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母乳育児でお悩みの方へ!3人の子供を完母で育てたママが母乳育児中にいい食べ物、授乳中のトラブル対処法をご紹介。

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赤ちゃんが大きい声を出すのはなぜ?注意すべきことは?

      2017/08/13

生後間もない頃の赤ちゃんの泣き声はとてもか弱いものですが、しばらく経つと驚くほど大きな声で泣くようになります。

しだいに喃語が出るようになり、「アー」とか「ウー」とか言いながらママに訴えかけてくるようになりますが、その声も日に日に大きくなってきます。

あまりにも赤ちゃんの声が大きいと「何かの異常では?」と心配される方もいらっしゃるようですが、ほとんどの場合赤ちゃんの声の大きさは個性であることが多いようです。

 

また赤ちゃんというのは、「奇声」を発することもあります。

赤ちゃんはなぜ奇声を発するのでしょうか?

外出先で奇声を上げる赤ちゃんには、どう対処したらいいのでしょうか?

 

今回は「赤ちゃんが大きな声を出す理由」や「声が大きいときに注意すべきこと」についてご紹介して行きます。

 

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赤ちゃんの声の大きさと性格は関係ある?

赤ちゃんの声にも個性があります。

小さくてか細い泣き声の赤ちゃんもいれば、出産直後から産院に響き渡るほど大きな声で泣く赤ちゃんもいます。

声の大きな赤ちゃんをお持ちの親御さんは「うちの子は乱暴な性格なのかしら」と心配される方が結構いらっしゃるそうです。

しかし、実際に声の大きなお子さんを育てた方の話を探ってみると「何の問題もなく育っている」ことがほとんどですから、赤ちゃんの声の大きさと性格は「関係ない」と言えそうです。

 

生後6カ月頃の赤ちゃんの声の大きさや特徴は?

生後6カ月くらいになると、赤ちゃんは身長が60~70センチ、体重は6~9キロくらいまで成長します。

「抱っこして!」とママへ自己主張し始める子もいて、ママは嬉しい反面、長時間の抱っこや散歩はキツイと感じ始める時期でもありますね。

この時期の赤ちゃんは、体が大きくなってきた分、声も大きくなり、自己主張をするためにこれまで以上に大きな声を出すことが増えてきます。

そのため、「赤ちゃんの声が大きい」と急に気になり始めるママが増えるのも、この時期の特徴だと言えそうです。

 

またこの生後6カ月というのは、聴覚が発達して自分の声を認識できるようになる時期でもあります。

赤ちゃんが機嫌よく手足を動かしながら「奇声を上げている」というのは、この時期の赤ちゃんの遊びの一つでもあるのだそうです。

 

これ以外にも、機嫌が悪いときや眠たいのに眠れないときにぐずって奇声を上げる赤ちゃんも出てきます。

 

いずれの場合も、赤ちゃんが大きな声を出すというのは、大きな声を出せるようになった成長の証として喜ばしいことだと言えますね。

 

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外で大きな声を出す赤ちゃんへの対処法は?

体も声も、日に日に大きくなる赤ちゃん。

赤ちゃんの成長は嬉しいものの、電車やバスの中など静かにしなければならない場所でも奇声を上げる赤ちゃんに、困ってしまうママも多いのではありませんか?

 

そんなときは、たとえ赤ちゃんがまだ理解できないとしても「今は静かにしようね」と言い聞かせることが大切なのだそうです。

外で奇声を発する赤ちゃんの中には、人が多い場所や普段と違う環境に不安を感じてしまい大きな声を上げてしまう赤ちゃんもいるそうですから、赤ちゃんを安心させたり気を紛らわせるためにも「大丈夫だよ」と必ず声を掛けるようにし、赤ちゃんを抱きしめてあげるいいそうです。

 

また、日中に身体を動かすと夕方くらいから疲れてぐずってしまうという赤ちゃんは多いものです。

「疲れて眠い、でも眠れない」「静かに眠らせてほしい」というときに奇声を上げる赤ちゃんもいますので、赤ちゃんがぐずりそうなタイミングで外出するのを控えることも大切です。

 

赤ちゃんの奇声はカフェインが原因?

ママがコーヒーや紅茶などカフェインを含む飲み物を摂取した直後に赤ちゃんへ母乳を与えると、母乳を通じてカフェインが赤ちゃんへ移行します。

カフェインの母乳への移行率は0.5~1%程度とされており、カフェイン摂取後30分ほどすると母乳へ流れるようになるのだそうです。

カフェインが含まれた母乳を赤ちゃんへ与えた場合、赤ちゃんの寝つきが悪くなる、ぐずる、興奮する、喜怒哀楽が激しくなることがあり、カフェインの影響で奇声を上げることもあるのだそうです。

母乳で育てているママがコーヒーを飲む場合には、1日に2~3杯程度なら問題はないと言われていますが、カフェインに敏感に反応する体質の赤ちゃんもいますので、たとえコーヒー1杯であっても「コーヒーを飲んだ後に授乳すると赤ちゃんが奇声を上げる」と実感されるのであれば、カフェイン入りの飲み物は控えた方がいいですね。

もちろん、赤ちゃんへ緑茶やウーロン茶などカフェインが含まれる飲み物は与えないで下さい。

 

最近では、ノンカフェイン(デカフェ、カフェインレス)のコーヒーや紅茶がたくさん売られています。

本格的なコーヒーにこだわらないのであれば、身体を温める作用のある「たんぽぽコーヒー」は産後のママにお勧めです。

カフェインは、少なからず赤ちゃんの体に負担となりますので、母乳育児を行っている方であれば、授乳期間中のカフェインはできるだけ控えた方が安心です。

赤ちゃんが大きな声を出すのは難聴のサイン?

赤ちゃんの声があまりにも大きいと「もしかして難聴なのではないか」と不安になる方も中にはいらっしゃるようです。

難聴かどうかを知るには、下記をチェックしてみて下さい。

 

・大きな音でもびっくりしない

・生後6か月を過ぎても音のする方に向かない

・生後9カ月でまだおしゃべりしない

・3歳までに単語が出てこない

・言葉ではなくジェスチャーで伝えようとする

(参照:国立病院機構 東京医療センター)

 

こうしてみると、難聴のサインの中に「大きな声を出す」という項目はありません。

つまり、赤ちゃんの声が大きいだけなら、難聴の心配はないと考えられます。

それでも気になる場合は、小児科や耳鼻科で聴力検査をしてもらうこともできます。

おわりに

我が子は3人とも、赤ちゃんのときから奇声をよく発していましたし、今現在でも声の大きな子供達です。

しかし、聴力には問題ありませんし乱暴な性格でもありません。(おとなしい性格でもありませんが・・・)

そして私自身も声が大きいのですが「声が大きいのは生命力が強いからいいことだ」と言われて育てられたため、我が子の声の大きさについて悩んだことはありませんでした(笑)。

ただ、スーパーやお店の中で奇声を上げられてしまうのは確かに困りますよね。

私もよく周囲からジロジロ見られていました。

 

赤ちゃんが奇声を上げる時期はそう長くはありませんし、赤ちゃんは自分の声を楽しんだり、何かを訴えたりしているわけですから、思う存分大きな声を出させてあげたらいいのではないかと思います!

 

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 - 赤ちゃんの不思議

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