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授乳中の赤ちゃん連れ!バーベキューは楽しめる?

      2016/07/21

バーベキューやアウトドア好きな方の中には「出産後も赤ちゃんと一緒に屋外レジャーを楽しみたい!」という方がいらっしゃると思います。

あるいは、ご主人の友人や会社の同僚からバーベキューに誘われることもよくある話です。

私自身、産後の授乳期間中に、主人の仲間や親族からバーベキューやキャンプに誘われたことがありますが、そのときの状況によって「行くか、行かないか」を決めました。

 

大人にとって、自然の中でのバーベキューは楽しいものです。

昼間からお酒を飲んで、わいわいお肉を焼くのは、リフレッシュにもなります。

 

しかし、生後まもない赤ちゃんにとって、大人のバーベキューに参加することはいかがなのでしょうか?

 

今回は、「授乳中の赤ちゃんがバーベキューに参加するときの注意事項」や「赤ちゃん連れバーベキューの心構え」についてご紹介していきます。

 

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赤ちゃんをバーベキューに連れていくのは危険?

春のぽかぽか陽気、夏の熱い海、秋の紅葉した山・・・日本では、ほぼ一年中バーベキューを楽しむことができますよね?

家族や仲間と一緒に、屋外で遊ぶのは楽しいと思います。

 

しかし、赤ちゃんにとって、屋外でのバーベキューに参加するというのはどうなのでしょうか?

生後間もない赤ちゃんにとって、バーベキューは危険なこともあるのです。

 

例えば

・熱中症

・脱水症

・虫刺され

・日焼け

・疲労

・夏バテ

・やけど

 

などが考えられます。

 

夏の暑い中、強い日差しの中、または春や秋の肌寒い中、長時間屋外にいることは赤ちゃんにとって危険です。

体の小さい赤ちゃんは、すぐに熱中症になってしまったり、寒さで体温がさがってしまう危険があるからです。

環境が変わると赤ちゃんも興奮しますので、普段よりも母乳やミルクの飲む量が減ることがあり、その結果、脱水症状を引き起こすことも考えられます。

興奮や緊張のあまり、赤ちゃんは疲れてしまい、ぐずったり、夜泣きの原因にもなるでしょう。

過酷な自然環境の中で過ごすと、赤ちゃんがバテてしまうことにもなりかねません。

具合が悪くても言葉で訴えられない赤ちゃんにとって、気候が厳しい時期に、長時間屋外で過ごすことが危険なのです。

 

また、バーベキューの煙が赤ちゃんにかかるのも嫌ですよね。

大人と同様に、赤ちゃんもだって煙が目に染みたり、のどが痛くなってしまうのです。

赤ちゃんの髪の毛や服が煙臭くなるのも、ちょっとかわいそうですね。

 

バーベキューは自然の中で行うため、虫刺されも心配です。

蚊ならまだいいですが、蜂やムカデなど危険な虫もいます。 

 

春や秋であっても、日焼けする可能性もあります。

夏のバーベキューに赤ちゃんを連れて行ったせいで、赤ちゃんが日焼けして真っ赤になり、急いで皮膚科へ駆け込むママも少なくありません。

 

赤ちゃんが歩き出すようになると、火やコンロの近くに行ってしまい、やけどをする危険もあります。

 

このように考えると、赤ちゃんをバーベキューに連れていくこと自体、リスクがあると考えられます。

赤ちゃんのバーベキューデビューはいつから?

赤ちゃんがバーベキューデビューをするのに適した時期は、いつ頃でしょうか?

赤ちゃんの成長段階別に、OKパターンとNGパターンを考えてみました。

 

<ねんねの時期・バーベキューOK>

・親が抱っこやおんぶをしていればいいので楽

・安全な場所にレジャーシートを引き、寝転がせていられる

・母乳やミルクがあれば、赤ちゃんの食事を考えなくていい

 

<ねんねの時期・バーベキューNG>

・暑い、寒い、お腹すいたなどの意思表示ができないのでかわいそう

・熱中症や脱水など、すぐに体調を崩しやすい

・ずっとベビーカーにすわらせていると、汗疹ができる

・授乳回数が多いので、外での授乳はママが大変

・ぐずると周りに迷惑になる

・人が多いと、足元に赤ちゃんを寝かせているのは危険

 

