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【6カ月~】赤ちゃんにおやつは必要?やっぱり無添加?

      2018/02/01

子供が一日の中でとても楽しみにしている時間。

 

それは「おやつの時間」でしょう。

 

小学校低学年くらいまでの小さなお子さんであれば、毎日おやつの時間を設けているご家庭は多いかと思います。

もちろん我が家の子供達も、学校から帰ってくると一番に「ママ、おやつ!」の第一声が出て来ます(笑)。

 

成長期の子供であれば、すぐにお腹が空いてしまうでしょうから、次の食事までの繋ぎとしておやつの時間を設けることは悪いことではありません。

 

では、まだヨチヨチの赤ちゃんにとって、おやつはどうしても必要なものなのでしょうか?

赤ちゃんにおやつを与えるときは、どのような点に注意したらいいのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんにとってのおやつの必要性」や「おやつを与えるときのポイント」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんにおやつは必要?あげなくてもいい?

昔から「子供にはおやつをあげたほうが良い」と言われるのをご存じですか?

 

大人にとってのおやつタイムは、息抜きのため、楽しみのため、など精神的なメリットがありますが、子供にとってのおやつは精神的効果のみならず、「3度の食事では足りない栄養やエネルギーを補給する」という役割があるからです。

 

例えば、まだ体が小さい子供は、一回に食べる食事量が少ないですから、3度の食事だけでは十分な栄養を補えていないことがあります。

また、成長期の子供には多くのエネルギーが必要ですから、エネルギー切れを起こさないためにもおやつを食べることは大切なことなのです。

このような理由から、食事の間隔が長く開き、尚且つ活動的な時間帯である「午後3時におやつを食べる」という習慣は理にかなっているのですね。

 

活動的な子供にとって「おやつは必要」であることはわかりましたが、では赤ちゃんはどうでしょう?

 

1歳未満の赤ちゃんであれば、食事のメインはまだまだ母乳やミルクです。

おやつを与えなくても、栄養的には問題ないと考えられます。

また、離乳食が3回に増えた赤ちゃんであっても、内臓の機能は未熟ですから、3回の食事を消化吸収するだけでもかなりのエネルギーを消費しています。

そこへおやつを追加してしまうと、さらに内臓に負担をかけることになるのです。

また、赤ちゃんは昼寝の時間もありますので、3度の食事・昼寝・遊びなどを行っているとあっという間に時間が過ぎてしまい、ここへおやつの時間を入れた場合は一日のスケジュールが慌ただしいものになりかねません。

 

ですから、赤ちゃんが何か食べたそうにしている様子が見られないのであれば「敢えておやつをあげる必要はない」というのが本当のところのようです。

 

赤ちゃんにおやつをあげるメリットは?

赤ちゃんには「特に積極的に食べさせる必要はない」とされるおやつですが、だからと言っておやつにメリットがないわけではありません。

赤ちゃんへおやつをあげるメリットは大きく2つあります。

 

手づかみ食べの練習になる

おやつが大好きな赤ちゃんは多いものです。

ですから「食事に興味がない」「自分でご飯を食べようとしない」赤ちゃんであっても、おやつなら「自分で食べたい」という欲求が湧いてくるため、おやつは手づかみ食べの練習になります。

実際我が子も、ご飯はまったく自分から食べようとしませんでしたが、おやつは自分で食べていました。

スティックパン、茹で野菜、果物、赤ちゃんせんべい、ボーロなど、自分で食べやすいもの、持ちやすいもの、手が汚れにくいものを中心に与えてみましょう。

 

栄養補給ができる

小食の赤ちゃんや食に興味のない赤ちゃんであれば、「ほとんど離乳食を食べない」というケースもあるでしょう。

また、外出したり遊びに夢中になっていると、母乳やミルクを飲む量が極端に減る赤ちゃんもいます。

そんなとき、おやつから栄養とエネルギーを補給することができます。

 

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赤ちゃんのおやつ選びの注意点は?添加物はよくない?

