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子供の風邪予防は食事から!お勧めの食材は?

      2018/10/09

赤ちゃんが生まれた直後は家の中で過ごす時間が長いですから、風邪も引かずに元気に過ごして来たというお子さんは多いかもしれません。

しかし生後半年を過ぎる頃になると、外出する機会が増えたり、また母乳から受け取る免疫の効力が失われる頃でもありますから、赤ちゃんが風邪を引きやすくなるとも言います。

「子供は病気をしながら体を丈夫にしていく」とも言われますが、やはり子供を病気から守りたいと思うのはどの親御さんも同じです。

風邪が流行る時期になると、神経をピリピリさせるママも少なくないのでは?

 

私も第一子のときは、娘が風邪を引くと過剰なくらい心配し、病気にならないよう娘の体調には人一倍気を使って来ました。

そして第二子以降は、誰かが風邪を引くと兄弟間で移し合い全員ダウンしてしまうため、やはり今現在でも子供達の体調には敏感になっています。

 

子供の風邪を予防するには、手洗いやうがいはもちろん、「毎日の食事」がとても大切です!

うちの子はよく風邪を引くというご家庭は、お子さんの食事内容をちょっと見直してみませんか?

風邪予防に適した食材をコツコツ摂取することで、冬の風邪だけでなく夏風邪の感染も免れるかもしれませんよ!

 

今回は「赤ちゃんや子供の風邪予防に効果的な食材やレシピ」についてご紹介して行きます。

 

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子供を風邪から守るコツは?

まず最初に、子供を風邪から守るためには「子供の免疫力」を高めておくことが大切です。

 

免疫力アップさせるには、

 

・体温をあげる

・粘膜を強くする

・腸内環境を整える

 

ことがポイントです。

 

免疫力を上げるには、生活習慣はもちろんのこと食べ物から対策を取ることもできます。

例えば、

 

・体温をあげるために「体を温める食材を選ぶ」

・粘膜を強くするために「粘膜を修復・保護する食材を選ぶ」

・腸内環境を整えるために「乳酸菌などを積極的に摂取する」

 

と言った工夫を行うと、体の免疫力を高めて風邪に対抗できる力を付けることができるでしょう。

手洗い、うがい、マスクと言った外からの対策と、食べ物で免疫力を強めるという体の内側からの対策を同時に行って行くことが大切ですね。

 

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子供の風邪予防!お勧め食材は?

ここからは、子供の風邪予防に効果的な食材について具体的に見て行きます。

 

体を温める(体温をあげる)食材

体を温める食材には、冬に寒い地域でとれる食物が多いようです。

例えば、カブ、ニンジン、大根、サツマイモ、かぼちゃ、じゃがいも、たまねぎなどです。

また、体温を上げるには筋肉をつけて代謝を上げることが必要ですから、筋肉の元となる赤身のお肉や魚、卵も良いそうです。

 

粘膜を強くする食材 

粘膜を強化するのは、ムチンを含む食材やビタミンCを含む食材です。

ムチンを含む食材とは、オクラ、山芋、サトイモ、納豆など粘りのある食材です。

そしてビタミンCを含む食材には、ミカン、オレンジ、りんご、苺、キウイ、ブロッコリー、ほうれん草、アンズなどがあります。

一般的に、リンゴは体に良いと知られていますが、アンズも同じように栄養豊富で食物繊維も多く、さらに体を温める働きもあるために風邪予防にお勧めです。

さらに、干したアンズならミネラルも豊富に含まれます。

 

腸内環境を整える食材 

「腸内フローラ(腸内環境)のバランスを整えると免疫力が上がる」という話は有名ですが、腸内環境を整えるには「発酵食品」や「乳酸菌」が含まれた食材がお勧めです。

例えば、ヨーグルト、納豆、味噌、しょうゆ、甘酒(赤ちゃんでも飲めるもの)などがあります。

ヨーグルトは免疫力を高める食材の一つとして特に注目されていますが、同じく発酵食品である納豆や味噌にも乳酸菌が含まれています。

このほか、発酵食品にはお漬物やキムチもありますが、漬物類は塩分が多く子供には不向きなので控えましょう。

■関連記事

赤ちゃんや子供の風邪予防にヨーグルトがお勧め?

