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赤ちゃんの頭の形は変わる?いつまでに治す?

      2018/04/10

生まれたばかりの赤ちゃんの頭は、片手の中に納まってしまうほど小さく、とても愛らしいものです。

 

そして、まだ髪の毛が少ないですから、頭の形がはっきりとわかります。

 

そんな赤ちゃんの頭の形を見て「赤ちゃんの頭の形がどうしても気になる」というママがいらっしゃるのではありませんか?

 

特に、赤ちゃんの頭が「長い」「いびつ」と言った声はよく聞かれるものです。

 

我が子の場合、頭の長さは気になりませんでしたが、「後頭部が左右対象ではない」とか「ハチが張っている」といったことが気になりました・・・。

 

なぜ、赤ちゃんの頭は、長くていびつな形になってしまうのでしょうか?

 

赤ちゃんの頭の形を治す方法はあるのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんの頭が長い理由」と「赤ちゃんの頭の形の治し方」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんの頭が長い・いびつ!その原因は?

赤ちゃんの頭が長かったりいびつになる原因は、大きく2つに分かれます。

1つ目は、「胎児時期」や「出産時」の影響です。

 

・ママの子宮の中の状況

子宮の伸びが十分でなかった場合や多胎妊娠などによって子宮の中が狭い場合、赤ちゃんの頭が圧迫されて頭の形が影響を受けるようです。

 

・出産時の状況

赤ちゃんが産道を通るとき、赤ちゃんは頭の骨を動かし骨を重ね合って、できるだけ頭を小さくして出て来ます。

このように赤ちゃんの頭の骨はとても柔らかいため、産道が狭いと頭が細長くなってしまうようです。

また、吸引分娩の場合は赤ちゃんの頭が器具によって引っ張られるため、頭が長くなる傾向にあります。

 

2つ目の原因は、「出産後の赤ちゃんの生活状況」が関係しています。

 

・寝ているときの体勢

生まれたばかりの赤ちゃんの頭の骨はとても柔らかいので、いつも同じ姿勢で寝ていると頭の形に影響を及ぼします。

例えば、どちらか片方に顔を向けて寝るクセがあると頭の形がいびつになったり、いつも仰向けで寝ていると後頭部が絶壁になることがあります。

 

・授乳時の姿勢

いつも同じ側の腕に抱いて授乳をしていると、赤ちゃんに「向き癖」ができてしまい、頭の形が左右非対称になってしまうことがあります。

母乳育児の場合には、基本的に左右どちらも授乳をするためあまり気にしなくてよいそうですが、哺乳瓶を使っている赤ちゃんは向き癖が付きやすいそうです。

また、母乳育児であっても、母乳が片方しか出ないとか、片方の母乳ばかりを好んで飲む赤ちゃんの場合は向き癖が付きやすく、頭の形に影響を与えやすいようです。

 

このように、赤ちゃんの頭の形は、胎児や出産時の影響を受けて「生まれた時から長いケース」と、出生後の赤ちゃんの体勢によって「生まれた時はきれいだったのに、気付いたら長く・いびつになってしまうケース」があるのです。

 

赤ちゃんの頭の形を治すならいつまで?

「赤ちゃんの頭の形、どうにかならないのかな・・・」と気にしているみなさん!

 

心配しないで下さい!

 

赤ちゃんの頭の形は治すことができます!

 

ただ注意したいのは、赤ちゃんの頭が治るのは「期間限定」であるということです。

 

上でもご説明したように、お産の際に赤ちゃんは頭の骨を重ねて出て来ますから、出産直後の赤ちゃんの頭の骨はとても柔らかい状態です。

その後、徐々に頭の骨が正しい位置に戻り、その子の頭の形として固定されて行くのが、生後半年くらい経った頃です。

ですから、赤ちゃんの頭の形を治したいのであれば「生後半年までに」対処するとよいでしょう。

 

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赤ちゃんの頭の形の治し方は?

先の項でも申し上げたように、赤ちゃんの頭の形は「出産後の生活状況」が大きく関係しており、特に赤ちゃんの「体勢」は頭の形に大きな影響を与えます。

ですから、赤ちゃんの頭の形を治すのであれば、「赤ちゃんの体勢」に注意してあげるとよいでしょう。

ここでは、頭の形別に対処法をご紹介します。

 
絶壁の赤ちゃん

いつも仰向けで寝かせていたために、後頭部が絶壁になってしまった場合は、赤ちゃんを少し横向きで寝かせてあげるようにしましょう。

赤ちゃんを横向きに寝かせるためには、バスタオルを活用してみて下さい!

まず、バスタオルをくるくると細長く丸めます。

次に、丸めたバスタオルを、赤ちゃんの背中(頭からお尻のあたりまで)に挟めばOKです。

このとき、あまり横に向き過ぎると赤ちゃんが苦しくなったり、うつぶせになってしまうと窒息の危険もありますので、完全に横向きにする必要はありません。

赤ちゃんの体(頭)に横向きの傾斜をつける程度で十分です。

また、寝かせる向きは左右交互に行う必要があるので、午前の昼寝は右、午後の昼寝は左など、タイミングをみて左右の向きを変えてあげて下さいね。

 

左右非対称の赤ちゃん

いつも同じ方向を向いていて寝ていたために後頭部が左右非対称になってしまったという場合も、上記と同じく「バスタオルを使った寝かせ方」で対処できます。

左右非対称の赤ちゃんには、つぶれてしまっている頭の側が上になるように、横向きに寝かせてあげてください。

また、首が座ってきた赤ちゃんであれば腹這いにさせてあげてもいいでしょう。

 

吸引分娩によって頭が細長い赤ちゃん

出産時の吸引によって赤ちゃんの頭が長くなるのはよくあることです。

たとえ赤ちゃんの頭が長くなっても、赤ちゃんの頭の骨は自然に元の形に戻ろうとしまうので、何もしなくても問題ありません。

多くの場合、生後1か月を過ぎる頃には頭の形は気にならなくなるようです。

 

赤ちゃんの寝かせる向きや姿勢を工夫することで「頭の形が治った」というのは実際にあることですし、私の周りの赤ちゃんでも見られました。

ただ、これは寝ている時間が長い生後間もない時期や、赤ちゃんの頭の骨が柔らかいうちしか行うことができませんから、生後半年を目安に、上記の対策を試してみて下さいね。

 

(「赤ちゃんの頭が大きいけど大丈夫?病気の可能性も?」に関連記事を書いています。)

 

おわりに

赤ちゃんの頭の形を治すことは十分可能なことですが、どうしても治らなかったという場合もあるでしょう。

そんなときでも、赤ちゃんの髪の毛が生えてくれば頭の形は目立ちになりにくくなりますから、あまり考え過ぎなくても大丈夫です。

赤ちゃんにとって大切なのは、頭の形よりも「頭脳」です!

脳は使うことによって成長します。

特に五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)を刺激することで脳は急速に発達するそうですよ!

そのために大切なのは、何と言ってスキンシップです!

ママの優しい声や匂い、抱っこや授乳を通じて赤ちゃんの脳はどんどん発達していきますから、赤ちゃんの頭の形に悩むよりも、ママが育児を楽しんでいる方が赤ちゃんにとっても何倍もメリットがあると言えそうですね!

 

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 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル, 赤ちゃんの風邪と体の異常

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