<歩き出す時期・OK>

・メニューによってはお子さんも一緒に食事を楽しむことができる(ポテト、コーン、焼きおにぎり、焼きそばなど)

・自然と触れ合える

・授乳回数が減っていれば、ママが楽になる

 

<歩き出す時期・NG>

・火や熱い料理に近づく危険がある

・落ちているものを口に入れる可能性がある

・あちこち歩き回る時期なので、ママは赤ちゃんから目を離せずバーベキューを楽しめない

 

このようなパターンを考えると、生後何か月ならバーベキューを楽しめる、という時期はなさそうです。

言葉が通じるようになり、大人と同じような生活パターンができる2~3歳になれば、安心してバーベキューを楽しめる気がしますが…。

場所や季節によっても異なりますので、そのときの状況によって臨機応変に判断するしかないようです。

 

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赤ちゃんをバーベキューに連れていくときの持ち物は?

赤ちゃんをバーベキューに連れていくなら、事前にしっかりと準備をしておかなければなりません。

赤ちゃん連れのバーベキューに必要なものはこちらです。

 

<車>

移動はもちろん、授乳や休憩、暑さ寒さの回避、万が一の雨宿りのために、必ず車で行きましょう。

バーベキュー場のすぐ側に止められるといいですね。

 

<ベビーカー>

日陰や煙の来ない場所へ、赤ちゃんを移動させることができます。

おむつ交換もできます。

 

<日よけ>

屋根になるような、簡易型のシェードを用意し、日陰を作るようにしましょう。

 

<水分>

場合によっては授乳しずらいこともあるので、ミルクや白湯、お茶、赤ちゃん用イオン水など、赤ちゃんの水分を用意しましょう。

 

<アイスノン>

暑い時期のバーベキューは、赤ちゃんが熱中症になる可能性があります。

アイスノンで首や脇を冷やしてあげましょう。

 

<うちわ・携帯扇風機>

暑さ対策に必要です。

 

<敷物>

夏の時期にベビーカーにずっと寝かせておくと、背中に汗疹ができてしまいます。

赤ちゃんを寝かせておくために、ブルーシートやキャンピングマットを用意しましょう。

地面が凸凹していると痛いので、バスタオルも必要です。

 

<日焼け止め>

赤ちゃんにとって直射日光は危険です。

たとえ、春や秋、曇りの日であっても、屋外で過ごすときは日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めは低刺激の赤ちゃん用を選んでください。

日焼け止めを塗らなかったために、赤ちゃんがやけどしてしまうことはよくあります。

 

<虫よけ>

赤ちゃんでも使える虫よけや、衣類やベビーカーに貼るタイプの虫よけを用意しましょう。

 

<ベビーラック>

折り畳み式のベビーラックやベビーチェアがあれば、ブルーシートの上に赤ちゃんを置くことができます。

 

<離乳食・おやつ>

離乳食が始まっている場合は、赤ちゃんのごはんも用意しましょう。

バーベキューでも、イモや野菜を焼いて食べさせることはできますが、なかなか赤ちゃんの分まで回らないかもしれません。

予め、用意していく方が安心です。

赤ちゃん用のおやつがあると、赤ちゃんの気分転換にもなります。

 

<着替え>

赤ちゃんが汗をかいたり、汚れたときのために、着替えは多めに用意しましょう。

 

<ウエットティッシュ>

水場が遠いことが考えられるので、ウェットティッシュは欠かせません。

バーベキュー場で授乳するには?

最近のバーベキュー場には、授乳室が設置されているところもあります。

また、家の庭で行うのであれば、室内で授乳できるので安心です。

近くにショッピングセンターなどがあれば、そこまで移動し、授乳することもできます。

赤ちゃん連れのバーベキューなら、このような施設を選ぶと安心ですね。

 

しかし、授乳室があるバーベキュー場や、近くに授乳できそうな施設がある会場は、そう多くはありません。

海や山など、場所によっては、かなり不便であることも!

