母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

*

母乳育児中でも便秘薬は飲める?母乳への影響は?

      2015/10/11

母乳育児のママは、ミルクのママと比べて、便秘になりやすい環境です。

母乳によって水分を奪われたり、産後のストレスで自律神経が乱れたり、なかなかリラックスできなかったり…。

母乳育児は、誰かにお願いすることができませんので、授乳中にトイレに行きたくなっても我慢してしまったり、トイレに籠っている間に赤ちゃんが泣きだしてしまって、慌ててトイレから出てきたりと、自由なトイレの時間が持てないことも、便秘の原因の一つです。

手っ取り早く便秘を解消するには「便秘薬」という手もありますが、授乳中は「薬」の使用は控えたいですよね?

授乳中でも使える便秘薬はあるのでしょうか?

今回は「便秘薬が与える母乳への影響」や「便秘薬に頼らない便秘改善法」についてご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

授乳中の便秘!ママにも赤ちゃんにも影響を及ぼす?

お腹の中に「不要なもの」を溜めこんでいるのは、気分的に嫌なものです。

便秘が続くと、腹痛や膨満感を伴うだけでなく、精神的に「イライラ」して来たり、気持ちがすっきりせずに「元気が出ない」なんてこともあるかと思います。

母乳育児中は、水分不足、寝不足、ホルモンのバランスなどによって、どうしても便秘になりやすい状態です。

「産後だから仕方がない」「そのうち出るだろう」と便秘を放置していると、便秘が「慢性化」してしまう可能性があり、この先ずっと便秘に悩んでいくことになってしまいます。

 

便秘になると、ママの体にどんな影響を及ぼすのでしょうか?

 

長い間、腸内に便が溜まっていると、便が腐って、体内に毒素やガスが溜まって行きます。

腸内に発生した毒素やガスは、腸を圧迫して「腹痛」を起こしたり、腰を圧迫して「腰痛」を引き起こす原因となります。

腸内に便が溜まっていると、胃の働きも悪くなるため、「吐き気」や「食欲不振」につながります。

やがて、腸内の毒素やガスは血液に吸収され、血液と共に全身を巡るようになります。

汚れた血液は、いわゆる「ドロドロ血」となって、血行を悪くさせるため「頭痛」を引き起こしたり「冷え性」の原因になることも考えられます。

 

では、ママが便秘すると、母乳への影響はあるのでしょうか?

 

母乳は「血液」で作られているのは、ご存知だと思います。

腸内で発生した毒素やガスを含んだ血液(母乳)は、全身を巡り、やがて母乳となって分泌されるのです。

そう考えると、便秘をしているママの母乳が、「良質な母乳」とは考えにくいですよね?

「便秘のせいで母乳がまずくなる」ことはないと思いますが、できるだけ質のいい母乳を作るために、ママが食べるものだけでなく、便秘解消に取り組むことも大切ではないでしょうか?

(「母乳育児の母親の便秘解消法は?」に関連記事を書いています。)

授乳中の便秘薬は母乳に影響が出る?

母乳育児中のママの中には「なかなか便秘が解消されない」と困っている方もいらっしゃると思います。

食生活や運動など、何をやっても便秘が解消されない場合、「便秘薬」を使いたくなる気持ちはわかります。

 

しかし、便秘薬は「薬」です。

ママの体への副作用だけでなく、母乳を飲む赤ちゃんへの影響が懸念されますよね?

授乳中のママでも、便秘薬は飲めるのでしょうか?

 

便秘薬と言っても、様々な種類があり、自分で購入する場合、どれを選んでいいのかわからないと思います。

便秘薬の中には、「赤ちゃんへ影響を与える」ものもありますので、安易に便秘薬を選ぶのは、注意が必要です。

授乳中に適さない便秘薬をママが飲んだ場合、母乳を通じて、赤ちゃんが腹痛や下痢を起こしてしまうそうです。

代表的なものでは、センナ、大黄、アロエなどが含まれている便秘薬だそうです。

ほかには、化学成分である界面活性剤で作られた下剤は、ビタミンなどの栄養素の吸収を阻害することもあるため、授乳中のママだけでなく、妊婦さんも使用不可な薬もあるほどです。

 

また、授乳中でも飲める便秘薬であっても、副作用として、腹痛、下痢、嘔吐などが起こることもあります。

便秘薬の副作用で、ママが下痢や嘔吐で体力を消耗してしまっては、子育てにも影響が出てしまうのではないでしょうか?

