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【9・10・11カ月】赤ちゃんにクリスマスケーキはいつから?

      2017/10/15

クリスマスの楽しみと言えば、何と言っても「クリスマスケーキ」ですよね?

大人の私達であっても、美しくデコレーションされたクリスマスケーキを見るとテンションが上がるのですから、小さなお子さんなら尚更喜ぶはず!

もちろん、生後間もない赤ちゃんにケーキを食べさせることはないと思いますが、既に離乳食が始まり「後期」まで進んでいる赤ちゃんであれば「一口くらい食べさせてあげたいな」と思う親御さんもいらっしゃるのではありませんか?

 

しかし、1歳未満の赤ちゃんに市販のクリスマスケーキを与えるのはまだまだ早いのです!

 

今回は「赤ちゃんに市販のクリスマスケーキを与えるリスク」や「赤ちゃんでも食べられるクリスマスケーキ」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんに市販のクリスマスケーキは与えるのはいつから?

パパやママや上のお子さんがクリスマスケーキを楽しんでいるその横で「赤ちゃんだけケーキはお預け」というのはちょっと可哀そうな気もします。

離乳食が始まっている赤ちゃんであれば「一口くらい食べさせてあげたいな」と思ってしまいますよね?

 

しかし、1歳未満の赤ちゃんにクリスマスケーキを与えるのは待ってください!

 

赤ちゃんにとって市販のケーキは、次のようなリスクが伴うのです!

 

・アレルギーのリスク

たとえ離乳食が始まっていても、生後9カ月までの赤ちゃんの腸はまだまだ未熟ですから、腸が未完成のうちにアレルゲンとなる食品を与えるとアレルギーを発症しやくなります。

みなさん、アレルゲンとなる食品をご存じですか?

アレルゲンのトップ3は、「1位 卵」「2位 牛乳」「3位 小麦」ですが、これらの食品は全てクリスマスケーキの材料として使われているものばかりです。

ほんの2~3口のケーキが、アレルギー発症のきっかけになるリスクがあります。

 

(「母乳っ子はアレルギーになりやすい?」に関連記事を書いています。)

 

・蜂蜜のリスク

市販のクリスマスケーキの中には、スポンジ生地をしっとりさせるために、材料に蜂蜜が使われているものがあります。

天然食品で栄養豊富な蜂蜜ですが、蜂蜜には「ボツリヌス菌」が含まれていますので1歳未満の赤ちゃんに与えることはできません。

万が一赤ちゃんが蜂蜜を食べた場合「乳児ボツリヌス症」になるリスクがあります。

 

(「母乳育児中に蜂蜜はダメなの?」に関連記事を書いています。)

 

・砂糖のリスク

クリスマスケーキに限ったことではありませんが、市販のケーキには砂糖がたっぷり使われています。

これまで薄味で育ってきた赤ちゃんが強い甘味を経験してしまうと、薄味を好まなくなる可能性があります。

 

・脂肪のリスク

デコレーションケーキに欠かせない生クリームには、脂肪分がたくさん含まれています。

赤ちゃんの胃腸は未熟ですから、高脂肪な食品は赤ちゃんの内臓に負担となり下痢などの胃腸障害を起こす可能性もあります。

 

こうしてみると、大人にとっては美味しいケーキが赤ちゃんにとってはリスキーな食品になりかねません。

アレルギーや下痢などのリスクを気にしながら赤ちゃんにクリスマスケーキを与えても楽しめませんから、大人と同じケーキを与えるのは「1歳以降から」にしましょう。

 

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離乳食【後期】手作りクリスマスケーキのアイデアは?

離乳食後期になると、食感のあるものや一口サイズのものが食べられるようになるうえ、これまで使えなった小麦粉、卵、牛乳、ヨーグルトなどの食材を使えるようになってきます。

このように、離乳食の幅が広がってきた赤ちゃんには「赤ちゃん専用のクリスマスケーキ」を用意してあげたらいいですね。

離乳食後期の赤ちゃん向けに、手作りクリスマスケーキのアイデアを5つご紹介します。

 

・生クリームの代わりに水切りヨーグルトを使う

生クリームが使えない赤ちゃんには、「水切りヨーグルト」がお勧めです。

水切りヨーグルトの作り方はとても簡単です。

まず、キッチンペーパーやガーゼのうえにヨーグルトをあけ、冷蔵庫の中で半日ほど水切りします。

水分が抜けたヨーグルトにお好みで砂糖を混ぜれば完成です。

水切りヨーグルトでデコレーションすれば、まるで生クリームを使ったケーキのようです!

 

・生クリームの代わりにベビーダノンを使う

小さいお子様専用の「ベビーダノン」。

ベビーダノンは程よい硬さがあるため、デコレーションしやすくお勧めです。

 

・食パンを使う

スポンジケーキの代わりに、食パンを使います。

サンドイッチ用の食パンをクッキー型で抜き、いくつか重ねてケーキに見立て、そこに水切りヨーグルトやダノンでデコレーションすれば完成です。

食パンを使うことで甘さを控えめにできるうえ、スポンジ生地を作る手間が省けます。

もしも時間に余裕があれば、ホームベーカリーなどを利用してパンを手作りすれば無添加パンを作ることもできますね。

材料に「野菜」を練りこんだり、牛乳の代わりに「豆乳」を使ったり、小麦粉の代わりに「米粉」を使うなど、さまざまなアレンジパンを作ってみてはいかがでしょうか?

 

・ホットケーキを使う

食パンケーキと同様に、スポンジ生地の代わりにホットケーキを使います。

市販のホットケーキミックスを使用してもいいですが、自分でホットケーキミックスを作れば砂糖の量を調節することができます。

クッキー型を利用していろいろな形のホットケーキを焼いてあげると、お子様も喜ぶのではないでしょうか。

 

・一口サイズにする

スポンジケーキ(食パン、ホットケーキでもOK)を一口サイズのサイコロ状にカットします。

ここにお好みのフルーツやクリームで飾り付けした「トライフル」はいかがでしょうか?

透明カップなどに飾り付けすれば、見た目が華やかになります!

自分で食べたいお子さんにお勧めです。

 

ケーキ作りを難しく考える必要はありません。

自宅にあるもの、手に入りやすいもの、普段食べ慣れたものであっても、工夫次第で立派なクリスマスケーキを作ることができます。

手作りの良さは味や材料を好みにアレンジできることですから、赤ちゃんの身体に優しいクリスマスケーキを作ってみませんか?

 

おわりに

赤ちゃんのうちは「薄味で育てたい」と考える親御さんは多いですよね?

私もそのうちの一人でしたから、2歳くらいまでは市販のケーキを与えることはありませんでした。

そのため、クリスマスや誕生日には毎回手作りケーキを作って来ましたよ。

と言っても、何枚か重ねたホットケーキに水切りヨーグルトでデコレーションし、仕上げにバナナやイチゴやベビーボーロを飾っただけの簡単なものですが、見た目は意外と豪華です!

上のお子さんには、ここに粉糖やココアパウダーやジャムを追加したり、ケーキの上にチョコやクッキーを乗せてあげてもいいでしょう。

今回ご紹介した「水切りヨーグルトクリーム」は、脂肪分やカロリーを気にしなくていいので、産後の体重が気になるママにもお勧めです!

子供というのは成長するに従って、自然と濃い味や市販の味を覚えていくものですから、親がすべて管理できる赤ちゃんのうちだけでも、赤ちゃんの繊細な味覚を守ってあげたいものですね。

ぜひ、赤ちゃんの体に優しいクリスマスケーキをプレゼントしてあげて下さい!!

 

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