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読書が与える子供へのメリットは?学力にも影響あり?

      2019/10/03

一般的に「読書をすることは良いことだ」と言われており、学校でも読書週間などが設けられるほど本を読むことは勧められています。

読書の良さというのは「楽しい」「面白い」「想像の世界に浸ることができる」「夢が広がる」「疑似体験できる」など、子供の生活に潤いを与えてくれることですよね?

また、本にはたくさんの情報が詰まっていますから、読書をすることで「子供の知識を増やす」こともできます。

 

しかし、それだけでしょうか?

実は読書には、このほかとっても嬉しいメリットがあるのです!

それは、読書が子供の学力アップに役立つということ。

私は、読書と学力に何となく関係性があることを知ってはいましたが、詳しいことはよく知りませんでした。

 

そこで今回は「読書が与える学力へのメリット」について調べてみました。

 

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読書は子供にどんな影響を与える?

みなさん、読書が子供にとってどんな影響を与えるのか考えたことがありますか?

ここでは、子供にとっての読書のメリットについて見てみましょう。

 

◆活字に慣れる

最近では、小学生や中学生の活字離れが懸念されていますが、本を読むことで活字への抵抗を無くすことができます。

ある小学校教師の話によると、読書習慣のない子供の中には活字が嫌いなあまり国語の文章読解を途中で辞めてしまう子供もいるのだとか。

普段から読書をして活字に慣れておくことは、学力アップのためにも重要であると言えそうです。

 

◆国語力が上がる

上記のメリットにも関係してくることですが、読書をすると「国語の成績が上がる」という話を聞いたことがある人は多いと思います。

普段から読書をしている子供というのは、活字に抵抗がないためどんな長文でも最後まで読み終えることができますし、活字を読んでその内容をイメージする力が身についています。

そして、そのイメージ化した状況を整理しながら読み進めて行くことができるので、国語の読解力も身に付くのです。

さらに、本の中には知らない言葉や漢字が出てくることが少なくありません。

そうした時に、辞書を引いて意味を調べると語彙力がつきますし、漢字も自然と覚えて行くことができます。

読書にまつわるこれらの作業が習慣になっている子供たちは、国語の学力が高い子が多いようです。

 

◆知識の量が増える

どのような本であっても、私たちの知らなかった新しい情報が少なからず書かれているものです。

たとえ小説や物語など架空の話であっても、現実世界の情報が含まれていればそれは知識として役に立つでしょう。

また、知識が増えて行くと世の中への関心が高まります。

つまり「もっと知りたい」「違うことも学びたい」といった子供の学習意欲が高まるのです。

すると子供は、他の分野の本にも興味を持ち始めたり、知りたいことを自分で調べるようになり、結果的に知識の量が倍増して行きます。

さらに、知識を増やすことの相乗効果の一つとして、知識が豊富であることを褒められた経験がある子は、自分に自信を持ちやすく授業中に発言することが多い傾向にあるようです。

 

見てきたように、読書は学力に繋がる何らかの要素を持っています。

次の項からは、読書の”何が”学力と関係しているのか見て行くことにします。

読書好きな子の学力が高いのはなぜ?

先ほど、「読書好きな子供は国語の成績がよい」とお話ししました。

しかし、読書好きな子は、国語以外の教科も学力が高いことが少なくありません。

この最大の理由は「読書によって身に着いた読解力は、理解力をも高めるからだ」と言えます。

 

読書の習慣がある子は「活字から内容をイメージ化する力がある」とお話ししましたが、これは国語だけでなく他の科目にも言えることです。

つまり、学校の先生が話している授業内容を頭でイメージ化できるため、授業の内容を理解しやすいのです。

さらに読書好きな子供は、たとえ授業の中でわからないことがあっても自分で調べる術を身に付けていますし、辞書で引くことが習慣になっていれば調べることが苦ではありません。

また、本でも辞書でも教科書や参考書でも、調べた内容はすべて活字で説明されていますから、その説明を読んで理解するためには、やはり活字に抵抗がなく読解力を備え持った子の方が有利なのです。

ですから、「学力が高いのは読解力があるから」であり「読解力があるから学力が高い」のであって、これは国語に限らずすべての教科に通じることだと言えるでしょう。

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まとめ

今回は、読書と学力の関係を中心に読書が持つたくさんメリットを見て来ました。

学力アップの基本的な要素は「読解力」であることを知り、私は益々子供達に本を読ませたいなあと思ってしまいました。

しかし「本」よりも、簡単で理解し易い「音や映像」が主流となっている現代において、敢えて子供を本好きに育てるのは大変なこと。

また、学習のツールは「本やテキスト」から「動画による講義」に移ってきていますから、ますます子供達の活字離れが進んで行くのではないでしょうか。

個人的には、スマホで動画を見ながら先生の話を聞いているくらいなら、たとえマンガであっても好きな本を読んでいた方がよほど読解力アップに繋がりそうな気がしますが…。

そしてありがたいことに、現在我が子は本好きに育っています。

推理小説を読んでいるときは「警視庁に行ってみたい!」と熱く語っていましたし、中国の歴史を舞台にした本を読んでいるときは「中国の四神ってね~」と中国の神様について事細かに教えてくれて、読書によって親子のコミュニケーションの時間が増えるのも読書のメリットの一つだと実感しています。

自分自身を振り返ってもそうですが、時に本は人生を左右するものです。

私は現在英語を使って仕事をしていますが、私が英語に興味を持つきっかけとなったのはやはり本でした。

あの時あの本に出合わなければ、私は今この仕事をしていないかもしれません。

そんな”いい出会い”を、子供達にも与えてあげたいものですね。

 

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