母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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母乳が出ない方必見!母乳をよく出す方法は?

      2016/10/15

赤ちゃんを完母で育てるには、たっぷりの母乳が必要です。

では、どうしたらミルクを足す必要がないくらい、十分な母乳が出るのでしょうか?

 

「母乳の量」というのは、ママの食事、ママの体調、ママの感情だけでなく、環境や気温にも左右される、とてもデリケートなものです。

そのため、誰でも母乳は出るとも言えますし、誰でも母乳は出なくなる、とも言えます。

 

産後の初乳が出ない!?」や「母乳育児が軌道に乗るには?」の記事でも少し書きましたが、母乳を出すための条件として「赤ちゃんにたくさん吸ってもらうこと」が大切ですが、それ以外にも母乳の分泌をよくするポイントがあります。

 

少しの知識は、母乳育児を楽にしてくれるはずです。

もしあなたが母乳の量に悩んでいるのであれば、ぜひここでご紹介することを試してみて下さい!

 

ここでは、母乳が出なくて悩んだ経験がある私が、過去に調べてきた数々の「母乳量の増やし方」についてまとめています。

 

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母乳の量を増やすための体作りとは?

母乳は「血液」で作られており、母乳の成分の約90%は「水分」でできています。

これを覚えておくと、母乳を増やすためにはどうしたらいいのか、どんなことに気を付ければいいのか、がなんとなくわかってくるかと思います。

 

つまり、母乳の量を増やすには

 

・血液を作るために栄養を取ること

・水分を取ること

・血液の循環を良くすること

 

が大切になります。

 

もちろん、栄養・水分・血行だけで、母乳が増えるわけではありませんが、これらを意識した生活を行うことで、母乳が作られやすい体を作ることができてくると思います。

母乳の量を増やすために、日常生活の中でママができる具体的な方法を具体的にご説明して行きます。

 

母乳が出ないなら栄養とエネルギーを補給しよう!

母乳はママの血液から作られています。

そのため、ママの体には、多くの血液とエネルギーが必要になります。

授乳中はすぐお腹が空きますし、しっかり食べないと母乳の出が悪くなってしまうのはそのためです。

食事の前と後では、明らかに母乳の出が違うのがわかりますよね?

私は「一日の疲れが出始める」「昼食で食べたエネルギーが切れ始める」「家事で忙しくなる」夕方に、母乳の出が悪くなりました。

その代わり、夕食を食べた後は、たっぷり母乳が出ましたよ!

母乳育児を行うのであれば、「しっかりと食べてエネルギーを補給する!」

これは最低条件になります。

産後、体重を戻すために行うダイエットは、母乳の出を悪くしますので、母乳育児を終えるまでは、食事制限によるダイエットはやめましょう。

しかし、エネルギーを補給するためといって、ただやみくもに高カロリーの食事をすればいいというわけではありません。

母乳量を増やすために効果的な食べ物については「母乳量を増やす食べ物とは?」に詳しく書いてますので、参考にしてみて下さい。

私の場合は「お米」をたくさん食べることが、母乳の増加に繋がりました。

母乳が出ないならたっぷりの水分を!

母乳育児をしていると、とても喉が乾きませんか?

なぜなら、母乳を出すには多くの水分が必要だからです。

水分不足だったり、夏の暑い季節で脱水ぎみなときは、母乳の出が悪くなります。

母乳の出が悪いときは、意識して水分を取るように心がけましょう。

私は、普段あまり水分を取らないタイプだったのですが、授乳期間中は、冬でも夜中でも、とにかく喉が乾きました。

体が冷えると母乳の出が悪くなりますので、温かいノンカフェインの「たんぽぽコーヒー」やほうじ茶をよく飲んでいました。

温かい飲み物や味噌汁を飲んだ後は、母乳が出がよくなることが、実感できると思います。

母乳アップ成分と造血成分が含まれた「たんぽぽエキス」を好きな飲み物に溶かして飲めば、母乳アップドリンクが簡単に作れますよ。

 

(「母乳を増やす水分は?」に関連記事を書いています。)

 

母乳が出ないなら冷え性を改善して!

母乳は血液によって作られますので、血行を良くすることでたくさんの母乳が作られます。

私の場合、冬の時期だけでなく、夏に子供とプールで遊んだ後など体が冷えているときは、母乳の出が悪くなりました。

そんなときは、お風呂で体を温めたり、足湯をすると効果的です。

もちろん、ホットタオルや湯たんぽなどで、直接乳房を温めることも、母乳の分泌に効果的です。

また、東洋医学の世界では、胃と乳房にはつながりがあるそうです。

そのため、胃を温めると乳房が温まって、母乳の出がよくなると言われています。

胃を温めるために、温かい食べ物や飲み物、体を温める作用のある食べ物(根菜類など)を食べるようにしましょう。

母乳のためにも健康のためにも、「冷え」は大敵であることを「冷え性は母乳育児を困難にする!?」でもご紹介しています。

 

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母乳が出ないならストレスを溜めないで!

ストレスは、母乳の分泌に影響します。

ストレスによって自律神経のバランスが乱れたり、ストレスによって血行が悪くなると母乳不足につながります。

私は母乳育児中に引っ越しを経験しましたが、引越し後しばらくの間、一気に母乳が出なくなったことがあります。

どんなに食べても、どんなに体を休めても、母乳が出ないのです!

吸っても母乳が出てこないため、わが子が泣いて怒り、かわいそうな思いをさせてしまった時期がありました。

それほど、心と体は、繋がっています。

「環境の変化」や「精神的苦痛」があると、本当に、母乳は出なくなります。

ママの「イライラ」や「不安・悲しみ」などの感情は、赤ちゃんにも伝わりますので、なるべくストレスは溜めないようにしたいものです。

また、母乳が出ないことがストレスになっているケースもたくさんあります。

母乳育児が軌道に乗るまでには最低でも3か月はかかると思って、母乳が出なくても焦らず、悩み過ぎないようにしてくださいね、

母乳が出ないなら寝て下さい!