そのため、授乳室がない場合を考えて、授乳ケープやバスタオル、カーディガンなどの目隠しになるものを持っていきましょう。

もちろん、周囲の目が気になる方もいらっしゃると思いますので、そんなときは車が必須となります。

車があれば、授乳だけでなく、おむつ交換、着替え、赤ちゃんのお昼寝、ぐずったとき、大泣きしたときにも使えます。

車を置く場所は、必ずバーベキューしている場所のすぐそばに置き、赤ちゃんだけを放置してはいけません。

ママも一緒に車で待機する必要があります。

暑い時期は必ずエアコンをつけるようにし、エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないようにして冷えすぎに気を付けてください。

 

バーベキュー場では、なかなか授乳のタイミングを逃してしまったり、赤ちゃんも飲むことに集中できない可能性があります。

そのため、飲み物は別に用意しておくと安心です。

赤ちゃんと一緒にバーベキューをするお勧めの場所は?

赤ちゃんとママが少しでも快適にバーベキューをするには、どのような場所を選ぶといいのでしょうか?

 

<おすすめな場所>

・家の庭

・コテージのある場所

・すぐ近くに休憩できる大型ショッピングセンターがある場所

・授乳室が設置されている場所

 

<避けたい場所>

・遠いところ(片道2時間以上)

・河原など足場の悪いところ

・海や山などの大自然の中で、設備のないところ

・バーベキュー会場と駐車場が離れているところ

 

バーベキュー会場によっては、赤ちゃん連れでも楽しめるところもあります。

ママと赤ちゃんにとって、負担の少ない場所を選んでください。

赤ちゃんをバーベキューに連れていくときの心得!

赤ちゃんをバーベキューに連れていくなら、次のことを頭に入れておきましょう。

 

・赤ちゃんのことを最優先に!

月例の小さい赤ちゃんにとって、長時間屋外で過ごすことは少なからず負担となります。

大人の都合に赤ちゃんを合わせるのではなく、赤ちゃんの状態を最優先に考えましょう。

そのために「赤ちゃんが疲れたから先に帰ろう」「気温が暑い(寒い)からやめておこう」「天候が悪いからキャンセルしよう」という判断と決断をしっかり行ってください。

 

・バーベキューで食べられると思うな!

ママは赤ちゃんのお世話につきっきりになるはずです。

そのため、バーベキューでがっつり食べられると期待するのはやめましょう。

予め、少しでもおなかに入れてから行きましょう。

 

・旦那さんも禁酒!

赤ちゃん連れのバーベキューは、旦那様の協力が欠かせません。

しかし、お酒を飲んでしまうと、そんな約束もどこへやら…。

赤ちゃんのお世話など期待できなくなります。

旦那様だけ、飲んで食べて大騒ぎ、なんてパターンになりそうですね。

ママは赤ちゃんのお世話でくたくたなうえ、帰りの車の運転まで!なんてことになると最悪です。

できれば、旦那様にはお酒を控えてほしいものです。

 

・今じゃなくても行ける!

パパやママもたまには息抜きしたり、赤ちゃんを自然の中へ連れて行ってあげたい気持ちはわかります。

しかし、赤ちゃんのお世話が大変な「今」の時期に、バーベキューに行く必要はありません。

楽しみにいくはずが、疲れただけ、なんてことになる可能性もあります。

もう少し赤ちゃんが成長するまで待ってあげることも必要だと思います。

まとめ

赤ちゃんを連れてバーベキューに行くなら、場所選びはもちろん大切ですが、参加するメンバーも気にかけてみましょう。

ファミリーが多く、ほかにも小さなお子さん連れの方がいるのであれば気が楽だと思います。

しかし、独身者ばかりだとしたら・・・赤ちゃんの泣き声などが逆に迷惑になる可能性もありますよね?

長時間だらだらと飲み、赤ちゃんの側でたばこをプカプカ吸われたら・・・バーベキューも楽しめなくなりそうですね?

 

私も昔、子どもがまだ小さい時期にバーベキューへ参加したことがありました。

授乳のたびに、車まで往復するだけでも疲れましたよ・・・。

母乳育児中は、ただでさえ疲れやすいですし、寝不足もありましたので、まる一日屋外で過ごすだけでも、正直しんどかったです。

まだ先になるかもしれませんが、しばらくお子さんの成長を待ってあげた方が、母子ともにバーベキューを楽しめると思います!

 

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