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赤ちゃんのお腹がパンパン!原因はガス?病気?

      2017/07/06

「幼児体形」という言葉があるように、赤ちゃんというのは太っていなくても「お腹がぽっこり」としているものです。

お腹がぽっこりしたシルエットは何ともかわいらしいものですが、あまりにお腹がパンパンだと「こんなお腹で大丈夫かしら?!」と心配になることもあるでしょう。

そんな時に限って赤ちゃんが泣いたりすると「お腹が苦しいのかな」「何かの病気かしら」とますます不安になってしまうのではありませんか?

 

私自身、我が子のお腹がパンパンだったときは、心配を通り越して「よくお腹が破裂しないなあ」と感心したものです。

 

今回は、「赤ちゃんのお腹がパンパンになる原因と対策」「心配なお腹の張り」についてご紹介していきます。

 

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赤ちゃんのお腹がパンパンなのはなぜ?

お腹がパンパンに張るというのは赤ちゃんならではの現象ですが、なぜ赤ちゃんのお腹はパンパンになってしまうのでしょうか?

赤ちゃんのお腹に溜まっていると考えられるものはこちらです。

 

母乳やミルク

赤ちゃんの内臓は未発達です。

そのため、母乳やミルクを飲んだ後は消化に時間がかかりお腹がパンパンになるのです。

また、赤ちゃんは満腹中枢も未発達なので母乳やミルクを飲み過ぎてしまうことがあり、消化が追い付いていかないとお腹が張ってしまいます。

 

空気やガス

赤ちゃんは、母乳やミルクを飲むときに空気も一緒に飲み込んでしまいます。

するとお腹に空気がたまって行き、風船のようなお腹になります。

 

うんち

赤ちゃんが便秘の時は、お腹にうんちが溜まってしまいパンパンになります。

便秘でお腹が張るのは大人も同じですね。

 

赤ちゃんのお腹がパンパンなのは1歳まで?

お腹がパンパンな「赤ちゃん体形」は、いつまで続くのでしょうか?

よく動き回るようになると体がスッキリしてくる赤ちゃんが増えることから、歩き出すようになる「1歳前後」にはお腹のパンパンが解消されてくる子が多いようです。

ただ、お腹の張り具合も赤ちゃんによって異なりますので、赤ちゃんのうちからお腹がスッキリしている子もいれば、1歳過ぎてもお腹ポッコリな子もいますので、お腹がスッキリしてくる時期は「その子次第」ということになりそうです。

 

我が子はもともとお腹がポッコリしておらず1歳くらいでスッキリした体形になってしまいましたが、お子さんの中には2~3歳までお腹ぽっこりだったという子もいます。

 

子育てをしていると、どうしても自分の子と周りの子を比べてしまいがちですが、赤ちゃんの時期の成長というのは個人差がとても大きいので、ほかの子と比較して思い悩まないで下さいね。

 

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赤ちゃんのお腹パンパンを解消するには?

お腹が張って赤ちゃんが苦しそうにしているのであれば、お腹の張りを解消してあげる手助けをしてあげましょう。

先ほど上げたように、赤ちゃんのお腹の張りの正体は「母乳やミルク」「空気」「うんち」などが考えられますが、この中でママがサポートできることは、「空気を出してあげること」と「便を出してあげること」です。

そのために、次のことを試してみましょう。

 

げっぷをさせる

赤ちゃんのお腹にたまった空気を出してあげるために、げっぷをさせてあげましょう。

赤ちゃんによっては、げっぷが下手な子もいます。(うちの子がそうでした)

赤ちゃんにうまくげっぷをさせるコツは、赤ちゃんを縦抱きにしたとき、赤ちゃんの胸のあたりがお母さんの肩に当たるようにすることです。

このように、(赤ちゃんが苦しくならない程度に)赤ちゃんの胸を圧迫するように抱いて背中をトントンとたたいてあげるとげっぷが出やすくなります。

また、授乳後しばらく横にしておいてから、ゆっくりと縦抱きにするとげっぷが出やすいようです。

 

おならをさせる

げっぷがどうしても出ないからと言って、無理に赤ちゃんの背中をたたき続けるのはやめましょう(笑)。

げっぷが出ないのであれば、おなら(ガス)として空気を出すという方法もあります。

赤ちゃんのおならを出しやすくするためには、赤ちゃんを寝かせた状態で、赤ちゃんの膝を交互に曲げて歩くように動かしてあげてみて下さい。

 

便秘を解消する

赤ちゃんの便秘を解消するには、お腹の運動が効果的です、

上記で上げた「おならを出す運動」のほか、おへその下から「の」の字を書くようにやさしくマッサージする「のの字マッサージ」というのも有名ですよね。

このように赤ちゃんの腸を刺激してあげるような運動やマッサージが効果的です。

それでも便秘が解消されない場合は、赤ちゃんでも使えるオリゴ糖を試してみてはいかがでしょうか?

便秘は赤ちゃんにとっても不快なはずですから、溜まった便が出るとお腹がスッキリして赤ちゃんの機嫌もよくなると思います。

 

(「1~3カ月の赤ちゃんの便秘!母乳との関係は?」「赤ちゃんの便秘!一週間出ないときは病院へ行くべき?」「母乳育児の赤ちゃんの便秘!?改善する離乳食とは?」に関連記事を書いています。)

 

赤ちゃんのお腹がパンパンなのは病気の可能性もある?

「赤ちゃんのげっぷは出ているし、便秘もしていない、母乳やミルクも飲み過ぎていない、それなのにお腹がパンパンに張っている」というときは、何かの病気にかかっている可能性もゼロではありません。

赤ちゃんのお腹の張りが気になるときは、赤ちゃんのお腹に優しく触れてみて下さい。

赤ちゃんのお腹を触ってみたとき、何か硬いものに触れたり、ゴツゴツした感じがありますか?

赤ちゃんのお腹というのはとても柔らかいものですから、もし何か手に当たるものがあれば腹部腫瘍ができている可能性があります。

まずは、赤ちゃんのお腹に硬いものがないかをチェックし、気になることがあれば迷わず医師の診察を受けるようにしましょう。

おわりに

うちの子供達は赤ちゃん時代を除き、それほどお腹がパンパンではなかったのでお腹がはち切れそうな友達のお子さんを見て驚くこともありました。

しかし、そんなお子さんたちも今ではスラリとしていますので、「うちの子はいつまでも幼児体形だわ」と気にする必要はありません。

赤ちゃんのお腹がパンパンかどうかより、げっぷや便秘で苦しんでいる方が問題です。

特に赤ちゃんは便秘がちになる時期もありますから、赤ちゃんの様子をしっかり観察するようにしましょう。

お腹がパンパンでも、赤ちゃんの機嫌がよく肌ツヤがよければ心配することはないと思います。

赤ちゃんのおならや便を出しやすくするために、また赤ちゃんのお腹の異常を確認するためにも、お風呂上りや着替えのときなどこまめにお腹のマッサージをしてあげるといいですね!

 

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 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル

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