母乳を出すには「元気な体」が必要です。

元気な体を作るには、栄養を補給するだけでなく、しっかりと睡眠を取って、疲れを取らなければなりません。

もし、体が疲れたままでいると、体は疲労回復のためにエネルギーを費やしてしまい、母乳を作り出すことにエネルギーを回せなくなってしまいます。

また、母乳を作るホルモンは寝ている間に分泌されます。

そのため「睡眠不足=母乳を出すホルモンの分泌不足」になります。

このように、睡眠不足や過労は、母乳の出を悪くする原因になってしまうのです。

しかし、産後のママは、赤ちゃんのお世話でくたくたになり、夜中の授乳で慢性的な睡眠不足ではありませんか?

そんなときは、赤ちゃんと一緒にお昼寝して下さい。

特に、夕方は母乳の出が悪くなるという方に、昼寝はお勧めです。

夜は、赤ちゃんを寝かしつけた後に夜更かしするのではなく、赤ちゃんと一緒に寝てしまいましょう。

たとえ眠れなくても、横になるだけで体は休まりますので、添い乳もおすすめです。

 

(「母乳育児は眠れない?睡眠不足の対処法!」に関連記事を書いています。)

 

母乳が出ないならマッサージで乳首と乳房を柔らかく!

母乳の出をよくするためには、母乳マッサージも効果的です。

乳管につまりがあると、母乳が作られていても母乳が分泌されにくくなりますので、乳管のつまりをとるように乳首をマッサージしたり、乳房全体をマッサージしましょう。

乳房が柔らかくなると赤ちゃんが飲みやすくなります。

しかし、母乳マッサージを自分で行うのは難しいものです。

母乳マッサージは、できれば母乳外来などでプロの手にお任せしましょう。

自分でできるマッサージ法は「乳房を揺らすこと」です。

体を締め付ける下着は母乳の出を悪くしますので、できればノーブラで過ごしましょう。

マッサージだけでなく、肩や腕を回して、肩周りの筋肉や肩のコリをほぐすだけでも、効果的です。

母乳が出ないなら授乳の姿勢を変えてみて!

母乳を出すためには、授乳中の抱き方も大切です。

ママと赤ちゃんがリラックスできる抱き方や姿勢を取りましょう。

利き手によって抱きやすい側があるかもしれませんが、いつも同じ抱き方でいると、すべての乳腺の母乳を飲み切れていない可能性があります。

母乳が飲み残されていると、母乳の出が悪くなるだけでなく、乳腺炎などのトラブルにもつながりますので、授乳の際は、左右で抱き方を変えてみたり、縦抱きをしてみたり、いろいろ試してみて下さい。

月齢の小さい赤ちゃんの場合は、赤ちゃんを支える便利グッズ「授乳クッション」 を使用すると、授乳しやすくなるのでお勧めです。

 

(「母乳が出ないのは抱き方のせい?授乳中の抱き方説明します!」に関連記事を書いています。)

 

母乳が出ないなら肩甲骨をほぐしてみよう!

授乳の姿勢というのは、どうしても前かがみになりやすく、ママは猫背になりがちです。

猫背になると、背中や肩甲骨が凝ってきます。

肩甲骨周辺には、母乳を作り出す「胸腺」がありますので、肩甲骨の血行が悪いと母乳不足につながります。

 

母乳が出ないならツボを刺激しよう!

母乳の分泌を増やす「ツボ」もあります。

母乳と繋がりのあるツボは、

・天宗(てんそう)⇒ 乳房の真後ろにある背中にあるツボ

・足三里(あしさんり)⇒ 膝の外側で膝から5センチほど下がったところ

・湧泉(ゆうせん)⇒ 足の裏の真ん中、一番くぼんでいるところ

があります。

これらのツボを刺激すると母乳の出がよくなるそうです。

ツボを押すのが面倒な方は、青竹踏みなら手軽でいいのはないでしょうか?

母乳を出すには頻回授乳が欠かせません!

出産したからと言って、母乳がすぐに出てくるわけはありません。

乳首が吸われることで、母乳を出すホルモンが分泌され、母乳が生産されるのです。

そのため、たとえ母乳が出ていなかったとしても、赤ちゃんに乳首を吸わせて下さい。

母乳が出ないからといってミルクを足していては、いつまでたっても母乳は増えませんし、さらに出なくなってしまう可能性があります。

母乳が出るまで、そして満足いく量に達するまで、日に何度も根気よく母乳を与えて下さい。

私は、「泣いたら授乳」をしていたせいで、毎日最低でも10回以上は授乳していました。

授乳間隔が3時間も開くことはありませんでしたし、乳首が切れて痛い思いも何度も経験しました。

乳首が切れて痛いときの裏技は「キズパワーパッド」で保護することです!

まとめ

産後、母乳育児が軌道にのるまでの数週間~数か月は、とても辛い時期ではありますが、この時期を乗り換えて母乳が出やすい体質を作ってしまえば、後はとても楽になります。

一時的に「母乳の出が悪い」と感じた時は、ご紹介したポイントを意識して、食事、生活、環境などを見直すようにしてみて下さい。

ポイントさえ押さえれば、母乳育児は難しいものではありません!

「どんなときに母乳の出がよくなり、どんな時に母乳の出が悪くなるのか」を知ることは、自分の体や体調を知ることにも繋がります。

ぜひ、母乳が出ないと思い込まず、赤ちゃんの力を借りながら、母乳増加を目指して下さいね!

 

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 - 母乳を増やす方法

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