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断乳・卒乳後の胸がかゆい!?原因と対処法は?

      2015/12/17

長いようで短かった母乳育児が終わり、授乳という役目を果たした胸は、見事に「小さく」なりましたよね?

そんな悲しい現実の中、さらに胸の「痒み」に悩まされていませんか?

断乳・卒乳後、胸が痒くなるのはどうしてなのでしょうか?

稀に、胸の痒みが「危険なサイン」である場合もありますので、注意して下さいね。

今回は「断乳・卒乳後の胸の痒みの原因と対処法」についてご紹介します。

 

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断乳・卒乳後は胸がかゆくなる!?

断乳・卒乳してからというものの、「胸が痒い」と感じている方は、意外と多いものです。

 

例えば

 

・発疹などの異常がないのに、胸が痒い

・乳首が痒くなり始めてから、長い年月が経っている

・断乳・卒乳して数年経ってから、乳首とその周辺が痒くなり始めた

・断乳・卒乳後すぐから、乳首や乳房が痒くなり、掻きむしってしまうほどである

 

このように、断乳・卒乳をきっかけに、胸の痒みを訴える方は多いのですが、特に発疹や赤みなど、見た目に異常があるわけではないので、原因がよくわからないようです。

痒みがひどい方の場合は「血が出るほど掻きむしってしまう」という方や「人前では掻くことができないので、とても辛い」という方もいらっしゃるようです。

 

断乳・卒乳後の胸のかゆみの原因と改善法は?

断乳・卒乳後、胸が痒くなるのはなぜでしょうか?

考えられる原因としては、産後のホルモンバランスの変化によって、皮膚が敏感になっていることが考えられます。

敏感肌になってしまったことで、ブラジャーの素材が合わなくなったり、洗濯の洗剤が皮膚への刺激となっている可能性があります。

また、シャンプーが体についたまま洗い流せていなかったり、ボディソープが皮膚に合っていないことも考えられます。

暑い季節に通気性の悪い下着をつけていると、汗で蒸れてしまい、痒みを引き起こすこともあります。

 

産後の過敏な肌のことを考えて、肌への刺激が少ない生活を心がけてみませんか?

まずは、ブラジャーの素材を見直してみましょう。

レースやリボンがついたもの、ナイロンや化学繊維のものではなく、シンプルなデザインの、肌に優しい綿素材の下着がお薦めです。

また、「洗剤を石鹸素材のものに変えてみたら、痒みが治まった!」というケースもありますので、洗剤を添加物の少ないものに見直してみるものいいと思います。

肌が乾燥していることも痒みの原因になりますので、洗浄力の強すぎるボディソープはオススメしません。

体を洗うときは、無添加の石鹸で洗うようにし、お風呂の後は、保湿をしっかりと行って、肌を保護してあげましょう。

胸の痒みを抑えるには、肌の「保湿」が基本です。

お風呂の後は、胸にクリームやオイルを塗るようにして下さい。

ワセリンや馬油など、無添加なものであれば、胸や乳首に塗っても安心です。

ワセリンやオイルは使いにくいという方は、フェイスケアにも使えるほど、低刺激な「産後専用」のボディクリームでしたら、伸びが良くて塗りやすいのでお薦めです。

肌を保湿を習慣にすれば、胸の「たるみ」や「くすみ」を改善して、ハリのある胸を取り戻せるかもしれませんよ!

 

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断乳・卒乳後の胸のかゆみの危険なサインは?

断乳・卒乳後の胸の痒みの原因は、産後の体質の変化によって「肌が敏感」になっていることが考えられます。

 

しかし、胸の痒みの原因には、危険なサインもあるのです。

それは「乳がん(腫瘍)」です。

 

乳がんといえば、「しこり」の症状で気づくことが多いと言われますが、乳がんの中にはしこりがなく、触診ではわからない乳がんもあります。

乳がんの症状の一つとして「胸の痒み」が出ることがあるようで、「腫瘍を取り除いたら、胸の痒みがなくなった」という方もいらっしゃいます。

乳がんの場合、胸の痒みだけでなく、皮膚がただれたり、乳首から分泌物が出てくるなど、ほかの症状も伴うそうです。

必ずしも、胸が痒いからと言って、乳がんの可能性があるとは言い切れませんが、不安を抱えながら生活するのは、体にも心にもよくありません。

長引く痒みが気になる方は、乳腺外来で検査してもらうと安心です。

 

(「授乳中は乳ガンになりにくい!?」に関連記事を書いています。)

 

まとめ

私も胸の痒みを感じることがありますが、私の場合、授乳中の胸の痒みの原因は、「使い捨て母乳パッド」でした。

産後は皮膚が敏感になってしまったようで、「使い捨て母乳パッド」でかぶれてしまい、乳首まで痒くなりました。

断乳・卒乳後に胸が痒くなるのは、きっと肌が敏感になってしまい、下着に反応して痒くなってしまうのではないでしょうか。

産後のスタイルを戻すために、きつい下着をつけていたり、バストアップのためにブラジャーにパットを詰めていたりすると、通気性が悪くなって、痒くなってしまう可能性があります。

痒いからと言って掻いてしまうと、さらに肌が刺激されて痒みが増してしまい、痒みからなかなか解放されなくなってしまいます。

まずは、肌のバリア機能を高めるために、しっかり肌を保湿して肌のコンディションを整え、肌への刺激が少ない下着を使うようにして下さいね。

 

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 - 母乳育児と乳ガン, 母乳育児中のトラブル(白斑・しこり・乳腺炎など), 産後のトラブル

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