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赤ちゃんが声を出して笑うようになる時期と笑わせるコツは?

      2017/07/21

生後間もない赤ちゃんは、基本的には無表情ですよね。

そんな赤ちゃんも生後1~2か月くらい経つと「ニコッ」と一瞬微笑むことがあります。

そして成長とともに、笑顔がハッキリしてきたり、声を出して笑うようになってきます。

無表情だった赤ちゃんが笑うようになると、可愛さ倍増ですよね!!

ママやパパの中には、赤ちゃんを最初に笑わせるのは「自分!」と、赤ちゃんを笑わせるために競い合ってる夫婦もいるとか。

 

しかし、生後まもない赤ちゃんが笑うのは「楽しいから」笑っているのでしょうか?

 

赤ちゃんが楽しさや嬉しさを感じ始め、声を出して笑うようになるのはいつ頃からなのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんが声を出して笑い始める時期」や「赤ちゃんを笑わせるコツ」についてご紹介して行きます。

 

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生後まもない赤ちゃんが笑うのはなぜ?

生まれたばかりの赤ちゃんは泣くことはあっても笑うことはありません。

それなのに、生後1~2カ月の頃の赤ちゃんが「ニコッ」と顔だけ笑っているのを見たことはありませんか?

 

実は、この時期の笑いは「生理的微笑」または「新生児微笑」や「生理的微笑反射」と呼ばれるもので、楽しいという感情が伴ったものではありません

生理的微笑は「筋肉の反射で笑ったような表情に見える」だけなのです。

 

もう一つ、生理的微笑は赤ちゃんに備わっている自己防衛本能の現れであるとも言われています。

赤ちゃんは本能的に「自分が笑うと優しくしてくれる」ということを知っているため、優しくされるために「笑う」のだそうです。

 

いずれにせよ、生後まもない赤ちゃんが笑っているのは楽しいからではないということです。

ちょっと残念でしたか・・・?

楽しいから笑うのではない!でも生理的微笑はとても大事?

ご説明したように、生理的微笑は「楽しい」という感情を伴うものではありません。

だからと言って、赤ちゃんが「ニコッ」とした時に何もリアクションしないのはよくありません。

なぜなら、この時期に行われる周囲の人との関わりは、この後の赤ちゃんの表情や感情の発達に大きな影響を与えるからです。

 

赤ちゃんは「自分が笑うと周りの人が喜んでくれる、優しくしてくれる」ということを学ぶことで、自然に笑うことができるようになります。

赤ちゃんにとって「どんな顔が笑顔なのか」まだわかりませんが「自分がこういう顔をすると周りが反応してくれる」ということが認識できると、「またこの顔をしてみよう」と、その表情が意識的なものに変わっていきます。

そして、生後3か月くらいになると赤ちゃんは周囲の人の表情を読みとって「笑顔」というものを情報の一つとして認識し始めます。

特に、両親など「身近な存在の人と同じ顔を作るように」と脳から指令を受けることで、「笑顔」を作ることができるようになるのだそうです。

これを「社会的微笑」と呼びます。

 

こうして「笑顔をすると周りが喜んでくれる」という経験を積むことで、「楽しいときは笑うものだ」「笑顔というのはよい表情なのだ」ということを理解し、赤ちゃんは社会的微笑が自然とできるようになって行きます。

 

このような「笑顔」と「周囲の反応」を多く繰り返している赤ちゃんは、表情が豊かでよく笑う赤ちゃんへ成長して行きやすいようです。

もしもこの先、笑顔の多いお子さんに育てたいのであれば、「赤ちゃんはまだ何もわからないから」と何もしないのではなく、赤ちゃんが笑っているときはママやパパも声や表情を使ってしっかりと反応してあげるといいですね。

 

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赤ちゃんが声を出して笑うのはいつから?

赤ちゃんが笑顔を見せるだけでなく、声を出して笑うようになる時期はいつ頃なのでしょうか?

個人差はありますが、一般的に生後5~6か月の頃から声を出して笑うようになると言われています。

一生懸命あやしても無反応に近かった赤ちゃんが声を出して笑うようになると、一層かわいらしくなって、ママも幸せな気持ちになりますよね?

楽しそうに声を出して笑っている赤ちゃんを見ていると、育児の疲れも吹っ飛んでしまうのではありませんか?

 

赤ちゃんの笑いを引き出すコツは?

よく笑う赤ちゃんもいれば、あまり笑わない赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの笑いには個性もありますが、もし「うちの子はあまり笑わない」という場合は、あやし方を工夫してみましょう。

 

実は、赤ちゃんの目は、まだ大人と同じようには見えていません。

そのため、視覚に訴えてあやしても反応が薄いようです。

赤ちゃんの視覚に訴えるのではなく、赤ちゃんが聴覚や触覚から感じることのできるあやし方をしてみましょう。

具体的には、声色を使ってあやしたり、鈴やオルゴールなど音を出してみたり、くすぐるなど赤ちゃんの肌へ触れ合うようなあやし方をしてあげると反応が良くなると思います。

赤ちゃんの中には、風に当たると喜んで笑う子や、指を使ってリズミカルに赤ちゃんをツンツン叩くと喜ぶ子もいます。

 

我が子もうちわであおぐと、一瞬ビックリしますが、すぐに声を上げて笑っていました。

 

赤ちゃんによって喜ぶポイントは異なりますから、その子にあったあやし方を見つけておくと、その後の育児に役立つでしょう。

寝ている赤ちゃんが笑うのは夢を見ているから?

赤ちゃんが寝ながら「ニヤッ」と笑っているのを見たことがある親御さんは多いのではないでしょうか。

そんな姿を見ると「何か楽しい夢を見ているのかなあ」と心が温かくなってしまいますよね?

しかし生後まもない赤ちゃんが寝ているときに笑うのは夢を見ているのではなく「生理的微笑」の反応なのだそうです。

寝ながら笑っている理由は何であれ、こんな無邪気な姿をじっくり眺めていられるのも小さい時期ならではの楽しみです!

大変なことも多いこの時期ですが、今しか味わえない可愛らしさをしっかり満喫しておいて下さいね。

おわりに

私が第一子を出産したときは、赤ちゃんの知識をまったく持っていなかったため、赤ちゃんが生後2か月くらいで笑うようになるとは夢にも思っていませんでした。

そのため、あまりあやすことはしていませんでした。

ある時、生後2か月の長女を病院へ連れて行ったとき、たまたま看護婦さんが長女をあやしたところ、娘が笑ったのです!

私は「ええ!私の前では一度も笑ったことがないのに、なんで看護婦さんの前で笑うの?」とちょっとくやしい気持ちになったのを覚えています。

それからというものの、私は娘を笑わせるためにアレコレいろいろ試すようになりました。

第二子・第三子の場合は、私はもちろんのこと、上の子達がたくさんかまってあやしてくれました。

そのおかげか、我が子はみなよく笑う子に成長しています。

 

こちらがたくさん笑いかけてあげたり赤ちゃんの笑顔に反応してあげると、赤ちゃんも積極的にこちらへ笑いかけてくれるそうなので、笑顔のコミュ二ケーションをたくさん取ってあげるといいですね!

 

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