母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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「何もしたくない!」のは育児疲れの症状?

      2018/09/25

赤ちゃんが生まれた直後から、これまでとは全く違った生活が始まります。

何をするにも赤ちゃん中心の生活。

自分の好きなことはもちろん、しなければならない家事や料理すら満足にできず、肉体的疲労と精神的疲労はたまっていくばかり・・・。

 

このように、赤ちゃんがいる生活に慣れないうちは本当に大変です。

 

私自身、産後しばらくは赤ちゃん中心の生活に振り回されっぱなしでしたから、自分の身支度や入浴すらまともにできない日もたくさんありました。

 

産後のみなさんも、「いったいこんな状態がいつまで続くのだろう」と先が見えない赤ちゃんとの生活に不安を感じたり、思い通りにいかない育児に「自分は母親として失格ではないか」と悩み過ぎていませんか?

しまいには気力も体力もヘトヘトになり体調を崩してしまうことすらあるかもしれませんね。

 

このような症状を「育児疲れ」と言いますが、中にはこの「育児疲れに自覚がない」場合も多く、後になって深刻化してしまうケースもあるようです。

 

今回は、「育児疲れの症状と対策」についてご紹介して行きます。

 

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育児から逃げたい!やめたい!これって育児疲れのサイン?

育児に悩みはつきものです。

 

例えば、生まれてすぐの赤ちゃんであれば、「授乳に関する悩み」「乳児湿疹やおむつかぶれなど赤ちゃんの体調に関する悩み」「寝かしつけや夜泣きなど生活リズムに関する悩み」などがありますよね?

しばらくすれば、「離乳食の悩み」や「発達(お座り、寝返り、ハイハイ、あんよ、言葉など)に関する悩み」も出てくるでしょう。

そして、もう少し大きくなると今度は「イヤイヤ期(反抗期)」が始まります。

 

赤ちゃんとの生活は楽しい反面、気がかりなことや神経をとがらせることも多く、こんな日々が続いてしまうとやがてママは「育児疲れ」が蓄積してヘトヘトになってしまうことでしょう。

たとえ「自分は大丈夫!」と思っているママであっても、気づかないうちに疲労やストレスを溜め込んでいるものです。

 

育児疲れはどのママでも感じているものであり、疲れた時に少し休養を取ったり、育児や家事を手抜きして、うまく育児疲れを解消できればいいのですが、これがうまくできないと、やがて育児疲れが限界に達し「育児から逃げ出したい!」というような気持ちが爆発することになります。

 

そして

 

・急に何も手につかなくなくなる

・目の前にある赤ちゃんのお世話や家事ができなくなる

・我が子が可愛いと思えなくなる

・赤ちゃんと別室で過ごしてしまうす

・自分自身を傷つけてしまう

 

といった状態になってしまうこともあるのです!

 

これはもしかしたら、育児疲れが原因による「うつ状態」のサインかもしれませんから、ちょっと体を休めたり家事を手抜きしたくらいでは元気を取り戻すことはできません。

さらに、自分でどうにかしようとすればするほど、自分を追い詰めてしまい悪循環となる可能性もあります。

 

このように、毎日の生活が成り立たなくなって来たときは、一度病院を受診してみましょう。

「育児疲れで病院に行くなんて・・・」「母親失格なのではないか・・・」と気が進まないかもしれませんが、子育てについて深く悩むのは誰でも一緒!

体や心が悲鳴を上げるまで育児を頑張ってきた自分を認め、今はママの体と心を休める時間を作って下さい。

 

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育児疲れの兆候とは?発熱することも?

育児疲れがピークに達すると「うつ」のような状態になることがあると上記で説明しましたが、うつ状態になるまでにはいくつか兆候があります。

いったり、どのような兆候が表れてくるのでしょうか?

 

まず、何に対しても無気力でやる気が無くなってしまい、子供のお世話や子供と遊ぶことを面倒に感じたり、部屋が散らかっていても掃除をしたくなくなったり、料理もやる気が起きず食事内容もおろそかになります。

そして、些細なことでイライラしやすくなり、夫婦関係がギクシャクしてくる傾向にあります。

また、夜泣きなどで寝不足になると、頭がぼーっとすると同時に頭痛がしてきたり、赤ちゃんのお世話によって肩こりや腰痛やひざ痛など、全身の痛みに悩まされることもあるでしょう。

このほか、育児に関する悩みやガマンを吐き出す場がないと、ストレスがたまり常に何か食べていないと落ち着かなくなる人もいます。

逆に、疲れ過ぎて食欲が湧かなくなり、何も食べることができなくなる人もいます。

さらに、もっと疲労が蓄積すると、体力の低下とホルモンバランスの乱れが起こり、急な高熱といった兆候も見られるそうです。

疲労による高熱は、鼻水やのどの痛みといった風邪のような症状はなく、発熱のみというのが特徴です。

 

このように、身体的な疲労、やる気の喪失、体の痛み、食欲の変化、原因不明の発熱などが現れたら、育児疲れのサインだと考えられます。

 

育児疲れの対処法は?

