母乳育児を楽しむブログ

母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

*

赤ちゃんに日焼け止めクリームは必要?使い始める時期は?

      2017/09/05

生まれたばかりの赤ちゃんは、生後1か月を過ぎるまで外に出さないことがほとんどです。

新生児期の赤ちゃんはまだまだ未熟なため、外の刺激から守ってあげる必要がありますし、母親にとっても産後の体を休める大切な時期ですから、母子共に家の中で過ごすことが多いでしょう。

そんな赤ちゃんも、生後数か月を過ぎると外出する機会が出てくると思います。

1か月検診で問題がなければ、外気浴からスタートし徐々に外で過ごす時間が増えて行くと思いますが、日差しの強い日や夏の時期であれば、赤ちゃんの日焼けが気になりませんか?

赤ちゃんを日差しから守ってあげたいけれど、日焼け止めクリームを塗るべきかどうか・・・迷いますよね?

 

今回は、赤ちゃんの日焼け防止に「日焼け止めクリームを塗るべきか」「赤ちゃんが日焼け止めクリームを使い始める時期」「赤ちゃんの日焼け止めクリームの選び方」についてご紹介して行きます。

 

スポンサーリンク

 

新生児に日焼け止めクリームは必要ない?

生後1か月未満の赤ちゃんを外に連れ出すことは少ないと思いますが、どうしても連れ出さなければならないこともあるかと思います。

夏の強い日差しの中、新生児を外に出すのであれば、赤ちゃんに日焼け止めを塗った方がいいのか気になりますよね?

 

小児科医に確認すると「新生児のうちは日焼け止めクリームではなく、別の方法で日焼け対策を行うべき」と勧められるケースが多いようです。

なぜなら、新生児の肌はとてもデリケートなため、たとえ赤ちゃん用の日焼け止めクリームであっても「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」によって肌荒れが起きる可能性が高いからだそうです。

そのため赤ちゃんの日焼け対策には、

 

◇UVカット効果のあるおくるみで赤ちゃんを包む

◇ベビーカーに日よけをかける

◇抱っこの際はUVカット効果のあるケープを使用する

 

など、日焼け止めクリームを使用しない方法で日焼け対策を行うことが好ましいようです。

 

日焼け止めクリームを使い始めるのは生後6か月から?

日光に当たることは、赤ちゃんの体の成長に欠かせないビタミンを生成するために必要なことです。

しかし最近では「日光に当たるメリットより、紫外線によるデメリットの方が大きい」という理由で、母子手帳から「日光浴」は削除されているのだそうです!

日本小児皮膚科学会から発表されている紫外線のデメリットとは「小さい時期に紫外線を大量に浴びてしまうと、10年以上経過してからシミ、シワ、免疫力低下、皮膚がんなどのリスクが上昇してしまう」というものです。

私が出産した当時は、「赤ちゃんに日光浴をさせて下さい」と指導された記憶がありますが・・・やはり紫外線を浴び過ぎるのはよくないのですね。

そのため、新生児のうちは勧めらない日焼け止めクリームですが、生後半年を過ぎると赤ちゃんの肌もだんだんと丈夫になってくるという理由から、生後6か月以降は日焼け止めクリームの使用を開始したほうがいいのだそうです。

こうしてみると、将来にわたって赤ちゃんの肌を守るためには「生後6か月を過ぎたら日焼け止めクリームを使い始めた方が良い」と考えられます。

 

スポンサーリンク

 

赤ちゃんの肌に負担となる日焼け止めクリームは?

