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赤ちゃんの便秘!離乳食にさつまいもは効く?

      2015/10/27

赤ちゃんは、一日に何回もうんちをします。

新生児のうちは、授乳のたびにうんちをする子も多く、「いったい一日に何回うんちするの~?」と嬉しい悲鳴を上げるママもいらっしゃることでしょう。

しかし、生後3か月くらいすると、赤ちゃんのうんちの回数が減ってくる傾向にあります。

すると今度は「赤ちゃんのうんちが出ない」「便秘かしら」と、赤ちゃんのうんちの回数について、ママは悩むようになります。

さらに、離乳食が始まると、便秘になる赤ちゃんの数は増加する傾向にあり、離乳食に関する悩みだけでなく、赤ちゃんの便秘にも頭を抱えることになるでしょう。

ママって大変ですね?

 

便秘解消と言えば「さつまいも」。

さつまいもは離乳食初期から使える食材であり、赤ちゃんにも人気の食材です。

今回は「離乳食が始まった赤ちゃんの便秘解消にさつまいもは効果的かどうか」についてご紹介します。

 

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離乳食の時期の赤ちゃんの便秘の原因は?

生まれてからずっと、排便リズムが順調だったのに、離乳食を始めた途端、うんちが出なくなる赤ちゃんは多いものです。

離乳食が始まると、母乳を飲む量が減るために水分不足になったり、初めて母乳以外のものを口にすることで腸内環境が乱れることが、便秘の原因です。

そのほか、赤ちゃんの生活リズムに変化や、運動不足なども、便秘の原因となっています。

水分不足、腸内環境、生活リズム、運動不足など、便秘の原因は「大人と同じ」なのです。

 

(「母乳育児の赤ちゃんの便秘!?改善する離乳食とは?」に関連記事を書いています。)

離乳食にさつまいもを使うと便秘が改善する?

母乳オンリーだった頃は、赤ちゃんの便秘を改善するために、母乳を多く与えて水分を補ったり、お腹のマッサージをして腸を刺激することくらいしか、出来ませんでした。

しかし、離乳食が始まって、赤ちゃんが口から食品を摂取できるようになると、便秘改善に効果的な栄養素を、直接赤ちゃんが摂取することができます。

母乳オンリーのときよりも、便秘を改善するための手段が増えますね!

 

便秘解消に効果的な食品の一つに「さつまいも」があります。

さつまいもには、食物繊維が豊富なので、腸内環境を改善し、便秘に効果的なのは、広くに知られていることですよね?

赤ちゃんの便秘を改善するために、離乳食にさつまいもを取り入れているママもたくさんいらっしゃいます。

 

しかし、「さつまいもは効果がない」というママの意見もあるのです。

効果がないだけでなく「さつまいもを与えるとうんちが固くなる」という意見もあるほどです。

さつまいもを与えて、便秘が悪化してしまっては、元も子もありません。

 

では、さつまいもは本当に便秘改善に繋がるのでしょうか?

 

さつまいもに含まれる、便秘に効く栄養素は「食物繊維」です。

食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の二種類あります。

「水溶性食物繊維は便を柔らかく」する働きがあり「不溶性食物繊維は便のカサを増やして腸を刺激する」働きがあります。

さつまいもの食物繊維は「不溶性」なので、腸内の水分を吸収して、便のカサを増やすことに役立ちます。

 

しかし、赤ちゃんによっては、不溶性食物繊維が「逆効果」になることもあります。

それは、数日間、うんちが出ておらず、うんちの量が十分に溜まっている赤ちゃんの場合です。

腸内にうんちが溜まっている赤ちゃんに、不溶性食物繊維のさつまいもを与えた場合、食物繊維がお腹の中で膨れ上がり、更にうんちの量が増え、うんちが固くなってしまう可能性があります。

不溶性食物繊維の働きによって、腸が刺激されたとしても、固いうんちのために、スムーズに排便することができず、赤ちゃんが苦しがったり、排便時に肛門が切れて、痛がるようになってしまいます。

 

このような不溶性食物繊維が多い食品には、大豆や小豆などの豆類、りんご、とうもろこし、ブロッコリーなどがありますので、赤ちゃんの排便の様子を確認しながら、与える量を調節してみて下さい。

 

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さつまいもを与えるときに注意したいことは?

さつまいもは「うんちを固くする可能性がある」とは言え、さつまいもで便秘が改善される赤ちゃんがいるのも、事実です。

さつまいもには、ビタミン、ミネラルも豊富ですし、ビタミンCにおいてはリンゴの10倍もの量が含まれています。

さつまいもは、甘みがあって食べやすいですし、離乳食メニューとして取り入れやすいですよね?

そんなさつまいもを便秘改善のために取り入れるのであれば、次のことに注意してみて下さい。

 

それは「水分と一緒に摂取すること」です。

水分をたっぷり取りながらさつまいもを食べれば、腸内で水分が奪われてうんちが固くなり過ぎずに済みます。

離乳食でしたら、味噌汁、スープ、煮物、おかゆなどに入れて、水分と一緒に食べるようにしましょう。

さつまいも以外で便秘解消にお勧めの離乳食は?

赤ちゃんに限ったことではありませんが、便秘を解消するには、さつまいもに含まれる「不溶性食物繊維」と同時に「水溶性食物繊維」も取ることが大切です。

「水溶性食物繊維」を多く含む食品には、かぼちゃ、キャベツ、大根、海藻類(わかめ、昆布、ひじきなど)柑橘系の果物、バナナ、納豆などがあります。

そのほか、善玉菌を含むヨーグルトや、少量の油も、便秘には有効です。

これらの食品を使いながら、離乳食を作ってみて下さいね。

 

それでも便秘が改善されないようでしたら、腸内で善玉菌のエサとなる「オリゴ糖」を試してみて下さい。

オリゴ糖は新生児でも摂取することが出来ますし、飲み物やスープに混ぜるだけなので簡単です。

離乳食を嫌がる赤ちゃんでも食べやすい「オリゴ糖」なら、無理なく赤ちゃんの便秘ケアができるかもしれませんね。

まとめ

さつまいもは、便秘解消にいいと言われますよね?

私自身も、便秘気味のときはさつまいもを食べるのですが、逆にお腹が張って苦しくなることがあります。

わが子が便秘した時も、さつまいもを食べさせたことがありますが、便秘が解消される子と、便秘が解消されない子がいます。

腸の長さや、腸内環境など、その子の体質によって、便秘に効果的な食べ物は異なります。

さつまいもが、あなたのお子さんに合うか合わないか、少しずつ食べさせながら、様子を見て下さいね。

 

固い便が出ると、肛門が切れて、赤ちゃんも痛がりますよね?

うちの子供はもう「赤ちゃん」ではありませんが、今でも固い便によって「お尻が痛い!」と言うときがあります。

そんなとき、私はワセリンを塗ってあげます。

一晩で治りますし、薬ではないので副作用の影響もなく、お勧めです!

 

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 - 母乳っ子の体の気がかり, 母乳っ子の便秘

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