ってみる

☑同じ部屋にいても互いに好きなことをする

☑一人の空間を作る

ようにしてみましょう。

 

ただし、ここで大切なことがあります。

たとえ一人で過ごしていても、相手の存在を無視するのではなく相手を意識するということ。

例えば、「今日は一人で〇〇へ行ってくるね」「隣の部屋で読書をしてるから何かあったら声をかけてね」「掃除するから二階にいるよ」「今日は一日ゲームをさせてね」など、相手への気遣いの言葉を忘れないことが大切です。

行動は別々であっても会話は忘れないで下さい。

そしてもう一つ、夫婦と言えど一線を越えてはならない部分もあります。

「知られたくないこと」や「知らずにいた方がいいこと」は必ずあるはずですから、良好な夫婦関係を保つためにも”礼”を忘れないようにしましょう。

こうすることで、パーソナルスペースを確保できる上、互いを信頼し合える理想的な夫婦の距離が保たれるのではないでしょうか。

まとめ


夫婦だからと言って、いつも行動を共にしベタベタしている必要はありません。

相手を信頼しているからこそ、互いの自由な行動を尊重できるというものです。

そして心地いいと感じる距離感は夫婦それぞれ違うもの。

どんな距離感を心地良く感じるか、夫婦で言い合える関係が理想ではないでしょうか。

相手に依存せず、だからと言って無関心ではない…絶妙な距離感を保つことが夫婦円満の秘訣かもしれませんね。

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 - 夫婦円満・夫婦の相性

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