赤ちゃんの肌を守るために使用する日焼け止めクリームですが、落とし方が不十分だったり大人用の商品を使ってしまうことによって逆に肌トラブルを起こしてしまうことがあります。

赤ちゃんの皮膚はとても薄くて刺激を受けやすいので、日焼け止めクリームを選ぶ際は原材料をしっかりとチェックしましょう。

なるべく、次の成分が含まれていない日焼け止めクリームを選んで下さい。

<避けたい添加物>

・防腐剤
・香料
・紫外線吸着剤
・界面活性剤
・安定剤
・防腐殺菌剤
・抗酸化剤
・酸化防止剤
・合成ポリマー
・窒素化合物
・リン酸化合物

 

こうしてみるとよくわからない成分ばかりですので、「原材料がシンプルで、種類の少ないもの」を選んだらいいと思います。

また、日焼け止めクリームの中には「専用のリムーバー」が必要なものもあります。

赤ちゃんにこのような日焼け止めクリームを使用することはないと思いますが、専用のリムーバーでしか落とせない日焼け止めクリームというのは、それだけ肌への負担が大きいということです。

赤ちゃんだけでなく、産後のママの肌にも負担となりますので注意しましょう。

 

赤ちゃんにも安心な日焼け止めクリームの選び方は?

赤ちゃんの肌にも安心な日焼け止めクリームの選び方はこちらです。

 

◎お湯やせっけんで洗い流すことができるタイプのもの

◎SPF15~20、PA++~+++程度のもの

◎「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」が不使用のもの

 

また、日焼け防止効果を高めるためには、こまめに(約2時間ごと)塗りなおすことが大切です。

そして、日焼け止めクリームを落とすときは石鹸でしっかりと洗い、日焼け止めクリームや石鹸が肌に残らないようによく洗い流すことを忘れないで下さい。

洗い残しが不安な方は、洗い流さなくていい天然成分100%のUVクリーム【MAM&BABY】 がお勧めです。

 

おわりに

赤ちゃんの時期は、長時間日差しに当たるということは少ないと思いますので、日焼け止めクリームを塗る必要はないというのが個人的な意見です。

日傘や帽子などの日よけグッズを使えば十分でしょう。

ただ、赤ちゃんが動き回るようになり屋外で遊ぶようになると「思わぬ日焼け」をしてしまうことがありますので、そんなときは日焼け止めクリームの出番だと思います。

ただ、日焼け止めクリームをしっかり塗ることより、日焼け止めクリームが落とし切れていないことの方が肌トラブルの原因になりますので、小さなお子様には「UV効果の高いタイプ」より「すぐ落ちるタイプ」のものを選んであげて下さい。

我が家の場合、海やプール、アウトドアレジャーを除き、日焼け対策をして来なかったのでちょっと反省です・・・。

 

スポンサーリンク

 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル

  関連記事

赤ちゃんの口の中の異変!白いカスやブツブツの正体は?

言葉を話せない赤ちゃんの健康状態を知るために、ママは日々赤ちゃんの全身をチェック …

赤ちゃんのお腹がパンパン!原因はガス?病気?

「幼児体形」という言葉があるように、赤ちゃんというのは太っていなくても「お腹がぽ …

【赤ちゃんのお風呂】口に泡が入ったらどうする?

生後間もない赤ちゃんは、大人と一緒のお風呂に入ることはできません。 なぜなら生後 …

赤ちゃんへのタバコの影響は「煙」の方が有害って本当?

タバコの「煙」には2種類あります。 タバコを吸いながら直接吸い込む煙を「主流煙」 …

赤ちゃんが泣く理由がわからない!困ったときの対処法は?

生まれたばかりの赤ちゃんは、話すことができません。 自分の思いや欲求を伝えるため …

赤ちゃんが泣くのを長い時間放置するとどうなる?

赤ちゃんは、誕生直後から泣き始めます。 まだ言葉を話すことができない赤ちゃんは、 …

赤ちゃんの耳だれとは?原因と危険な症状は?

赤ちゃんを抱っこしているときや授乳しているとき、赤ちゃんの耳のまわりに「黄色いカ …

赤ちゃんへのテレビの影響は?

「赤ちゃんにテレビを見せる」ことについて、多くのママは不安や疑問を抱いているので …

赤ちゃんのオムツ!パンツタイプでも漏れるのはなぜ?

赤ちゃんが自分でトイレに行って用を足せるようになるのは2歳~3歳くらいでしょうか …

寝てるとき赤ちゃんの手が冷たい!紫色でも大丈夫?

冬の時期だけでなく、春や秋など涼しい季節に新生児の赤ちゃんを迎えたみなさん! & …