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赤ちゃんの口内炎の原因は?痛がるときの食事はどうする?

      2017/07/30

ビタミン不足、不摂生、体調不良のほか、口の中を傷付けてしまったときなどにできる口内炎。

強い痛みを伴う口内炎は、大人でも辛いものです。

 

口内炎は「免疫力が低下しているサイン」とも言われるだけあって、私の場合は口内炎ができると必ず風邪を引きます。

私にとって口内炎は、健康のバロメーターともなっています。

 

一度できるとなかなか治らない口内炎ですが、実は赤ちゃんでも口内炎ができることがあります。

お口のトラブルとは無縁そうな赤ちゃんに、なぜ口内炎ができてしまうのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんの口内炎の原因」と「口内炎のときの赤ちゃんの食事」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんの口内炎は舌にもできる?熱が出る原因は?

食べ過ぎ、飲み過ぎ、遊びすぎ・・・さらには寝不足、疲労、栄養不足など「不摂生」によってできる口内炎。

そのため、口内炎は「大人にできる」というイメージがありませんか?

 

しかし、赤ちゃんでも口内炎ができるのです!

 

赤ちゃんの口内炎の原因は、大人と同じく「免疫力の低下」や「栄養の偏り」などもあるようですが、ウイルス感染などの病気によってできてしまうこともあります。

口内炎を招く病気にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

ヘルパンギーナ

一般的に「夏風邪」と呼ばれるものです。

何の前触れもなく39度以上の高熱がでて、上あごから喉周辺に口内炎や水泡がたくさん現れます。

(「赤ちゃん「夏風邪」の種類(嘔吐下痢・発熱・咳・鼻)と予防法は?」に関連記事を書いています。)

 

手足口病

口内炎ではありませんが、「口」「手のひら」「足の裏」に水泡ができる夏風邪です。

罹患すると3割程度の確率で発熱しますが、あまり高熱になることはないようです。

 

ヘルペス性口内炎

急に39度前後の高熱とともに、激しい痛みのある口内炎ができ、唇、舌、歯茎が赤く腫れあがる疾患です。

生後半年~3歳くらいのお子様に発症しやすいようです。

 

口内炎が単なる風邪によるものか、それともウイルス性の疾患によるものか判断がつかない場合は、病院で診てもらうと良いでしょう。

 

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赤ちゃんに口内炎ができたときの食事は?

通常の口内炎は、1週間くらいすれば自然治癒することがほとんどです。

また口内炎の原因が風邪や病気であれば、病気が治れば口内炎も改善されるでしょう。

口内炎そのものはそれほど怖いものではありませんが、口内炎ができたときに気になるのは「痛みのあまり食事が取れない」「食欲が低下する」「機嫌が悪い」「母乳やミルク、飲み物も飲めなくなる」ということではないかと思います。

実際に、大人の私達であっても口内炎が出来ている間は、食事が辛いと感じますよね?

 

口内炎が出来ているときでも赤ちゃんに嫌がらず食べてもらうためには、「刺激が強くない食品を選ぶ」ということです。

赤ちゃんの食事ですから唐辛子や香辛料は抜きにしても、例えば「酸味の強いもの」「塩分の強いもの」「熱いもの」「揚げたもの」は口内を刺激して口内炎の痛みを悪化させる可能性があります。

このような刺激のある食品を避けると同時に、脱水症状や栄養不足を予防するために「水分を含むもの」や「栄養価の高いもの」、痛みを感じにくくするために「口当たりのいいもの」を与えるようにしましょう。

 

例えば、

 

・おかゆ/うどん/ポタージュ/茶碗蒸し

・牛乳/リンゴジュース/桃のジュース

・プリン/アイス/ゼリー/ヨーグルト

 

などがお勧めです。

水分補給と栄養補給に適した食べ物と言えば果物も適していますが、くれぐれもオレンジやグレープフルーツなど酸味の強いものは与えないで下さい。

我が家の場合は、りんごのすりおろし、バナナ、スイカなどであれば問題なく食べられたように思います。

また、水分は含まれませんが、パン類(蒸しパン、ホットケーキなど)も刺激がなく柔らかいので痛みを感じずに食べることができますよ。

 

口内炎で痛がる赤ちゃんの離乳食メニューは?

口内炎があるときは、痛みのあまり食べることを拒否する赤ちゃんもいます。

母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんであれば離乳食はお休みしても構いませんが、既に母乳やミルクを卒業しているお子さんであれば食事が取れないのは心配です。

栄養を摂取できないでいると余計に体力が落ちてしまい、病気が長引く可能性もありますよね。

そんなとき、口内炎ができている赤ちゃんでも無理なく食べてもらうためには「食感」と「味」に工夫をしてみましょう。

参考までにメニューをご紹介します。

 

☆かぼちゃのポタージュ

柔らかくしたかぼちゃをつぶし牛乳やミルクで伸ばして作るかぼちゃのポタージュは、ほんのり甘味もあって食べやすいかと思います。

また、かぼちゃには食物繊維やビタミンなど栄養が豊富ですから、風邪の回復を早めるだけでなく風邪の予防にも役立つでしょう。

 

☆ブロッコリーのポタージュ

ブロッコリーは、インフルエンザなどの感染症予防にもよいそうです。

また、葉酸も豊富に含まれていますので授乳期のママにもお勧めです。

ブロッコリーをゆでた後、フードプロセッサーやジューサー、ブレンダーなどでペーストし、そこに牛乳やミルクを入れるだけで優しい味わいの栄養満点のポタージュができます。

牛乳の甘味で食べやすくなります。

 

☆ほうれん草・人参・しらす・チーズ入りオムレツ

ほうれん草と人参を小さく刻み、柔らかく茹でます。

溶き卵の中へ、茹でたほうれん草、人参、しらず、チーズを入れてオムレツを作ります。

チーズと卵の柔らかな食感が口内炎に優しいメニューなうえ、栄養もたっぷりです。

 

☆かぼちゃとサツマイモのサラダ

かぼちゃとサツマイモを柔らかくしたものをマッシュしてつくるサラダです。

甘味があるため、マヨネーズなどの調味料は必要ありません。

食べにくい場合は、牛乳で伸ばしてあげましょう。

サツマイモにも食物繊維やビタミンが豊富ですし、デザート感覚で食べることもできます。

 

おわりに

口内炎のときは大人でも食事がとりにくくなりますので、赤ちゃんであれば尚更食べることを嫌がりますよね?

我が子も口内炎のときは「食べたいのに、痛くて食べられない」と泣いて怒ることすらありました。

口内炎ができているときは、赤ちゃんも私達と同じ痛みを感じているわけですから、基本的には「口内炎のときにあなたが食べられそうなもの」を与えてあげたらいいと思います。

 

薬の使えない赤ちゃんやお子さんであっても、1歳を過ぎているのであれば患部に「はちみつ」を塗ってあげてはいかがでしょうか?

はちみつには殺菌作用があるので、口内炎の治りを早めると言われています。

我が家の子供達にも口内炎ができるとはちみつを塗ってあげていますが、子供にとっては「口内炎ができたときのお楽しみ」なようで、口内炎の辛さを和らげるために役立っています!

 

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 - 赤ちゃんの悩み・育児トラブル, 赤ちゃんの風邪と体の異常

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