出来る限り、便秘薬に頼らず、自然なお通じを習慣にしていきましょう!

 

もし、母乳育児中でも、「便秘薬でスッキリさせたい」という方は、市販の便秘薬ではなく、産婦人科で薬を処方してもらって下さい。

病院へ行く時間がない方や、市販薬で済ませたいという方は「浣腸」を使うようにしましょう。

 

スポンサーリンク

 

授乳中の便秘!薬に頼らない方法は?

授乳中の便秘を「翌日にでもスッキリさせたい」のであれば、便秘薬は役立つかもしれません。

 

しかし、便秘薬を継続して使用すると、自然な便意が起きにくくなってしまい、便秘を「根本的」に治すことが出来なくなってしまいます。

便秘薬を使用することが、便秘が改善できない原因になりうるのです。

 

では、便秘薬を使わずに、便秘を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?

便秘を改善するには、「食生活」と「適度な運動」と、言われますよね?

 

水分をたっぷり取り、食物繊維の豊富なものを食べ、ヨーグルトなどの善玉菌を取り入れることが必要になってきます。

このような食生活でも改善しない場合は、腸内で善玉菌を増やして悪玉菌を減らす「オリゴ糖」食品が効果的と言われています。

「オリゴ糖」は砂糖と同じように使うことができるので、「ヨーグルト+オリゴ糖」は、腸内環境を整える「最強メニュー」ではないでしょうか?

 

食事以外では、腸を刺激するために、散歩したり、ストレッチを行うなど、マイペースにできる運動を取り入れるといいそうです。

排便のリズムをつけるために、「出なくても、毎日決まった時間にトイレに座る」ことも、有効だそうです。

 

(「産後の便秘解消!母乳にも安心な食べ物は?」「産後の便秘を解消する超簡単な運動は?」に関連記事を書いています。)

 

まとめ

私は、母乳育児中に関わらず、便秘ぎみですが、特に、外食をした翌日は、出ないことが多いです。

外食だと、どうしても野菜不足になりがちだからでしょうか?

あとは、パン、パスタやピザ、麺類など、小麦製品が続くと出ません。

そんなときは、おかずを少なくごはんを多目に食べるようにしたり、生野菜(水分と食物繊維が取れる)を多く食べるようにしています。

私のように、外食が続いたり、赤ちゃんのお世話で食生活が乱れがちなときに便秘になりやすいという方は、「オリゴ糖」はお勧めだと思います。

とりあえず、食べればいいだけですからね…。

 

私は、オリゴ糖だけでなく、玄米、オリーブオイル、バナナ、プルーンなどいろいろなものにチャレンジしていますが、食べ物以外で一番効果的なのは「リラックス」です。

ボーっとしながら雑誌を眺めているとトイレに行きたくなるので、ボーっとする時間のない日が続くと便秘になります。

便秘体質の人にとって、毎日排便することは難しいと思いますが、「○○すると便秘になる」「○○の時に便秘が悪化する」ということを知るだけでも、便秘解消の糸口が見つかると思います!

 

スポンサーリンク

 - 産後の便秘・下痢・痔・おなら

  関連記事

母乳育児の母親の便秘解消法は?

産後「便が硬くて出ない」「1週間も便が出ていない」と便秘で困っていませんか? 妊 …

産後の便秘解消!母乳にも安心な食べ物は?

産後のママは、便秘になりやすいそうです。 その原因は、水分不足やホルモンバランス …

産後の便が硬い!出血を伴う痔の解消法は?

妊娠中から産後にかけて、便秘の症状を訴える方はたくさんいます。 便秘になる原因は …

産後は便秘に続き臭いおならも!?

「出産していから、やけにおならが出る…」「一日におならが何度も出て、しかも臭い! …

産後に便秘と下痢を繰り返すのはなぜ?

産後は便秘になる方が多くいらっしゃいますが、その一方で、下痢に悩まされている方も …

産後の便秘!会陰の傷が怖くていきめない!?

出産でたくさんいきんだママ達、お疲れ様でした! 赤ちゃんを産むために、しっかりい …

産後の便秘を解消する超簡単な運動は?

妊娠中から産後にかけて、長いこと便秘で悩んでいませんか? 便秘がひどくなると、腰 …