 

子供にお勧めな風邪予防レシピは?

ここからは、上記でご紹介した食材をいくつか組み合わせて作る「風邪予防強化レシピ」を2つご紹介します。

 

かぶのネバネバあんかけ

 

【作り方】

1 薄味のだしでかぶを柔らかく煮る

2 刻んだサトイモ、おくら、モロヘイヤ、なめこなどネバネバ食材とニンジンを刻む

3 ②の野菜類と鶏ひき肉をだし汁とみそ味(みそ:しょうゆ:砂糖=2:1:1)で煮込み、仕上げに片栗粉でとろみを付けあんかけを作る

4 かぶにあんかけをかけてできあがり

 

手間がかかって見えますが、実はとても簡単!

かぶは繊維が少なく火が通りやすいので、大根よりも離乳食に使いやすい食材です。

 

干しアンズとドライプルーンのヨーグルト和え

 

【作り方】

1 干したアンズとドライプルーンを細かく刻む

2 ①をプレーンヨーグルトに混ぜる

3 ②を30分ほど冷蔵庫で寝かせる

 

レシピというほどではありませんが、ヨーグルトとドライフルーツを和えてしばらく寝かせることがポイントです。

ドライフルーツにヨーグルトの水分が吸収されドライフルーツが柔らかくなり、さらにヨーグルトにドライフルーツの甘味が移るため、自然な甘みと濃厚さが出て来て立派なデザートになりますよ!

このほか、オレンジやりんご煮、イチゴなど風邪予防にお勧めの果物を混ぜてもいいですね。

ドライフルーツや果物はお好きなもので構いませんが、体を冷やしにくい食材を選ぶようにしましょう。

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赤ちゃんの風邪予防には湿度もポイント?

赤ちゃんを風邪から守るためには「湿度」も大切な要素になります。

風邪予防に適した湿度は「50%~60%」とされており、この状態を保っているとウイルスなどが活発になるのを抑え、さらに人が快適に過ごせる湿度なのだそうです。

そして、ウイルスが活発になるのは「湿度が40%を下回ったとき」のようですから、空気が乾燥する冬場やエアコンを多用する夏の時期は湿度のチェックを忘れないようにしましょう。

湿度を保つには加湿器が便利ですが、加湿器がない場合は締め切った部屋にお湯を張った洗面器を置いておいても構いません。

よくあるのは、室内に濡れたタオルや洗濯物を干すという方法ですが、東京都福祉保健局の調べによると「濡れタオルを干しても、湿度は4%上がる程度」ということですから、これではちょっと物足りないかもしれませんね。

湿度は風邪を予防するだけでなく、風邪を引いてしまったときに鼻水や呼吸を楽にする働きもありますから、風邪の症状が辛いときにも湿度に注意してみて下さい。

ただ、湿度が高すぎるとカビの原因になりますので、適度な換気もお忘れなく!

 

おわりに

風邪を引かない子供はいませんし、風邪を引かせないようにと過度に神経質になる必要はありませんが、しっかり栄養と休養を取っている子は風邪を引きにくいだけでなく、万が一風邪を引いても回復が早いような気がします。

我が家の子供達を見ていても、「しっかり何でも食べる子は風邪を引きにくくかかっても軽度で済む」のですが、「食の細い子は風邪を引きやすくかかると治りにくい」という特徴があります。

確かに、食事と免疫力は関係があると思いますよ!

さらに私の経験上、甘いもの(砂糖)を取り過ぎると風邪を引きやすくなりますので、甘いものの与え過ぎには注意して下さい。

もちろん、「これを食べれば絶対に風邪を引かない」という食材はありませんが、バランスよく何でも食べる、そして砂糖を控えることが免疫力を上げて丈夫な体を作つコツだと思っています。

 

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 - 赤ちゃんの風邪と体の異常

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