ここまで述べてきたように、赤ちゃんにとってのおやつとは「栄養やエネルギーの補給」と「食べる練習」という目的があります。

ですから、砂糖たっぷり、塩分たっぷり、栄養ゼロのお菓子は適さないのです。

ここからは赤ちゃんにおやつを与えるときの注意点をご紹介します。

 

栄養を補給できるおやつを選ぶ

「おやつ=お菓子」ではありませんから、3度の食事で足りない栄養素を補給できる食品を与えましょう。

例えば、おにぎり、パン、お焼き、茹で野菜、果物、ヨーグルトなどがあります。

市販のベビー用お菓子を選ぶときも、カルシウムや鉄分が強化されたものなど栄養的なメリットがあるものを選びましょう。

 

添加物の少ないもの、薄味のものを選ぶ

添加物が含まれた市販のお菓子や味の濃い食品(塩分や糖分が多いもの)を与えてしまうと、未熟な赤ちゃんの内臓に負担がかかります。

また、味の濃いものは赤ちゃんにとっても「美味しい」と感じてしまうため、赤ちゃんの味覚を狂わせる原因にもなります。

添加物は、基本的に自然界に存在しないものですから、添加物を消化・排出するために体はより多くのエネルギーが必要となり、赤ちゃんの未熟な内臓にとって大きな負担となるそうですよ。

さらに添加物は「成長ホルモンの分泌を妨げる要因にもなる」とも言われていますので、赤ちゃんを健康に育てるためにも添加物はできるだけ避けた方が安心です。

 

口どけの良いものを選ぶ

まだ歯が生えそろっていない赤ちゃんは、食べ物を口に入れても上手に噛むことができません。

噛まなくても赤ちゃんがごっくんできるよう、口溶けのよい食品を与えましょう。

特に、食事と違ってお菓子を好む赤ちゃんは多いですから、美味しいあまりによく噛まずに飲み込んでしまうと食べ物を喉に詰まらせる原因にもなります。

口溶けのよいボーロや、食感が滑らかなヨーグルトなど喉に詰まりにくい食品を選んであげましょう。

 

赤ちゃんのおやつにお勧め!キャロットケーキのレシピは?

赤ちゃんのおやつは、基本的に無添加なものを選んであげるべきですが、市販されている食品のほとんどは多少なりとも添加物を含んでいるものが多いのではないでしょうか?

そう考えると、無添加食品を「探し出す」ことの方が大変ですよね?

しかも、無添加で安全性が高い食品ほど「値段が高い」!

無添加食品を選ぶ手間や金額を考えたら、自分で手作りした方が楽ですよ!

そして何より、赤ちゃんにはママが作ったものを食べさせてあげたいと思いませんか?

ここでは、簡単に作れて手づかみ食べもできる「キャロットケーキ」のレシピをご紹介します。

 

<キャロットケーキの作り方>

 

1、人参50gを加熱して柔らかくします。(茹でる、蒸す、電子レンジで加熱など)

2、柔らかくなった人参を、ブレンダーやフードプロセッサー、もしくはフォークやすり鉢を使って、滑らかになるまで潰します。(柔らかければ、多少塊が残っても大丈夫です)

3、②に小さじ半分程度の砂糖を加えて混ぜ、さらに卵1/2を加えて混ぜます。

4、③に小麦粉を大さじ山盛り1杯程度入れ、さっくりと混ぜます。そこへ少しずつ牛乳を加え、ひとかたまりになるよう調整します。粉っぽさがなくなれば十分です。

5、170℃に余熱したオーブンの鉄板にクッキングペーパーを敷き、④を棒状にしたものを並べ、15分程度焼きます。

6、途中焦げてしまいそうであれば、アルミホイルをかぶせて下さい。焼きあがったらオーブンから出して冷まします。

 

このキャロットケーキは、ニンジンの可愛らしい色、香り、甘さを感じる栄養たっぷりのおやつです。

外出の際も持ち運びしやすいですよ!

材料に、小麦粉ではなく米粉を使うともちもちとした食感になりますし、牛乳の代わりに豆乳やヨーグルトを入れてもいいでしょう。

また、人参ではなくカボチャ、さつまいも、裏ごしコーン、ほうれん草などを使えば、味にバリエーションを持たせることもできます。

あなたの工夫次第で市販品に負けない立派なおやつが作れますので、ぜひ試してみて下さいね。

 

おわりに

赤ちゃんにとっておやつは「栄養&カロリー補給」の役割があるのですから、「おやつを食事の一つ」として考えるとメニュー選びがしやすいかもしれません。

もう少しお子さんが成長すると、おやつは「心の栄養補給」といった意味合いも出て来ますから、「おにぎりや野菜ケーキばかりは嫌だ!」「みんなが食べてるスナックやアイスクリームがいい!」と言った意見も出てくるでしょう。

そう考えると、「親が食べて欲しいものだけを、子供に食べさせることができる」のは、赤ちゃん時代しかないと思います。

ぜひ、赤ちゃんにとっての「おやつの目的」を忘れず、赤ちゃんの体を丈夫に育てるおやつを食べさせてあげて下さいね!

 

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 - 母乳っ子の離乳食・赤ちゃんのおやつ

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