うつ状態までとはいかなくても、上記のような兆候が見られたら育児による疲労がかなり溜まっていると考えられます。

こんなとき、どう対処したらいのでしょうか?

 

 

誰かに悩みを打ち明ける

まず、育児に関する悩みを抱えているのであれば、夫や母親やママ友など身近な人に相談して話を聞いてもらうことが最善の方法です。

自分の気持ちを話すだけでスッキリしますし、また同じような経験を持っている人と話すことで「辛いのは自分だけではない」ということがわかり、孤独な気持ちを軽くすることができるでしょう。

ただ、育児の悩みを理解してくれない相手に話すと逆効果となりますので、話す相手を選ぶ必要がありますが・・・。

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家事を手抜きする

赤ちゃんに時間を取られて家事がはかどらないのであれば、家事代行サービスや食材の宅配サービスを利用するのも一つの方法です。

そして、たまにはレトルト品やスーパーのお惣菜で食事を済ませたり、赤ちゃんの離乳食だって買ってきてもいいのではありませんか?

子育てに手がかかるのは期間限定ですから、一番大変な時期だけでもお金で解決できることがあればどんどん利用しましょう。

ママに元気と笑顔が取り戻せるのであれば、ある程度のお金は必要経費だと思って使って下さい。

全てをママ1人で抱え込むのはやめましょう。

 

睡眠時間を確保する

ママの体はとっても疲れています。

疲れを取り除くには、やはり休養するしかありません。

家事は後回しでいいですから、日中は赤ちゃんと一緒にお昼寝したり、休日は夫に赤ちゃんの相手をお願いして、とにかくママの睡眠時間を確保して下さい。

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食べ過ぎない

母乳育児をしているとお腹が空きますから食欲旺盛になります。

バランスよく食べている分には構いませんが、お菓子ばかりと言う場合は母乳に悪影響を与えかねないので注意が必要です。

そして、食べてしまった自分を責めたり乳腺炎などのトラブルに見舞われたりすれば、さらに悩みのタネが増えてしまいますよ。

また、食べ物を消化するためにもエネルギーを使いますから、食べ過ぎないことも疲労回復には必要です。

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育児疲れはいつまで続く?

小さなお子さんを持つママにとって逃れられない育児疲れ。

いったい、育児疲れはいつ頃まで続くのでしょうか?

 

一般的に、育児が1番大変なのは「生まれて間もない時期から3歳くらいまで」と言われています。

3歳くらいまでのお子さんは身の回りのことも自分でできませんし、また意思疎通もうまくできないために親子でイライラを抱えやすい時期です。

また、お子さんの発達の進み具合に大きな差がある時期でもありますから、自分の子と周囲の子を比べてしまい些細なことで悩んでしまうケースも多いのでしょう。

 

しかし、3歳を過ぎたあたりから自分でできることが増えて来たり、言葉でコミュニケーションが取れるようになって来たり、また発達の足並みがそろって来るようになりますから、少し育児が楽に感じてくるようです。

そして、お子さんが保育園や幼稚園に通い始めるようになると、ママの知らないところでお子さんが成長がして行くわけですから、お子さんの日々の成長を楽しく感じるようになります。

もちろん、ママには時間的余裕もできますし、ママ友が増えて交友関係が広り、ママの精神的負担も軽くなることでしょう。

 

ただ、育児疲れが続く時期には個人差が大きいですし、育児疲れの程度も家庭によって差があります。

これには、子供の性格や特性、育児方法やアレルギーの有無、言葉の発達の速さなど様々な要因がありますから、たとえ同じ兄弟でも育児の疲労度はまったく違います。

さらに、ママの年齢によっても育児の疲労度を大きく左右しますよね。

 

こうしてみると、「子育てはいつまでが大変」「いつまでがんばればいい」という基準はありません。

ですから、育児疲労でママが倒れてしまう前に、完璧は目指さず手を抜くとは抜く、定期的に息抜きする、たまにはお子さんに助けてもらう、といった工夫をしながら、「頑張り過ぎない努力」をして行かなければならないのです。

 

おわりに

赤ちゃんに手がかかるのは仕方ありません。

ですから、子育てというのは何人産んでも大変であることに変わりはありません。

一人の人間を育てるというのは、生易しいことではないのです。

ママは、そんな重要任務を日々こなしているわけですから、まずは頑張っている自分を認め、自信を持ちましょう。

そして、子供が小さければ小さいほどママが倒れると大変ですから、自分の体のSOSに自分でしっかり気付けるようにしておきたいものですね。

特に専業主婦の場合は、定期的な健康診断がありませんしつい自分のことは後回しにしがちですから「ちょっとおかしいな?」と思ったら迷わず誰かに相談してください。

もちろん、病院を受診したり、地域の専門家に相談するのもアリです。

子育てに一生懸命になるのは悪いことではありませんが、育児疲労が限界になるほど頑張るのではなく、「育児を楽しむこと」を目標にしてみると、子育てのやり方が変わってくるかもしれませんね。

 

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 - 産後うつ病・マタニティブルー・育児ノイローゼ・ガルガル期

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